今度は漁船でのはなしなどなどが出てきます
おもに播磨と八雲のお話ですね。この巻も烏丸君は出てきません
でも面白いので買いです!!
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School Rumble Vol.7 (少年マガジンコミックス) コミック – 2004/12/17
小林 尽
(著)
恋する乙女・塚本天満、高校2年。恋のお相手は同級生の烏丸大路。運命のクラス替えの日、天満の祈りが届いたのか、二人は同じクラスに!! しかし喜びも束の間、彼があと1年で転校することが判明。ゼ~ッタイ転校前に告白するぞ! そんな彼女に恋をしているのが播磨拳児。天満の気持ちをつゆ知らず、あれやこれやとアタックするも、天然ボケな天満は完全スルー! 天満の播磨の片想い、どうなる?‥ってお話です。
体育祭のラストで沢近とダンスを踊った播磨。一夜明けた学校では、二人の相合い傘の落書きが! 天満にも勘違いされて失意の播磨‥と思ったら、さらにねじれて「播磨は八雲とつきあってる」ことになり事態は混乱。播磨はもっと大混乱。なぜかマグロ漁船乗船中!! 冒険海洋ロマン「スクラン」スタート!?
体育祭のラストで沢近とダンスを踊った播磨。一夜明けた学校では、二人の相合い傘の落書きが! 天満にも勘違いされて失意の播磨‥と思ったら、さらにねじれて「播磨は八雲とつきあってる」ことになり事態は混乱。播磨はもっと大混乱。なぜかマグロ漁船乗船中!! 冒険海洋ロマン「スクラン」スタート!?
- 本の長さ149ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/12/17
- ISBN-104063634647
- ISBN-13978-4063634648
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商品の説明
著者について
小林 尽
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/12/17)
- 発売日 : 2004/12/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 149ページ
- ISBN-10 : 4063634647
- ISBN-13 : 978-4063634648
- Amazon 売れ筋ランキング: - 616,481位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年9月27日に日本でレビュー済み
大きく動く第七巻
播磨に対する自分の気持ちに気付き、その気持ちを整理し始める沢近さん。
海に出て、漫画を描きたいという自分の夢を決定的にする播磨拳児。
そしてその夢のために努力する播磨拳児。
六巻が沢近と播磨が大接近の巻なら
この七巻は塚本八雲と播磨が大接近の巻。
健気な沢近愛理もたまりませんね。
沢近さんかわいいよ沢近さん。
あ、もちろん八雲もかわいいよ。
沢近さんと八雲の間の微妙な関係も見所の一つです。
それとあと、表紙が花井君なんだけど俺は嬉しくない。
播磨に対する自分の気持ちに気付き、その気持ちを整理し始める沢近さん。
海に出て、漫画を描きたいという自分の夢を決定的にする播磨拳児。
そしてその夢のために努力する播磨拳児。
六巻が沢近と播磨が大接近の巻なら
この七巻は塚本八雲と播磨が大接近の巻。
健気な沢近愛理もたまりませんね。
沢近さんかわいいよ沢近さん。
あ、もちろん八雲もかわいいよ。
沢近さんと八雲の間の微妙な関係も見所の一つです。
それとあと、表紙が花井君なんだけど俺は嬉しくない。
2006年3月17日に日本でレビュー済み
「継続は力なり」というのは誰でも分かりきったことです。地道な努力や諦めないことは、大切です。ところが、諦めずに努力し続けるのは難しいことです。なぜなら、過程が問題になることは稀だからです。特に、「美しくなる」ことを努力目標にした場合、容姿の優劣は常に問題になります。容姿が人間の全てではないと信じていられるうちは良いのですが、相手にわかる表面部のみが問題になるのだと気付くと、容姿の優劣は驚くほど深刻な問題に発展します。つまり、努力ではどうしようもないものが出現するのです。
容姿という魔物が誘う絶望から、努力する意思を守り抜くことができるのでしょうか。そのことを困難にするのは、優れた容姿を持った者が、そのような危機に直面することなく、努力を続けることができることへの嫉妬です。さらに、優れた容姿の者が「人間は心だよ」と言い散らしたときなどは憤慨せざるを得ません。このように、努力を続けることは非常に難しいのです。
