11巻はかなり”あれな”内容でしたが、今回は違います。
ちょっと焦り過ぎなほどの怒濤な展開。
クリスマスを無かった事にしてしまう作者の器量。
播磨は?八雲は?沢近は?天満は?烏丸は?
そして、晶の表紙はあるのか?!(順当に行けば、後2巻ぐらいでおわりそうなので)
その後の『おまけだらんぶる』の脱力感もイイ味出してます。
期待を込めて☆5つ
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School Rumble Vol.12 (少年マガジンコミックス) コミック – 2006/4/17
小林 尽
(著)
恋する乙女・塚本天満、高校2年。恋のお相手は同級生の烏丸大路。運命のクラス替えの日、天満の祈りが届いたのか、二人は同じクラスに!! しかし喜びも束の間、彼があと1年で転校することが判明。ゼ~ッタイ転校前に告白するぞ! そんな彼女に恋をしているのが播磨拳児。天満の気持ちをつゆ知らず、あれやこれやとアタックするも、天然ボケな天満は完全スルー! 天満の播磨の片想い、どうなる?‥ってお話です。
冬休み中に120ページもの漫画原稿を描くことになった播磨! 家に帰って執筆開始!と思ったら、なんと絃子が1週間の旅行に出掛けて不在。しかも家の鍵を持っていない播磨は突如家なき子に!!! そんな播磨を見かねた八雲が、播磨を家に泊めることに! 天満とのひとつ屋根の下生活にゆるみっぱなしの播磨。原稿は!?原稿!!!
冬休み中に120ページもの漫画原稿を描くことになった播磨! 家に帰って執筆開始!と思ったら、なんと絃子が1週間の旅行に出掛けて不在。しかも家の鍵を持っていない播磨は突如家なき子に!!! そんな播磨を見かねた八雲が、播磨を家に泊めることに! 天満とのひとつ屋根の下生活にゆるみっぱなしの播磨。原稿は!?原稿!!!
- 本の長さ161ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/4/17
- ISBN-104063636410
- ISBN-13978-4063636413
商品の説明
著者について
小林 尽
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/4/17)
- 発売日 : 2006/4/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 161ページ
- ISBN-10 : 4063636410
- ISBN-13 : 978-4063636413
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年9月27日に日本でレビュー済み
もう十一巻の微妙さが吹き飛ぶほどに次から次へと怒涛のイベントラッシュです。
水着ずもう部の三人組が表紙ですが中身はもうニヤケがとまりません。
俺の口元が引き締まる暇が無いです。
・播磨拳児の男前っぷり
・漫画を描く播磨のアシスタントをする八雲とのドキドキシーン
・漫画家としての播磨の誕生
・播磨、塚本家に居候
・播磨と沢近さんとの逃避行
沢近さんがたっぷりとツンデレ分を供給してくれるのも去ることながら
この巻の主役はなんといっても播磨拳児。
ここまで読んできた人なら播磨の成長っぷりが見てて純粋に楽しいと思う。
今まで出た中で正直楽しめる度は一番だと思う。
十一巻で切らなかった人は正解。
ああ、沢近さんかわいいよ沢近さん。
水着ずもう部の三人組が表紙ですが中身はもうニヤケがとまりません。
俺の口元が引き締まる暇が無いです。
・播磨拳児の男前っぷり
・漫画を描く播磨のアシスタントをする八雲とのドキドキシーン
・漫画家としての播磨の誕生
・播磨、塚本家に居候
・播磨と沢近さんとの逃避行
沢近さんがたっぷりとツンデレ分を供給してくれるのも去ることながら
この巻の主役はなんといっても播磨拳児。
ここまで読んできた人なら播磨の成長っぷりが見てて純粋に楽しいと思う。
今まで出た中で正直楽しめる度は一番だと思う。
十一巻で切らなかった人は正解。
ああ、沢近さんかわいいよ沢近さん。
2008年4月19日に日本でレビュー済み
この作品は、講談社が発行している『週刊
少年マガジン』で連載中の学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
12巻の特徴は、播磨が漫画家としてジン
マガ編集長に会いに行く話から展開すること
です。話が意外な方向に進んでいくので面白
いと思います。
12巻のおすすめは、イチさんと今鳥の話
です。こういう話が一話あるとなかなかいい
ものです。詳しくは、♯144の話をご覧下
さい。
少年マガジン』で連載中の学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
12巻の特徴は、播磨が漫画家としてジン
マガ編集長に会いに行く話から展開すること
です。話が意外な方向に進んでいくので面白
いと思います。
12巻のおすすめは、イチさんと今鳥の話
です。こういう話が一話あるとなかなかいい
ものです。詳しくは、♯144の話をご覧下
さい。
2006年4月19日に日本でレビュー済み
最近、それらしい活躍が見られなかった播磨や天満ちゃん、沢近さんが、
この巻でかなり動きます!
スクランらしいテンポのよいギャグシーンを含みつつも、
今回はラブコメらしいストーリー運びが多いです。
また、男性陣の意外な行動が多く、
そういったところも見所のうちのひとつかと思います。
今後の展開に非常に期待できる内容でした!
この巻でかなり動きます!
スクランらしいテンポのよいギャグシーンを含みつつも、
今回はラブコメらしいストーリー運びが多いです。
また、男性陣の意外な行動が多く、
そういったところも見所のうちのひとつかと思います。
今後の展開に非常に期待できる内容でした!
