今回は5巻からの続きの桜都国編(7巻に続く)だけです。
ある段階以上の鬼児は武器でないと倒せないのでシャオランは黒鋼に剣を教えてもらうことになりました。まだ一度も剣を使ってはいないので使って闘うようになるのが楽しみです。
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ツバサ―RESERVoir CHRoNiCLE (6) 少年マガジンコミックス コミック – 2004/6/17
CLAMP
(著)
こことは違う別の世界にある国、玖楼国。そこである日、謎の遺跡が見つかる。玖楼国の姫・さくらがその遺跡に足を踏み入れた時、謎の光とともに、さくらの記憶が羽根に形を変えて様々な次元に飛び散ってしまう。さくらの幼なじみの少年・小狼はさくらを救うため、次元を超え羽根を探す旅へと出発する!!
「鬼児(おに)」と呼ばれる倒すべきものが暗躍する「桜都国」。小狼は情報収集のため黒鋼と組んで「鬼児狩り」となり、ファイとさくらは「喫茶店」を営むことに。そして次々と現れる強力な鬼児との壮絶なバトルの中で小狼は鬼児に起こっている“ある異変”の情報を得るのだが‥。友との出会い、そして意外な人物との再会。美しき桜の国にいったい何が!?
「鬼児(おに)」と呼ばれる倒すべきものが暗躍する「桜都国」。小狼は情報収集のため黒鋼と組んで「鬼児狩り」となり、ファイとさくらは「喫茶店」を営むことに。そして次々と現れる強力な鬼児との壮絶なバトルの中で小狼は鬼児に起こっている“ある異変”の情報を得るのだが‥。友との出会い、そして意外な人物との再会。美しき桜の国にいったい何が!?
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/6/17
- 寸法11.3 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104063633934
- ISBN-13978-4063633931
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/6/17)
- 発売日 : 2004/6/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 186ページ
- ISBN-10 : 4063633934
- ISBN-13 : 978-4063633931
- 寸法 : 11.3 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 480,468位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年6月30日に日本でレビュー済み
いつもの事ながら、内容の充実した作品です。CLAMP先生の、細かいところまでこだわり抜いているイラストもさることながら、徐々に明かされてゆくファイさんの秘密に釘付けですっ!!
2010年10月17日に日本でレビュー済み
全30巻近くに及ぶ壮大な冒険ファンタジーの第6巻。
様々な異世界に飛び散ったさくらの「記憶の羽根」を探して、色々な世界を渡り歩く小狼一行。前巻では桜都国という、大正ロマン風の世界に辿り着きます。そこは華やかでありながら、「鬼児」と呼ばれる怪物が夜な夜な跋扈する世界。モコナが桜都国に感じた羽根を探す為、小狼は黒鋼と組んで「鬼児狩り」になります。
6巻では、引き続き羽根の捜索が行われます。国によって管理されたはずの?狩りの標的である鬼児の異変、そして桜都国の不安定さ、更には「新種の鬼児」と小狼達は幾つもの謎に出会うことになります。強い鬼児を倒すには武器がいる、だから黒鋼に剣を習いたいと申し出る小狼、年長組二人(黒鋼とファイ)しか入れないバーで聞いた情報を基に、あれやこれやと推理する黒鋼&ファイ、そして新種の鬼児として登場するあの人(CLAMP作品では御馴染み)などなど見所は沢山です。鬼児とのバトルも多いので、アクションシーンも多々あり。
ゲストキャラは龍王、蘇摩などなど。阪神国等前の世界で出てきた人が、別の人として再登場したりもしています。
さくらは小狼の孤独を見抜いて「独りにならないでね」と言っていたけれど、他のキャラの孤独も感じた巻でもありました。いつも飄々としているファイが実は、「死なないんじゃなく死ねない」(by黒鋼)のであり、「ずっと連れてってくれる誰かを待っていた」とファイ自身が言うくだりとか。ひたすらに異世界へと逃げ続けなくてはならない宿命のファイの過去も気になります。
遂に次巻にて明かされそうな、小狼の過去の一端も楽しみな桜都国編。
様々な異世界に飛び散ったさくらの「記憶の羽根」を探して、色々な世界を渡り歩く小狼一行。前巻では桜都国という、大正ロマン風の世界に辿り着きます。そこは華やかでありながら、「鬼児」と呼ばれる怪物が夜な夜な跋扈する世界。モコナが桜都国に感じた羽根を探す為、小狼は黒鋼と組んで「鬼児狩り」になります。
6巻では、引き続き羽根の捜索が行われます。国によって管理されたはずの?狩りの標的である鬼児の異変、そして桜都国の不安定さ、更には「新種の鬼児」と小狼達は幾つもの謎に出会うことになります。強い鬼児を倒すには武器がいる、だから黒鋼に剣を習いたいと申し出る小狼、年長組二人(黒鋼とファイ)しか入れないバーで聞いた情報を基に、あれやこれやと推理する黒鋼&ファイ、そして新種の鬼児として登場するあの人(CLAMP作品では御馴染み)などなど見所は沢山です。鬼児とのバトルも多いので、アクションシーンも多々あり。
ゲストキャラは龍王、蘇摩などなど。阪神国等前の世界で出てきた人が、別の人として再登場したりもしています。
さくらは小狼の孤独を見抜いて「独りにならないでね」と言っていたけれど、他のキャラの孤独も感じた巻でもありました。いつも飄々としているファイが実は、「死なないんじゃなく死ねない」(by黒鋼)のであり、「ずっと連れてってくれる誰かを待っていた」とファイ自身が言うくだりとか。ひたすらに異世界へと逃げ続けなくてはならない宿命のファイの過去も気になります。
遂に次巻にて明かされそうな、小狼の過去の一端も楽しみな桜都国編。
2004年6月18日に日本でレビュー済み
鬼児との戦い、たくさん登場する新しい登場人物も去ることながら、この巻の最大の見所はさくらちゃんがお酒に酔っ払う場面です! 「にゃーにゃー」ゆって、かわいーのなんのって☆(///∇//) さくらファンは必見!
2004年7月17日に日本でレビュー済み
この巻では小狼に戦い方を教えた星史郎が出てくる。星史郎は小狼と同じく右目が見ない。星史郎のまわりにいるのはなんと鬼児(おに)その関係は7巻に続く。