播磨は天満への愛のために必死で漫画を書きます。漫画の完成が播磨の悲愴な孤独の中でなされたのでなく、八雲のアシストでなされたことは、作者次第の虚構の中での出来事ゆえに、いっそう意味深だと思います。八雲を美の象徴だと考えたならば、播磨は努力することを通じて、美の力を味方につけることができたのです。しかし、播磨は天満に夢中だし、八雲も自分の気持ちに気付きません。播磨にとっても、八雲にとっても、美が努力をバックアップしたなんてことは思いもよらないことのようです。努力が美しさを帯びてくるのは、必死で努力している人には全くわからず、また、美しさ自身も努力に味方した理由はいまいちわからないようです。
作者は八雲を紙の上ではありますが、存在させました。八雲が「いつでも、いる」ことは心強いことです。努力していれば、美しさは自然についてくる、と信じる根拠として、八雲が存在しているように思います。
容姿という魔物が誘う絶望から、努力する意思を守り抜くことができるのでしょうか。そのことを困難にするのは、優れた容姿を持った者が、そのような危機に直面することなく、努力を続けることができることへの嫉妬です。さらに、優れた容姿の者が「人間は心だよ」と言い散らしたときなどは憤慨せざるを得ません。このように、努力を続けることは非常に難しいのです。
播磨は天満への愛のために必死で漫画を書きます。漫画の完成が播磨の悲愴な孤独の中でなされたのでなく、八雲のアシストでなされたことは、作者次第の虚構の中での出来事ゆえに、いっそう意味深だと思います。八雲を美の象徴だと考えたならば、播磨は努力することを通じて、美の力を味方につけることができたのです。しかし、播磨は天満に夢中だし、八雲も自分の気持ちに気付きません。播磨にとっても、八雲にとっても、美が努力をバックアップしたなんてことは思いもよらないことのようです。努力が美しさを帯びてくるのは、必死で努力している人には全くわからず、また、美しさ自身も努力に味方した理由はいまいちわからないようです。
作者は八雲を紙の上ではありますが、存在させました。八雲が「いつでも、いる」ことは心強いことです。努力していれば、美しさは自然についてくる、と信じる根拠として、八雲が存在しているように思います。
2005年1月1日に日本でレビュー済み
播磨と八雲が、周りの勘違いから急接近!!
自分達(播磨と八雲)が周りからそういうふうに見られていると、知った八雲が赤面しながら照れている表情は、やたらかわいかったです。(普段から、無表情の八雲だったから、よかったのでしょうか?)
また、天満にまで最高の笑顔で祝福されて、ショックで撃たれまくりの播磨にはもう笑わされました。
そして、播磨と八雲が付き合っている(周りは、そう噂している)と知った愛理が、表情を暗そうにしていたり、寝てる播磨のサングラスを取って、寝顔を見ようとするシーンがせつなく、よかったです。
愛理と八雲、どちらを応援しても楽しめると思います。
自分達(播磨と八雲)が周りからそういうふうに見られていると、知った八雲が赤面しながら照れている表情は、やたらかわいかったです。(普段から、無表情の八雲だったから、よかったのでしょうか?)
また、天満にまで最高の笑顔で祝福されて、ショックで撃たれまくりの播磨にはもう笑わされました。
そして、播磨と八雲が付き合っている(周りは、そう噂している)と知った愛理が、表情を暗そうにしていたり、寝てる播磨のサングラスを取って、寝顔を見ようとするシーンがせつなく、よかったです。
愛理と八雲、どちらを応援しても楽しめると思います。
2004年12月19日に日本でレビュー済み
このマンガの良さは何といってもキャラ立ちの良さに尽きると思います。どんどん登場する新キャラ。どんどん出てくる後付(?)設定。そして、どこに行っちゃうか予測不能なストーリー展開。それらによって登場人物達がどんどん肉付けされ、1人1人を魅力的にしているのです。
さて、この7巻ですが何と言っても塚本八雲でしょう!
特に播磨が描いているマンガ絡みのエピソードが最高潮。#95はスクラン歴代でも屈指のエピソードだと思います。オススメです。
あとフィギュア付き限定版もあるけど、肝心のフィギュアの出来が・・・なのでコストの面からも断然通常版がお得です。
さて、この7巻ですが何と言っても塚本八雲でしょう!
特に播磨が描いているマンガ絡みのエピソードが最高潮。#95はスクラン歴代でも屈指のエピソードだと思います。オススメです。
あとフィギュア付き限定版もあるけど、肝心のフィギュアの出来が・・・なのでコストの面からも断然通常版がお得です。
2004年12月24日に日本でレビュー済み
スクラン最新刊とはいえ、今回の「漁船編」は、微妙なところで切れている話のような気がします。沢近と八雲の対立(?)はどこへ行ったのやら・・・播磨と八雲の関係性の誤解の解消はいつになる事やら・・・早く8巻が出て欲しい気がします。