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さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス) コミック – 2006/9/15
久米田 康治
(著)
桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった‥‥。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった! 通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不能な事件が毎回毎回起きるのです!
後ろ向きに走り続けて1周年! 絶望先生のクラス「2のへ」は2度目の春を迎えます!(ただし全員留年しました。) 1年たっても次々と登場する新キャラたち(絶景先生、謎のクラスメートたち)が、毎日毎日先生を息もつかせず絶望させる(笑)! 巻末おまけページもいつものように充実してますよ!
後ろ向きに走り続けて1周年! 絶望先生のクラス「2のへ」は2度目の春を迎えます!(ただし全員留年しました。) 1年たっても次々と登場する新キャラたち(絶景先生、謎のクラスメートたち)が、毎日毎日先生を息もつかせず絶望させる(笑)! 巻末おまけページもいつものように充実してますよ!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/9/15
- ISBN-104063637239
- ISBN-13978-4063637236
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商品の説明
著者について
久米田 康治
出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『行け!!南国アイスホッケー部』全23巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『育ってダーリン!!』新装版A巻B巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『太陽の戦士ポカポカ』全5巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『ルートパラダイス』全2巻(ヤングサンデーコミックス:小学館)、『かってに改蔵』全26巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『さよなら絶望先生』1~12巻(以下続刊)。
出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『行け!!南国アイスホッケー部』全23巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『育ってダーリン!!』新装版A巻B巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『太陽の戦士ポカポカ』全5巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『ルートパラダイス』全2巻(ヤングサンデーコミックス:小学館)、『かってに改蔵』全26巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『さよなら絶望先生』1~12巻(以下続刊)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/9/15)
- 発売日 : 2006/9/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4063637239
- ISBN-13 : 978-4063637236
- Amazon 売れ筋ランキング: - 362,364位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段、マンガを読まず“かってに改蔵”をかすかに知ってる程度でこの作品も知りませんでした。だけど この作品はハマります。是非とも全巻みてみたい気持ちです。
2011年1月3日に日本でレビュー済み
文学作品を次々に捩る10作品。
暗夜行路ではなく暗夜号路という感じで。
1つ一つはつまらない駄洒落でも,
全体の進行の調子がいいところが受ける。
絶望ではなく,絶好調
はやい話。糸色女子なのだ。
暗夜行路ではなく暗夜号路という感じで。
1つ一つはつまらない駄洒落でも,
全体の進行の調子がいいところが受ける。
絶望ではなく,絶好調
はやい話。糸色女子なのだ。
2006年10月23日に日本でレビュー済み
皮肉も皮肉、なのに妙にさっぱりとしていた漫画。
其れがこの作品を「新しい」と感じさせる要素の一つではなかろうかと思う。
今日、「報道」―「情報」は長々しくそのうえ堅苦しい文章でやってくるが、久米田康治は実にさらりと、ギャグ形式で本質を伝えてくれるのである。
そんな、「絶望先生」。
今回で5巻目という事だが……最高だ。
今までも良かったが、ずば抜けている。
身近な話題、よく考えるような事。
其れを此処まで「絶望」にもってくるとは。
読まずには、死ねない。
読んだら益々死にたくなるかもしれないが……そんな人は稀だろう。
其れがこの作品を「新しい」と感じさせる要素の一つではなかろうかと思う。
今日、「報道」―「情報」は長々しくそのうえ堅苦しい文章でやってくるが、久米田康治は実にさらりと、ギャグ形式で本質を伝えてくれるのである。
そんな、「絶望先生」。
今回で5巻目という事だが……最高だ。
今までも良かったが、ずば抜けている。
身近な話題、よく考えるような事。
其れを此処まで「絶望」にもってくるとは。
読まずには、死ねない。
読んだら益々死にたくなるかもしれないが……そんな人は稀だろう。
2006年9月15日に日本でレビュー済み
第五集は裏表紙がとても美しい!
