この作品は、講談社が発行している『週刊
少年マガジン』で連載中の学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
15巻の特徴は、修学旅行編(後編)です。
なぜかチョンマゲ頭の播磨がリベンジに挑む
話からスタートします。また、俳優・役舎丸
広事の話は久しぶりに大笑いしました。奇面
組並みのギャグだと思います。
15巻のおすすめは、沢近さんの心理描写
です。この修学旅行編で播磨への好感度がU
Pしていきます。
また、初刊本限定の年賀はがき付きです。
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School Rumble(15) (講談社コミックス) コミック – 2006/12/15
小林 尽
(著)
恋する乙女・塚本天満、高校2年。恋のお相手は同級生の烏丸大路。運命のクラス替えの日、天満の祈りが届いたのか、二人は同じクラスに!! しかし喜びも束の間、彼があと1年で転校することが判明。ゼ~ッタイ転校前に告白するぞ! そんな彼女に恋をしているのが播磨拳児。天満の気持ちをつゆ知らず、あれやこれやとアタックするも、天然ボケな天満は完全スルー! 天満の播磨の片想い、どうなる?‥ってお話です。
修学旅行先の京都・太秦で勃発した、播磨VSマックスの戦い。播磨は、ただ“恋のお札”を取り返したいだけなのに、なぜこんな大事に‥‥。天満ちゃんと二人でお札貼りに行くって約束したからには、なんとしても取り返さねばー!!と思っていたら、戦いは、お嬢(=沢近)の取り合いに発展!? え?なんで??
修学旅行先の京都・太秦で勃発した、播磨VSマックスの戦い。播磨は、ただ“恋のお札”を取り返したいだけなのに、なぜこんな大事に‥‥。天満ちゃんと二人でお札貼りに行くって約束したからには、なんとしても取り返さねばー!!と思っていたら、戦いは、お嬢(=沢近)の取り合いに発展!? え?なんで??
- 本の長さ161ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/12/15
- ISBN-10406363759X
- ISBN-13978-4063637595
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商品の説明
著者について
小林 尽
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/12/15)
- 発売日 : 2006/12/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 161ページ
- ISBN-10 : 406363759X
- ISBN-13 : 978-4063637595
- Amazon 売れ筋ランキング: - 563,056位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年1月3日に日本でレビュー済み
各巻の表紙だけ見ると、いかにも萌えなキャラ達が描かれていますが中身をただの萌え漫画と思うことなかれ!
こんな漫画今までなかった。まず各ページの柱(横に余ってる空白部分)にツッコミとも言えるコメントがいちいち載ってます。コメントはツッコミの時あり、解説のときあり、シリアスな時ありで様々ですがもうそこが新しくて、面白い。
また話も日常の話から、突拍子もない話まで幅広く、舞台である高校を軸にすすんでいきます。
そして個性あふれすぎるキャラクター達!どいつをとっても面白い。全員が全員役割というか
キャラが立ってます。
絵が萌えっぽいからって読まない人がいたら損してますよ!
天満の恋の行方、播磨の恋の行方、沢近の恋の行方等など、そして脇役にもしっかりスポット
を当てた話作り。どれを取っても面白い。
高校卒業したら話が終わってしまいそうなので、少しでも長く読んでいたいです。
あと各話の間にあるおまけページも巻によって様々で読んでて楽しいです。
こんな漫画今までなかった。まず各ページの柱(横に余ってる空白部分)にツッコミとも言えるコメントがいちいち載ってます。コメントはツッコミの時あり、解説のときあり、シリアスな時ありで様々ですがもうそこが新しくて、面白い。
また話も日常の話から、突拍子もない話まで幅広く、舞台である高校を軸にすすんでいきます。
そして個性あふれすぎるキャラクター達!どいつをとっても面白い。全員が全員役割というか
キャラが立ってます。
絵が萌えっぽいからって読まない人がいたら損してますよ!
天満の恋の行方、播磨の恋の行方、沢近の恋の行方等など、そして脇役にもしっかりスポット
を当てた話作り。どれを取っても面白い。
高校卒業したら話が終わってしまいそうなので、少しでも長く読んでいたいです。
あと各話の間にあるおまけページも巻によって様々で読んでて楽しいです。
2007年5月27日に日本でレビュー済み
恋とケンカの修学旅行編が一区切りです。
天満のための行動だったのに
いつの間にかお嬢・沢近のため?になってしまっているのが播磨の面白いところ。
旅行終盤のお嬢と播磨がお互い勘違いしながら行動するのが面白い。
ここまで読んできてもう播磨と沢近でいいじゃん!
