今回の注目は個人的にカズ君です。
眠りの森の実力者が一人一人現れてくる中で、ようやくその才能を目覚めさせてきた小烏丸のステルス。
まあこのようなパターンは色々な漫画で見てきたような気がしますが、それでもかっこよかった。
物語りも大きな山場を迎えてます。
ステルス「炎の道」記念とこれからへの期待を込めて星は五つです。
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エア・ギア 15 (少年マガジンコミックス) コミック – 2006/9/15
大暮 維人
(著)
誰よりも迅く! 誰よりも高く! 自由に空を走ることができるインライン・スケート「エア・トレック」が夜のストリートを変えた。暴風族と呼ばれるA・Tライダー達がチームを作り、パーツ・ウォウという名のバトル・システムの中でひとつでも上のランクを目指してバトルを繰り広げているのだ。主人公イッキもチーム「小烏丸」を率いてパーツ・ウォウに参戦! 目指すは、全てのライダーの頂点。天空の塔の頂に舞い降りる伝説の「空の王」!!
イッキが負傷してチーム離脱中の「小烏丸」を狙う「眠りの森」の刺客・王蟲。だが彼女の本当の目的は「小烏丸」の助っ人・ナニワの毘沙門天ベンケイだった。最強女性ライダー同士の激突! しかし苦戦するベンケイを助けようとするブッチャ&エミリと棄権しようとするカズが仲間割れのピンチに。この戦いに、チーム「小烏丸」がノルかソルかがかかる!?
イッキが負傷してチーム離脱中の「小烏丸」を狙う「眠りの森」の刺客・王蟲。だが彼女の本当の目的は「小烏丸」の助っ人・ナニワの毘沙門天ベンケイだった。最強女性ライダー同士の激突! しかし苦戦するベンケイを助けようとするブッチャ&エミリと棄権しようとするカズが仲間割れのピンチに。この戦いに、チーム「小烏丸」がノルかソルかがかかる!?
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/9/15
- ISBN-104063637174
- ISBN-13978-4063637175
商品の説明
著者について
大暮 維人
出身:宮崎県、血液型:AB型、デビュー:1995年。受賞歴:『エア・ギア』(平成18年度 第30回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『BURN-UP EXCESS&W』全1巻(徳間書店)・『火魅子伝』全1巻(角川書店)・『天上天下』1~18巻(以下続刊)(集英社)・『魔人』全2巻・『エア・ギア』1~20巻(以下続刊)。
出身:宮崎県、血液型:AB型、デビュー:1995年。受賞歴:『エア・ギア』(平成18年度 第30回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『BURN-UP EXCESS&W』全1巻(徳間書店)・『火魅子伝』全1巻(角川書店)・『天上天下』1~18巻(以下続刊)(集英社)・『魔人』全2巻・『エア・ギア』1~20巻(以下続刊)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/9/15)
- 発売日 : 2006/9/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 207ページ
- ISBN-10 : 4063637174
- ISBN-13 : 978-4063637175
- Amazon 売れ筋ランキング: - 620,251位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月21日に日本でレビュー済み
このエアギアといい天上天下といい大暮氏の絵は緻密で綺麗なため、ベンケイvsオームのような激闘シーンも映えます
素人の私が玄人ぶって話すのもあれですが、やはり絵や見せ方がうまいと今回のようなバトルも生きてきますよ! ストーリーやバトルまでの流れ、設定が良くても、それを効果的に見せる絵というのは重要です。そうゆう意味で、このエアギアに勝っている漫画はそうそうないんじゃないかな? もっともこれは私の主観であって断言はしませんが、少なくとも私はそう思いますね
ちなみにストーリーという事では迷走気味な気がしなくもなかったのですが、この15巻からまた面白くなってきました!! ステルスことカズの復活&炎の道の発現。互いのすれ違いから始まった眠りの森正当後継者としてのリンゴと、ジェネシス次期総長としてのイッキのバトル。
まだまだ、エアギアは楽しませてくれそうです♪
素人の私が玄人ぶって話すのもあれですが、やはり絵や見せ方がうまいと今回のようなバトルも生きてきますよ! ストーリーやバトルまでの流れ、設定が良くても、それを効果的に見せる絵というのは重要です。そうゆう意味で、このエアギアに勝っている漫画はそうそうないんじゃないかな? もっともこれは私の主観であって断言はしませんが、少なくとも私はそう思いますね
ちなみにストーリーという事では迷走気味な気がしなくもなかったのですが、この15巻からまた面白くなってきました!! ステルスことカズの復活&炎の道の発現。互いのすれ違いから始まった眠りの森正当後継者としてのリンゴと、ジェネシス次期総長としてのイッキのバトル。
まだまだ、エアギアは楽しませてくれそうです♪
2006年9月16日に日本でレビュー済み
最初はベンケイ対王蟲戦ですが戦闘シーンはどっちが勝ってもおかしくないような緊張感あふれる戦いでしたし、カズもヤル気が復活した感じで、決着の付き方もかなり良かったです。
中盤ではこれから始まるグラム・スケイルトーナメントの話があり、最後の方ではいずれ闘わなければならない二人が戦闘になりそうな雰囲気で終わりです。
評価としてはベンケイ対王蟲の戦い、カズの復活で星三つで、中盤から終盤の話で星一つといった感じです。マイナス要素はありませんが総合的に見て星四つにしました。
これはあくまで私個人の評価なので感じ方は人それぞれと思います。
中盤ではこれから始まるグラム・スケイルトーナメントの話があり、最後の方ではいずれ闘わなければならない二人が戦闘になりそうな雰囲気で終わりです。
評価としてはベンケイ対王蟲の戦い、カズの復活で星三つで、中盤から終盤の話で星一つといった感じです。マイナス要素はありませんが総合的に見て星四つにしました。
これはあくまで私個人の評価なので感じ方は人それぞれと思います。
2006年12月4日に日本でレビュー済み
カズがかなり格好良い!ベンケイとオームのバトルも見所のひとつだけど、やっぱりカズが最近、低迷気味だったのでこれには驚き。あとイッキとリンゴの関係にも問題が如実に現れてきて・・・とにかくエアギアファンは読んで欲しい。
2006年9月17日に日本でレビュー済み
ヘタレにするのはガビシだけで良かったと思います。
強敵がすぐヘタレるのは大暮作品にありがちですし、まだ他の眠りの森もいるということで期待の4つ。
強敵がすぐヘタレるのは大暮作品にありがちですし、まだ他の眠りの森もいるということで期待の4つ。