話に矛盾がある・・・無理がある・・・
もったいない!
丹波が喧嘩したことがないってのは変だろ?殴り屋さんをちゃんと殴っていたはずだが・・・・・・
3巻もそのうち描いてください!そこで矛盾の解消してください!!
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餓狼伝BOY(2)<完> (講談社コミックス) コミック – 2004/8/26
『餓狼伝』の主人公丹波文七、その衝撃の少年時代を描く!!
最強になりたい!!
「闘技場」と化した学園で、怪物教師・切雨に「殺し合い」を挑む丹波!! 拳、血、咆哮前人未踏の死闘の果てに運命は意外な方向へと流転する!! 天才・木戸と幼き日の餓狼・丹波文七。「最強」に魅せられた少年達の物語、衝撃の完結!!
最強になりたい!!
「闘技場」と化した学園で、怪物教師・切雨に「殺し合い」を挑む丹波!! 拳、血、咆哮前人未踏の死闘の果てに運命は意外な方向へと流転する!! 天才・木戸と幼き日の餓狼・丹波文七。「最強」に魅せられた少年達の物語、衝撃の完結!!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/8/26
- ISBN-104063634221
- ISBN-13978-4063634228
商品の説明
著者について
板垣 恵介
1957年北海道出身。高校卒業後、自衛隊など様々な職業を経て、89年に『メイキャッパー』で漫画家デビュー。以後、戦いと強い男を求めて作画に打ち込む。コミックスに『メイキャッパー』『グラップラー刃牙』『バキ』『範馬刃牙』(秋田書店)、『餓狼伝』(夢枕獏原作/講談社)などがある。著書に『板垣恵介の格闘士列伝』『板垣恵介の激闘達人烈伝』(徳間書店)がある。
夢枕 獏
1951年神奈川県出身。77年、SF文芸誌『奇想天外』にて「カエルの死」でデビュー。89年「上弦の月を喰べる獅子」で第10回日本SF大賞、98年「神々の山嶺」で第11回柴田練三郎賞を受賞。「餓狼伝」「魔獣狩り」「キマイラ」「陰陽師」シリーズなどで人気を博す。著書多数。趣味である格闘技観戦、釣り、写真に関連した著作も数多い。
1957年北海道出身。高校卒業後、自衛隊など様々な職業を経て、89年に『メイキャッパー』で漫画家デビュー。以後、戦いと強い男を求めて作画に打ち込む。コミックスに『メイキャッパー』『グラップラー刃牙』『バキ』『範馬刃牙』(秋田書店)、『餓狼伝』(夢枕獏原作/講談社)などがある。著書に『板垣恵介の格闘士列伝』『板垣恵介の激闘達人烈伝』(徳間書店)がある。
夢枕 獏
1951年神奈川県出身。77年、SF文芸誌『奇想天外』にて「カエルの死」でデビュー。89年「上弦の月を喰べる獅子」で第10回日本SF大賞、98年「神々の山嶺」で第11回柴田練三郎賞を受賞。「餓狼伝」「魔獣狩り」「キマイラ」「陰陽師」シリーズなどで人気を博す。著書多数。趣味である格闘技観戦、釣り、写真に関連した著作も数多い。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/8/26)
- 発売日 : 2004/8/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4063634221
- ISBN-13 : 978-4063634228
- Amazon 売れ筋ランキング: - 574,817位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年9月19日に日本でレビュー済み
他の方のレビューで誤解がある様なので補足説明を。
第一話で、かつて一度も殴られた事の無い殴られ屋が、中学生・丹波文七に敗北し、顔をアザだらけにします。
しかし、後に丹波は『自分は最強を目指しながら喧嘩など一度もした事が無い』と自問自答します。
そこに矛盾を感じる方が多い様ですが、それは違います。
あの時、殴られ屋は丹波の発する殺気により《殴らされ》てしまいます。
その事に愕然とした殴られ屋を、丹波は一分間千円の約束で一方的に殴り続けた。
そして、そんな一方的なものは《喧嘩》などとは呼べず、丹波自身もそうは思わなかった。
というのが真相ではないでしょうか。
第一話で、かつて一度も殴られた事の無い殴られ屋が、中学生・丹波文七に敗北し、顔をアザだらけにします。
しかし、後に丹波は『自分は最強を目指しながら喧嘩など一度もした事が無い』と自問自答します。
そこに矛盾を感じる方が多い様ですが、それは違います。
あの時、殴られ屋は丹波の発する殺気により《殴らされ》てしまいます。
その事に愕然とした殴られ屋を、丹波は一分間千円の約束で一方的に殴り続けた。
そして、そんな一方的なものは《喧嘩》などとは呼べず、丹波自身もそうは思わなかった。
というのが真相ではないでしょうか。
2004年8月29日に日本でレビュー済み
原作:夢枕獏さんも 画:板垣恵介さんも大好きです。
餓狼伝はすべて読んでいるので、餓狼伝BOYは板垣恵介さんのオリジナルでしょうな、うんうん
第1巻で「殴られ屋」をタコ殴りにしたことは無かったことになってるのかな?と思ったりしますが、さすがに格闘漫画の一人者の板垣恵介さん、話はおもしろく仕上がっています。
是非一度お読みください。餓狼伝異伝 餓狼伝BOYってとこですか
大甘で☆5つです。
餓狼伝はすべて読んでいるので、餓狼伝BOYは板垣恵介さんのオリジナルでしょうな、うんうん
第1巻で「殴られ屋」をタコ殴りにしたことは無かったことになってるのかな?と思ったりしますが、さすがに格闘漫画の一人者の板垣恵介さん、話はおもしろく仕上がっています。
是非一度お読みください。餓狼伝異伝 餓狼伝BOYってとこですか
大甘で☆5つです。
2004年9月2日に日本でレビュー済み
板垣さんのファンなのだが、最近「バキ」は低迷というか、袋小路に入ったようの感じで観ていて辛いものがある。この作品にもさして期待はしていなかったのだが、「餓狼伝」の主人公、丹波文七の少年時代を描いたこの短編は意外な拾い物と言う気がした。二巻で完結してしまったのが惜しいくらいだ。
特にこの第二巻は「強さ」とは何か?「弱さ」とは何か?と言うしっかりしたテーマを持っている。板垣漫画に出て来勝ちな超人的な格闘家ではなく、普通に悩み足掻く中学生「丹波文七」に共感が持てる。ここでの彼の苦悩と変貌は後の「堤城平」戦で彼が見せた野獣性の解放に通ずるものを感じた。ここに丹波文七の原点がある。
特にこの第二巻は「強さ」とは何か?「弱さ」とは何か?と言うしっかりしたテーマを持っている。板垣漫画に出て来勝ちな超人的な格闘家ではなく、普通に悩み足掻く中学生「丹波文七」に共感が持てる。ここでの彼の苦悩と変貌は後の「堤城平」戦で彼が見せた野獣性の解放に通ずるものを感じた。ここに丹波文七の原点がある。