ずっと前に買ったのですが、面白かったです。
マガジン最近読まなくなってしまったけど、
ちょっと前にモブがUMAさんの絵のがあったのを思い出して、感想書きに来ました。
六花さん好きぃ。
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チェンジング・ナウ 1 (少年マガジンコミックス) コミック – 2005/1/17
UMA
(著)
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/1/17
- ISBN-104063634817
- ISBN-13978-4063634815
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/1/17)
- 発売日 : 2005/1/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 142ページ
- ISBN-10 : 4063634817
- ISBN-13 : 978-4063634815
- Amazon 売れ筋ランキング: - 586,149位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年5月3日に日本でレビュー済み
何があり得ないって、まず主人公が平凡なサラリーマンだという点。
少年誌なのに!ヒーロー物なのに!
基本的なストーリーとしては、
チョットしたコトで体を改造されてしまったサラリーマンの藤岡係長(名は不明)が、
唯一その正体を知っている愛娘のタケコに嫌がられながらも、ヒーローの「ドッグファイターゼロワン」となり、
怪人をなんとか倒しつつ、サラリーマンらしい生活を営む姿を描いたモノです。
連載しているマガジンでは異色の作品で、それでも、親近感の持てるどことなくリアルなストーリーが展開され、ある程度の人気があります。
「リアル」とはどういうことかというと、必ずしも勧善懲悪にはならないストーリーが毎回展開されていくのです。
新しい怪人生産はどうするのか、視察に来る将軍の対応は、等といった「怪人側の事情」も含めてこのマンガは描かれています。
しかし、藤岡係長のもとに新たな仲間が加わったり、ともに戦うシーンももちろんあります。
見所はまさにソコです。
誰が正しいのか、何が間違っているのか、という意外と重要なことをこのマンガは考えさせてくれます。
好き嫌いの分かれそうな絵柄ですが、好きになれそうなら、この「リアル」なストーリーも相まって
非常に楽しめる内容かと思います。オススメ。
少年誌なのに!ヒーロー物なのに!
基本的なストーリーとしては、
チョットしたコトで体を改造されてしまったサラリーマンの藤岡係長(名は不明)が、
唯一その正体を知っている愛娘のタケコに嫌がられながらも、ヒーローの「ドッグファイターゼロワン」となり、
怪人をなんとか倒しつつ、サラリーマンらしい生活を営む姿を描いたモノです。
連載しているマガジンでは異色の作品で、それでも、親近感の持てるどことなくリアルなストーリーが展開され、ある程度の人気があります。
「リアル」とはどういうことかというと、必ずしも勧善懲悪にはならないストーリーが毎回展開されていくのです。
新しい怪人生産はどうするのか、視察に来る将軍の対応は、等といった「怪人側の事情」も含めてこのマンガは描かれています。
しかし、藤岡係長のもとに新たな仲間が加わったり、ともに戦うシーンももちろんあります。
見所はまさにソコです。
誰が正しいのか、何が間違っているのか、という意外と重要なことをこのマンガは考えさせてくれます。
好き嫌いの分かれそうな絵柄ですが、好きになれそうなら、この「リアル」なストーリーも相まって
非常に楽しめる内容かと思います。オススメ。
2005年1月20日に日本でレビュー済み
マガジンで細々と連載されている、連載開始以来、ずっと筆者コメントでアシスタントさんを募集し続けていたこの漫画も、ついにアシスタントが見付からないまま一巻を発売するに至りましたね。
犬型ヒーローに改造されたお父さん、ひょんな事から悪の組織と闘う事に。
と言っても実は変身しても技を使えないお父さん。闘うと言っても一巻では敵を倒す技は全てちょっぷ。
怪人も倒されたと言っても痛くてころげ回って逃げていくのがほとんどです。
微妙にアメコミの入った品を感じさせる絵から繰り出されるギャグの中に、時折かいま見せる家族や仕事を犠牲にしてまで何の見返りも無く闘うお父さんの悲哀。
怪人として街で暴れながらも仲間内では普通に雰囲気の良いむしろアットホームな悪の組織。
ついでにOLから13歳の少女までディフォルメされた絵からさえも溢れ出る女性キャラ達の持つ色気。
最近流行りの力業のギャグ漫画に疲れた方も、たまにはこう言うゆるいギャグ漫画で息抜きしてみてはいかがでしょうか。
犬型ヒーローに改造されたお父さん、ひょんな事から悪の組織と闘う事に。
と言っても実は変身しても技を使えないお父さん。闘うと言っても一巻では敵を倒す技は全てちょっぷ。
怪人も倒されたと言っても痛くてころげ回って逃げていくのがほとんどです。
微妙にアメコミの入った品を感じさせる絵から繰り出されるギャグの中に、時折かいま見せる家族や仕事を犠牲にしてまで何の見返りも無く闘うお父さんの悲哀。
怪人として街で暴れながらも仲間内では普通に雰囲気の良いむしろアットホームな悪の組織。
ついでにOLから13歳の少女までディフォルメされた絵からさえも溢れ出る女性キャラ達の持つ色気。
最近流行りの力業のギャグ漫画に疲れた方も、たまにはこう言うゆるいギャグ漫画で息抜きしてみてはいかがでしょうか。
2005年2月18日に日本でレビュー済み
うほほっ?!
ただのリーマンやろう〔愛娘付き〕が へっぽこヒーローとして
悪の組織〔?〕と戦う話…。
のほほんとしていて笑えるけれど、女の子もカワイイので
萌えまつ。
同僚の女の子が悪の組織の幹部だったり、人情劇も秀逸でつ。
一見の価値ありの良作でつ!?
ただのリーマンやろう〔愛娘付き〕が へっぽこヒーローとして
悪の組織〔?〕と戦う話…。
のほほんとしていて笑えるけれど、女の子もカワイイので
萌えまつ。
同僚の女の子が悪の組織の幹部だったり、人情劇も秀逸でつ。
一見の価値ありの良作でつ!?
2005年3月28日に日本でレビュー済み
ずっとアシスタントを募集中の漫画家さん。
マガジンで連載するよりは青年誌とかのほうがあってるような
気もしないでないが,けっこう面白い。
内容は,ヒーローなんだけどサラリーマンの一家のお父さんが主人公のお話。
会社の部下が悪の組織だったり,悪の組織の雑魚敵がバイトしている
大学生であったりと,正義と悪の両方の素顔を程よく描いている。
独特な絵だがけっこう好き。
マガジンで連載するよりは青年誌とかのほうがあってるような
気もしないでないが,けっこう面白い。
内容は,ヒーローなんだけどサラリーマンの一家のお父さんが主人公のお話。
会社の部下が悪の組織だったり,悪の組織の雑魚敵がバイトしている
大学生であったりと,正義と悪の両方の素顔を程よく描いている。
独特な絵だがけっこう好き。
2005年1月25日に日本でレビュー済み
現在マガジン連載中のこのヒーロー漫画は、スクールランブルのように一話のページ数が少なくサクサク進む形になっています。基本はギャグなのですが意外に高画力でキャラ立ちがいいので薄っぺらさを感じません。この点で作品のポテンシャルの高さがうかがえ(なにかきっかけさえあれば)大化けする可能性を感じました。燃えやシリアスを求める人には強くお勧めできませんが、このマッタリとした世界観やノッタリなキャラは箱庭的な居心地のよさを提供してくれるはずです。