2006年4月28日に日本でレビュー済み
週刊少年マガジンに"ショートコメディー"というジャンルで連載中の作品です。
ページ数は少ないものの、その少ないページの中に「コレでもか」といわんばかりに具を詰め込んだ内容の上、目にもとまらぬほどスピーディ且つ、ありえないほどアクロバティックな展開で、読者を一瞬も飽きさせず、惹きつけて止まないような魅力があり、一気にスマッシュヒットとなった作品です。
ただ最近の展開は、体育祭編・サバイバルゲーム編・文化祭編・女子バスケットボール編と、本来の姿からはかけ離れた"長編展開"になっていて、連載当初に感じられたスピード感や密度の濃さが喪われてしまい、中だるみになっていると言った印象が拭い切れませんでした。
ただ、前巻の女バス編終了後は連載当初の"ショートコメディ"路線への回帰が図られていたようだったので、先の展開に期待をしていたのですが、この12巻で物の見事にその期待に応えてくれましたね。
今巻ではジェットコースター的スピード感やファンタジックと言っていい程ありえない展開が復活しています。勘違いに勘違いが重なり、事態がドンドン悪化していく天満と播磨の関係を主軸に、絶妙過ぎるにも程があるタイミングで二人に絡んでくる八雲や愛理、善意のトラブルメーカーとなってしまっている美琴、久々積極的にストーリーに絡んでくる烏丸、はずし役の花井、微妙な新展開を見せるかれん&今鳥と、とにかくコッテリとネタが詰め込まれている上、展開のスピード感や"間"の使い方も初期の切れ味が戻っており、初めてこの作品を読んだ時に感じた"衝撃"が蘇えってくるようでした。
まぁ典型的なラブコメ展開と言うか、狙いすましたあざとい展開とも言える訳ですが、最近の長編展開に読むのを止めてしまった初期ファンの方々には「是非もう一度読んでみな」とお薦めしたくなる一冊ですね。
ページ数は少ないものの、その少ないページの中に「コレでもか」といわんばかりに具を詰め込んだ内容の上、目にもとまらぬほどスピーディ且つ、ありえないほどアクロバティックな展開で、読者を一瞬も飽きさせず、惹きつけて止まないような魅力があり、一気にスマッシュヒットとなった作品です。
ただ最近の展開は、体育祭編・サバイバルゲーム編・文化祭編・女子バスケットボール編と、本来の姿からはかけ離れた"長編展開"になっていて、連載当初に感じられたスピード感や密度の濃さが喪われてしまい、中だるみになっていると言った印象が拭い切れませんでした。
ただ、前巻の女バス編終了後は連載当初の"ショートコメディ"路線への回帰が図られていたようだったので、先の展開に期待をしていたのですが、この12巻で物の見事にその期待に応えてくれましたね。
今巻ではジェットコースター的スピード感やファンタジックと言っていい程ありえない展開が復活しています。勘違いに勘違いが重なり、事態がドンドン悪化していく天満と播磨の関係を主軸に、絶妙過ぎるにも程があるタイミングで二人に絡んでくる八雲や愛理、善意のトラブルメーカーとなってしまっている美琴、久々積極的にストーリーに絡んでくる烏丸、はずし役の花井、微妙な新展開を見せるかれん&今鳥と、とにかくコッテリとネタが詰め込まれている上、展開のスピード感や"間"の使い方も初期の切れ味が戻っており、初めてこの作品を読んだ時に感じた"衝撃"が蘇えってくるようでした。
まぁ典型的なラブコメ展開と言うか、狙いすましたあざとい展開とも言える訳ですが、最近の長編展開に読むのを止めてしまった初期ファンの方々には「是非もう一度読んでみな」とお薦めしたくなる一冊ですね。
2006年6月30日に日本でレビュー済み
いわゆるラブコメで、シナリオとか基本的に無く、恋愛の行き違いと言うネタだけでこれだけ笑える漫画をここまでひっぱてきたのは凄い!!!
特にキャラのよさが際だっています。超どんかんな天満ちゃんに、やっぱりバカな播磨の空回り。熱い花井と、駆け引きのよさ。こりもせず、すぐに対決にもっていくと言う、古典的ながら面白い。あえて言えば、少しキャラクターが増えすぎたかな・・・。
現在、連載中のラブコメの中では、文句なし一番おもしろいでしょう!!
特にキャラのよさが際だっています。超どんかんな天満ちゃんに、やっぱりバカな播磨の空回り。熱い花井と、駆け引きのよさ。こりもせず、すぐに対決にもっていくと言う、古典的ながら面白い。あえて言えば、少しキャラクターが増えすぎたかな・・・。
現在、連載中のラブコメの中では、文句なし一番おもしろいでしょう!!
2006年4月21日に日本でレビュー済み
今までの巻の''で1番好き播磨を中心に話がどんどん展開して播磨や愛理の
意外な一面もあり、今までない展開になっていきます。とにかく見どころが
沢山あります。まだ、読んだ事のない人もこの機会に1巻から読んでみてください!!
意外な一面もあり、今までない展開になっていきます。とにかく見どころが
沢山あります。まだ、読んだ事のない人もこの機会に1巻から読んでみてください!!
2006年4月17日に日本でレビュー済み
この巻では急展開が多いですねー、特に播磨がメインみたいですね、いろんな場所に居候したり、漫画書いてたりと・・・・あまり内容を書くとこれから読む人がつまんなくなるのでこのあたりにします。それにしても、僕が読んでて、笑えるところや少し感動したところが結構ありましたね。なんかページが多く感じられたし(これは気のせいか)。それに同時に発売した小説の方も面白かったので一緒に買って見てはどうでしょうか?