面白さはこの巻がMAX!
ロードバイク漫画では個人的にイチバン。
心理描写がアツすぎる。
1~5巻までの桜ヶ丘レースまでは、本当に色んな人に読んでほしい。
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OverDrive(4) (講談社コミックス) コミック – 2006/2/17
安田 剛士
(著)
篠崎ミコトは運動できない、勉強できない、人と話すのも苦手なサエない男の子。そんなミコトがある日、憧れの女の子、深澤さんに誘われて自転車部に入部! そこでミコトを待っていたのは“ロードレーサー”という速くてカッコいい特別な自転車だった! “ロードレーサー”に触れるうち、サエないミコトが変わり始める!!
ムチャな走りと降り出した雨に体力を奪われ、もうヘロヘロのミコト。しかし追い付いてきた大和の到着により、再び気力を取り戻したミコトは前方の兵藤や遥輔に対し猛烈な追い上げをかける。その姿は観客たちの感動を呼び、いつしかミコトは大声援のなか走ることに。ミコト波乱の初レース、勝者となるのは誰か!?
ムチャな走りと降り出した雨に体力を奪われ、もうヘロヘロのミコト。しかし追い付いてきた大和の到着により、再び気力を取り戻したミコトは前方の兵藤や遥輔に対し猛烈な追い上げをかける。その姿は観客たちの感動を呼び、いつしかミコトは大声援のなか走ることに。ミコト波乱の初レース、勝者となるのは誰か!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/2/17
- ISBN-10406363633X
- ISBN-13978-4063636338
商品の説明
著者について
安田 剛士
出身:東京都、血液型:A型、デビュー:読み切り『OverDrive』、受賞歴:第67回新人漫画賞・入選受賞(受賞作『OverDrive』)、コミックス:『OverDrive』1~16巻(以下続刊)。マガジンSPECIALで『一瞬の風になれ』(原作/佐藤多佳子)連載中、KC『一瞬の風になれ』1巻発売中。
出身:東京都、血液型:A型、デビュー:読み切り『OverDrive』、受賞歴:第67回新人漫画賞・入選受賞(受賞作『OverDrive』)、コミックス:『OverDrive』1~16巻(以下続刊)。マガジンSPECIALで『一瞬の風になれ』(原作/佐藤多佳子)連載中、KC『一瞬の風になれ』1巻発売中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/2/17)
- 発売日 : 2006/2/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 406363633X
- ISBN-13 : 978-4063636338
- Amazon 売れ筋ランキング: - 563,394位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年3月1日に日本でレビュー済み
現在、週刊少年マガジンで連載中の「自転車」漫画。
内容は主人公ミコトの自転車レース初参戦の模様。
また、それを取り巻くライバルとの対決や
キャプテンの過去や友情が描かれている。
とりあえず、自分が言っておきたいのは…
これは今連載されている少年漫画の中でも一番熱い漫画だということ。
確かに熱いだけで諸所の設定や経過などをすっ飛ばしているところがあるのも事実。
絵も少し雑になっているところもある。
でも、そんなものは読んでいる内に気にならなくなってくる。
というよりハマってしまう。
気になった方は、とりあえずこの4巻までを一気読みしてほしい。
それで気に入らなかったらもうこの漫画は捨ててもらってもいいと思う。
内容は主人公ミコトの自転車レース初参戦の模様。
また、それを取り巻くライバルとの対決や
キャプテンの過去や友情が描かれている。
とりあえず、自分が言っておきたいのは…
これは今連載されている少年漫画の中でも一番熱い漫画だということ。
確かに熱いだけで諸所の設定や経過などをすっ飛ばしているところがあるのも事実。
絵も少し雑になっているところもある。
でも、そんなものは読んでいる内に気にならなくなってくる。
というよりハマってしまう。
気になった方は、とりあえずこの4巻までを一気読みしてほしい。
それで気に入らなかったらもうこの漫画は捨ててもらってもいいと思う。
2007年7月23日に日本でレビュー済み
今現在出ている巻の中でも、この巻がとても気に入っています。
他の登場人物達も勿論なのですが、何よりミコトについての描写に心打たれました。
篠崎コールと、それを受け止めるミコトの今までと今。
ミコトに少しでも共感できる点がある人なら、きっと涙が出ると思います。
同時に、元気を貰えるとも思います。
また書き下ろしのオマケ漫画がとっても素敵でした。
ミコトとゆきの出会いの話なんですが、「なるほどな」と思わず笑ってしまい、一層深澤ゆきという人物が魅力的に思えました!
他の登場人物達も勿論なのですが、何よりミコトについての描写に心打たれました。
篠崎コールと、それを受け止めるミコトの今までと今。
ミコトに少しでも共感できる点がある人なら、きっと涙が出ると思います。
同時に、元気を貰えるとも思います。
また書き下ろしのオマケ漫画がとっても素敵でした。
ミコトとゆきの出会いの話なんですが、「なるほどな」と思わず笑ってしまい、一層深澤ゆきという人物が魅力的に思えました!
2006年4月4日に日本でレビュー済み
超名作自転車漫画「シャカリキ」をホーフツとさせる暑さがあります。
特に4巻はなかなか良い内容です。
しかし、説得力に欠ける部分が多々見受けられます。
「なんでそんなに強いの?」
という決定的とも言える説得力がありません。
もう少し練習などにページを使って欲しいところです。
今後に期待しています。
特に4巻はなかなか良い内容です。
しかし、説得力に欠ける部分が多々見受けられます。
「なんでそんなに強いの?」
という決定的とも言える説得力がありません。
もう少し練習などにページを使って欲しいところです。
今後に期待しています。
2006年4月17日に日本でレビュー済み
確かにポルポルさんの言われるとおり、理不尽な強さがミコトにはありますね。素人なのに・・・。ってところが。もう少し、練習シーンをしっかりと描いておいたらという意見にも頷けました。ただ、ただ、おもしろいなぁって読んでた僕ですが、ポルポルさんの指摘には納得です。
それでも、やっぱり、このマンガは熱いし、面白いし、お金があれば(僕は無いけど)ロードバイク買いたくなるようなマンガです。今後の展開が楽しみです。
それでも、やっぱり、このマンガは熱いし、面白いし、お金があれば(僕は無いけど)ロードバイク買いたくなるようなマンガです。今後の展開が楽しみです。