和紙の手触りと合わせてぜひ手にとって見ていただきたい。
それと、この巻から新キャラの三珠真夜(みたま まよ)という目つきの悪いキャラが出てきます。今後どのように絡んでくるんでしょうか。
内容はここでは語りようがないので省略っと(ぉ
表紙買いならぬ裏表紙買いもありな一冊だと思います。
和紙の手触りと合わせてぜひ手にとって見ていただきたい。
それと、この巻から新キャラの三珠真夜(みたま まよ)という目つきの悪いキャラが出てきます。今後どのように絡んでくるんでしょうか。
内容はここでは語りようがないので省略っと(ぉ
表紙買いならぬ裏表紙買いもありな一冊だと思います。
2007年8月29日に日本でレビュー済み
久米田先生のマンガを読むのはこの「さよなら絶望先生」が初めてなのですが、何もかもが驚きの内容でした
黒と白のコントラストが独特の作画
個性的なキャラクター
随所に見られる拘りの小ネタ
そしてなにより現代社会の矛盾や様々な時事を皮肉る「風刺」
あまりに的を得ており、あまりにリアル
しかしながらマンガの本質であるギャグ要素も欠かさない
一応この作品のカテゴリとしては一般的に呼称される「ギャグマンガ」に該当するそうですが、そんな枠組みに大人しくハマるようなマンガでは無いと思います
あとこの絶望先生で最も評価したいのが、作品を通じて作者の思いが伝わってくる事ですね
昨今のマンガでは「結局このマンガで作者は読者に一体何を伝えたかったんだろう?」
というようなメッセージ性が微塵が感じられない作品が溢れていますが、このマンガは違いますね
世相・世論といったものに対する久米田先生の想いや意見がダイレクトに伝わり、自分の描きたいものを描いてる、というスタンスにとても好感を得ることが出来ました
作品の性質上読み手が限定されるマンガかもしれませんが、私は自信を持ってオススメします
上質の皮肉の中に上質な笑いのセンスが眠る
ただの少年マンガだと侮って読むと作者からの思わぬ洗礼を受けますよ
黒と白のコントラストが独特の作画
個性的なキャラクター
随所に見られる拘りの小ネタ
そしてなにより現代社会の矛盾や様々な時事を皮肉る「風刺」
あまりに的を得ており、あまりにリアル
しかしながらマンガの本質であるギャグ要素も欠かさない
一応この作品のカテゴリとしては一般的に呼称される「ギャグマンガ」に該当するそうですが、そんな枠組みに大人しくハマるようなマンガでは無いと思います
あとこの絶望先生で最も評価したいのが、作品を通じて作者の思いが伝わってくる事ですね
昨今のマンガでは「結局このマンガで作者は読者に一体何を伝えたかったんだろう?」
というようなメッセージ性が微塵が感じられない作品が溢れていますが、このマンガは違いますね
世相・世論といったものに対する久米田先生の想いや意見がダイレクトに伝わり、自分の描きたいものを描いてる、というスタンスにとても好感を得ることが出来ました
作品の性質上読み手が限定されるマンガかもしれませんが、私は自信を持ってオススメします
上質の皮肉の中に上質な笑いのセンスが眠る
ただの少年マンガだと侮って読むと作者からの思わぬ洗礼を受けますよ
2006年9月26日に日本でレビュー済み
飽きそうで飽きません。
ネタの取り上げ方は無論、そこに持っていくまでの話の作り方が凄い。
「自分にはマネできない」と読者に思わせた時点で勝ちだと思います。
単行本にここまでオマケを入れる漫画なんてそうそうないし、
よく見るとネタも少し追加修正されているので、本誌で読んでても買っちゃいますね。
ネタの取り上げ方は無論、そこに持っていくまでの話の作り方が凄い。
「自分にはマネできない」と読者に思わせた時点で勝ちだと思います。
単行本にここまでオマケを入れる漫画なんてそうそうないし、
よく見るとネタも少し追加修正されているので、本誌で読んでても買っちゃいますね。
2006年9月16日に日本でレビュー済み
最近「萌え」な漫画が流行ってますが、この漫画はそういう要素はほとんどありません。
絵柄も非常にシンプルです。しかし内容はすごく面白い!身近にある現象を
テーマにして話を進めているあたりが非常に共感がもてます。
この巻では、『雪どけ』や『予防』などについて言及しています。
皆さんが思い描いてる社会と現実のそれのギャップに「絶望」する前に
この本を読んで本当の”社会”を知ってください。
絵柄も非常にシンプルです。しかし内容はすごく面白い!身近にある現象を
テーマにして話を進めているあたりが非常に共感がもてます。
この巻では、『雪どけ』や『予防』などについて言及しています。
皆さんが思い描いてる社会と現実のそれのギャップに「絶望」する前に
この本を読んで本当の”社会”を知ってください。
2006年9月21日に日本でレビュー済み
少年雑誌に連載されるマンガという物は「希望」「勇気」など世の中からある意味背を向けて、気持ちよくなるだけの作品が多いのですが、本作品はある意味現実を直視して描かされた作品です。ことあるごとに絶望する先生。それに突っ込み(正確無比な)を入れる生徒。ある意味この人たちは世の中の現実から目をそらせた人間に比べて遥かにこの現実を直視しています。身近な内容を細々と掘り下げて行く姿勢には脱帽です。マガジンに連載してワールドカップの予想の時も作者は予選敗退と見事に冷静に分析しています。こういうコミックはなかなか無い種類のコミックです。朝日新聞が取り上げるのも無理は無いでしょう。