クランプ作品では、聖伝が一番好きで、龍王は私の中のベストキャラです。
なので、聖伝本編での龍王の姿に涙しました…がツバサで、何と龍王発見!ショックで悲しくなりました。いなくなってしまった人間は、もう戻らない。そうクランプ先生のインタビューで読み、信じていたからです。
異次元だからってなんでもいいわけじゃないです。龍王ファンの気持ちを考えて欲しかった。
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ツバサ(10) (少年マガジンコミックス) コミック – 2005/5/17
CLAMP
(著)
こことは違う別の世界にある国、玖楼国。そこである日、謎の遺跡が見つかる。玖楼国の姫・さくらがその遺跡に足を踏み入れた時、謎の光とともに、さくらの記憶が羽根に形を変えて様々な次元に飛び散ってしまう。さくらの幼なじみの少年・小狼はさくらを救うため、次元を超え羽根を探す旅へと出発する!!
「修羅ノ国」で続く阿修羅族と夜叉族の戦いに遂に決着の時が! 小狼達が見守る中、互いの全てを賭け二人の王の剣が舞う! だが、そこには二人しか知らない秘められた想いが‥。阿修羅王が望んだ結末とは? そして最期に少年に伝えたものは!? 紗羅ノ国から修羅ノ国へと続く物語が、終焉を迎える!!
「修羅ノ国」で続く阿修羅族と夜叉族の戦いに遂に決着の時が! 小狼達が見守る中、互いの全てを賭け二人の王の剣が舞う! だが、そこには二人しか知らない秘められた想いが‥。阿修羅王が望んだ結末とは? そして最期に少年に伝えたものは!? 紗羅ノ国から修羅ノ国へと続く物語が、終焉を迎える!!
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/5/17
- 寸法11.3 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104063635309
- ISBN-13978-4063635300
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/5/17)
- 発売日 : 2005/5/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4063635309
- ISBN-13 : 978-4063635300
- 寸法 : 11.3 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,284位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年8月10日に日本でレビュー済み
たいそう幸せそうな空汰や、映画と違いかなり善い人な笙悟くんなど、たくさんな人が大集合な巻です。
あまり悲しい思いをしている人が少ないこの作品ですが、それでも、阿修羅と夜叉はあぁなってしまうのか・・・・・と、切なくなりました。
「ツバサ」は小学生(男子らしい)が読者の割合を多々占めているらしく、だからなのか台詞も回りくどいことをせず、率直です。
印象的な台詞というか・・あまり心に残るところがないのが残念です・・。
最近や懐かしいキャラクターが次々に出てきて、歴代のCLAMPファンとしては、嬉しいのですが、そうでない方々にはどうなのでしょう・・。
桜都国での織葉の歌は、「CLOVER」を読んだことのない人には「ただの歌」でしかありませんし、今回の阿修羅も、何も説明がなければ男性にしか見られてないのでしょうね。
それだと、巻等の阿修羅と夜叉のやりとりは・・・・直視なんてできませんね。
・・・・昴流くんはいつでるんだろう・・・・・
あまり悲しい思いをしている人が少ないこの作品ですが、それでも、阿修羅と夜叉はあぁなってしまうのか・・・・・と、切なくなりました。
「ツバサ」は小学生(男子らしい)が読者の割合を多々占めているらしく、だからなのか台詞も回りくどいことをせず、率直です。
印象的な台詞というか・・あまり心に残るところがないのが残念です・・。
最近や懐かしいキャラクターが次々に出てきて、歴代のCLAMPファンとしては、嬉しいのですが、そうでない方々にはどうなのでしょう・・。
桜都国での織葉の歌は、「CLOVER」を読んだことのない人には「ただの歌」でしかありませんし、今回の阿修羅も、何も説明がなければ男性にしか見られてないのでしょうね。
それだと、巻等の阿修羅と夜叉のやりとりは・・・・直視なんてできませんね。
・・・・昴流くんはいつでるんだろう・・・・・
