画力は最近の新人ではマシな方。
でも、お話が薄い。
現代の高校生忍者っていう設定だけど、全然学校のシーンがなく、せっかちにバトる。
展開に緩急がありません。
キャラもありがち。
熱血主人公+冷静な相棒っていうのは特に。
それと、何故「忍者」という設定にしたのかイマイチ理由が見えない。
まぁ、まだ始まって間もないので、それはこれから見えてくる…のかな?
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街刃-GAIJIN 1 (少年マガジンコミックス) コミック – 2006/4/17
天辰 公瞭
(著)
直木賞作家・『IWGP』の石田衣良氏絶賛!!
「日本には忍者がいる。この合戦にたかぶれ!」コピーライトby石田衣良
現代に忍者は存在した!!だが、歴史の裏で受け継がれていた超絶的な力を、己の欲望を満たすために使う悪忍が出現。政府は忍術を規制する「特別区域法」を制定し、正義の忍者組織「特別区域機動隊」を設立した——。この物語は、「特区隊」に所属し悪の忍者と戦う少年達の物語である!!
加速するハード忍術アクション!!
「日本には忍者がいる。この合戦にたかぶれ!」コピーライトby石田衣良
現代に忍者は存在した!!だが、歴史の裏で受け継がれていた超絶的な力を、己の欲望を満たすために使う悪忍が出現。政府は忍術を規制する「特別区域法」を制定し、正義の忍者組織「特別区域機動隊」を設立した——。この物語は、「特区隊」に所属し悪の忍者と戦う少年達の物語である!!
加速するハード忍術アクション!!
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/4/17
- ISBN-104063636631
- ISBN-13978-4063636635
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/4/17)
- 発売日 : 2006/4/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 180ページ
- ISBN-10 : 4063636631
- ISBN-13 : 978-4063636635
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,131位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月28日に日本でレビュー済み
使い古された展開で作画も薄っぺらいので見所がありません。なのに、虫を食ったり、グロ描写を出したり、必死に非凡さを強調している辺りが痛々しいです。現代の忍者で電気や炎の能力者という設定だけですでに飽食気味です。
2006年7月6日に日本でレビュー済み
悪くない作品だと思う。『日鳥→灯盗』などの真名という設定が面白く、戦闘シーンにも迫力がある。画力も高く、見開きのページはかっこいい。
シナリオは正直まだまだ発展途上だと思うが、戦闘シーンがそれを補って余りある……と思うのだが、どうやらそれは俺だけらしい。
シナリオは正直まだまだ発展途上だと思うが、戦闘シーンがそれを補って余りある……と思うのだが、どうやらそれは俺だけらしい。
2006年8月12日に日本でレビュー済み
力と力のぶつかり合い、といったバトル漫画ではなく、
能力をいかに上手く利用した、知略的なバトル漫画ですね。
多少古臭い絵柄ではありますが、結構なインパクトを感じます。
戦闘などの途中に挟まる中途半端なギャグがテンポを悪くしたり、絵が荒いなぁといった印象が有りますが、
戦闘シーンに迫力が有り、個人的にはかなり気に入っている漫画です。
やはり万人受けするような漫画では無いしストーリーも微妙ですが、
自分的には本棚に置いておきたい漫画だなぁと思ってます。
能力をいかに上手く利用した、知略的なバトル漫画ですね。
多少古臭い絵柄ではありますが、結構なインパクトを感じます。
戦闘などの途中に挟まる中途半端なギャグがテンポを悪くしたり、絵が荒いなぁといった印象が有りますが、
戦闘シーンに迫力が有り、個人的にはかなり気に入っている漫画です。
やはり万人受けするような漫画では無いしストーリーも微妙ですが、
自分的には本棚に置いておきたい漫画だなぁと思ってます。
2006年8月2日に日本でレビュー済み
一人一能力という制限と、弱点のある能力で、知略を最大限に駆使するバトルが面白い。登場人物の能力や戦いの行方を推理する楽しみがあるし、能力を意外な形で応用させたり、時には敵の能力すら上手く利用する頭脳戦には最高にエキサイトする。戦いに絡む、必要最低限だけ投入された人間ドラマもしつこくなく丁度いい泥臭さで魅力的。登場人物もキャラ立ちはっきりしていて魅力的。個々での言動も、他との掛け合いも面白い。詰め込むべき要素と削るべき要素が計算された、「洗練」という言葉が似合う作品だと思う。台詞も粋で洒落ているし、本当に久しぶりに出会った正統派少年漫画なので、連載再開後は長期連載して欲しい。