2011年2月11日に日本でレビュー済み
1冊の中で、(おそらく)今までで最も多くの回数、時空を移動した巻となった10巻。
衝撃的な結末で幕を閉じた9巻。修羅ノ国での、阿修羅王と夜叉王の悲しい物語は、「ツバサ」シリーズではほんの数ページ語られたのみですが、強く美しい阿修羅王のさびしさが伝わってきてジーンとしました(「聖伝」ではもっと深く描かれているそうです)。どこまでも強く美しい彼女の、「己の真の願いを願い続けろ」という見開きにも圧倒されました。小狼とさくらの結末も、こんな風に哀しく終わってしまわないようにと願いたくなったり。
そして一行は再び紗羅ノ国へ。そこで驚きの変化を目にした一行は、こんどはピッフル国へ。「ドラゴンフライ」というハイブリッド(電気+風力)の小型飛行船?でのレースに勝てば、景品としてさくらの羽根が手に入るという。ピッフル国は久々に平和な国で、なんだかみんな楽しそうだなあなんて思いました。まさかの「あの人」のそっくりさんに出くわして焦る黒鋼とか(笑)。飛王=リードの制御を離れた時空移動で、危険な国に落とされる可能性もある中、こんなほのぼのした日常が出来るだけ続いて欲しい。
飛王が放った刺客、もう一人の小狼、そして黒鋼が(紗羅の国からは特に)気に掛けているファイの「逃げ続ける理由」などなどまだまだ謎も多い、そろそろ中盤の巻。「×××Holic」と併せて読むと理解が深まるらしいです。
衝撃的な結末で幕を閉じた9巻。修羅ノ国での、阿修羅王と夜叉王の悲しい物語は、「ツバサ」シリーズではほんの数ページ語られたのみですが、強く美しい阿修羅王のさびしさが伝わってきてジーンとしました(「聖伝」ではもっと深く描かれているそうです)。どこまでも強く美しい彼女の、「己の真の願いを願い続けろ」という見開きにも圧倒されました。小狼とさくらの結末も、こんな風に哀しく終わってしまわないようにと願いたくなったり。
そして一行は再び紗羅ノ国へ。そこで驚きの変化を目にした一行は、こんどはピッフル国へ。「ドラゴンフライ」というハイブリッド(電気+風力)の小型飛行船?でのレースに勝てば、景品としてさくらの羽根が手に入るという。ピッフル国は久々に平和な国で、なんだかみんな楽しそうだなあなんて思いました。まさかの「あの人」のそっくりさんに出くわして焦る黒鋼とか(笑)。飛王=リードの制御を離れた時空移動で、危険な国に落とされる可能性もある中、こんなほのぼのした日常が出来るだけ続いて欲しい。
飛王が放った刺客、もう一人の小狼、そして黒鋼が(紗羅の国からは特に)気に掛けているファイの「逃げ続ける理由」などなどまだまだ謎も多い、そろそろ中盤の巻。「×××Holic」と併せて読むと理解が深まるらしいです。
2005年5月18日に日本でレビュー済み
修羅ノ国の話がこの巻で完結し、新しい世界へと行きます。修羅ノ国の話はホリックの6巻ともリンクしています。
新しい世界ではカードキャプターさくらのファンなら嬉しい人物が登場します。
新しい世界ではカードキャプターさくらのファンなら嬉しい人物が登場します。
2005年6月14日に日本でレビュー済み
この漫画友達に借りて読んでみたけど、全然面白くなかった。
アニメも見た事あるけどホントつまらん
アニメも見た事あるけどホントつまらん
2005年5月18日に日本でレビュー済み
阿修羅に刺された夜叉王。息絶えると思われた夜叉王が実は…!!
そして『羽』の在り処は-?
と紗羅の国編はかなり面白かったのですが、その次の国がちょっと飲み込み辛いかも。
この国では『ツバサ』に今まで描かれたキャラが大勢出演していますが、今のところシャオラン一行とは繋がりがあまり無い。
これからどういう風に繋がっていくのかが楽しみ。
そして『羽』の在り処は-?
と紗羅の国編はかなり面白かったのですが、その次の国がちょっと飲み込み辛いかも。
この国では『ツバサ』に今まで描かれたキャラが大勢出演していますが、今のところシャオラン一行とは繋がりがあまり無い。
これからどういう風に繋がっていくのかが楽しみ。
2006年7月9日に日本でレビュー済み
ツバサのなかでこの阿修羅王の話が読みたくてしょうがなかった。CLAMP作品の初期「聖伝」阿修羅王と夜叉王の切なくも美しい話に当時私はひきこまれました。期待度半分、てにとると阿修羅王の切ない思いがやわらかく美しく表現されていました。願いをかなえる強い思い、たとえ叶わないと分かっていても自分の願いに殉じる美しい姿。言葉の数は少ないけれど夜叉王との無言の対話は胸が締め付けられるほど綺麗でした。この「修羅ノ国」はサクラを思う小狼にとって大きな意味のある話だったと思います。