と思ったのは私だけではないと思う。
天満のための行動だったのに
いつの間にかお嬢・沢近のため?になってしまっているのが播磨の面白いところ。
旅行終盤のお嬢と播磨がお互い勘違いしながら行動するのが面白い。
ここまで読んできてもう播磨と沢近でいいじゃん!
と思ったのは私だけではないと思う。
2006年12月25日に日本でレビュー済み
今回のスクランは何故か年賀状がおまけについています。
ご入用の方はお早めに購入ください。
さて、内容は修学旅行編の後半。
エリちゃんの勘違いがとうとう頂点までいっちゃいます。
しかし、この作者、エリちゃんと播磨の絡みでもっていけばウケるのは間違いないと知っていて、あえて粘って使わないようにしている気がする。
それとも悩んでいるのかな?
今回、エリちゃんの絡みは少なくなって、それだけにパワー不足って気もしますが。
次のエリちゃん大誤解、恋慕編(?)への序章的静けさをあえて作ったのだろか?
個人的にはエリちゃんと播磨は、一時的にでも付き合ってしまった方が、読者としも納得するんじゃないだろうか?
かなりエリちゃんに、同情(?)的に幸せになって欲しい気がする。
例え播磨が最後は天満とハッピーエンドになったとしても。
一時にしろエリちゃんの素直な”デレ”瞬間を見てみたい。
お願いします>小林さん
ご入用の方はお早めに購入ください。
さて、内容は修学旅行編の後半。
エリちゃんの勘違いがとうとう頂点までいっちゃいます。
しかし、この作者、エリちゃんと播磨の絡みでもっていけばウケるのは間違いないと知っていて、あえて粘って使わないようにしている気がする。
それとも悩んでいるのかな?
今回、エリちゃんの絡みは少なくなって、それだけにパワー不足って気もしますが。
次のエリちゃん大誤解、恋慕編(?)への序章的静けさをあえて作ったのだろか?
個人的にはエリちゃんと播磨は、一時的にでも付き合ってしまった方が、読者としも納得するんじゃないだろうか?
かなりエリちゃんに、同情(?)的に幸せになって欲しい気がする。
例え播磨が最後は天満とハッピーエンドになったとしても。
一時にしろエリちゃんの素直な”デレ”瞬間を見てみたい。
お願いします>小林さん
2007年3月27日に日本でレビュー済み
前巻の京都修学旅行編からの続きで、マックスに凹にされた播磨が如何に借りを返すかが前半の見所。ていうか、何か画風が「花の慶次」や「ジョジョの奇妙な冒険」に似ているように見えたのは気のせいだろうか?。ま、面白ければ何でも良いんだけど。
その後、播磨と沢近との関係が周囲の更なる誤解を招き泥沼に嵌っていくところが結構面白い。そしてその誤解を大きく広げたのが我らの天満ちゃん。つくづくひどい人だ。無意識にやっているとはいえ、ここまでくると確信犯的に見えるんだけどあくまで天然というのがこの子の良い所(本当か?、おい)。
後半は何故か八雲のクラスメートを交えた交流がメイン。意外なのが東郷の妹が八雲と同じクラス。しかも顔似てないし。ま、兄に似なくて良かった。
ということで、烏丸くんが学校を去るまで残り40日となり、そろそろクライマックスに入ってきても良いんじゃないでしょうか。ま、面白いからこのまま続けてほしいという願望もあるけど。
その後、播磨と沢近との関係が周囲の更なる誤解を招き泥沼に嵌っていくところが結構面白い。そしてその誤解を大きく広げたのが我らの天満ちゃん。つくづくひどい人だ。無意識にやっているとはいえ、ここまでくると確信犯的に見えるんだけどあくまで天然というのがこの子の良い所(本当か?、おい)。
後半は何故か八雲のクラスメートを交えた交流がメイン。意外なのが東郷の妹が八雲と同じクラス。しかも顔似てないし。ま、兄に似なくて良かった。
ということで、烏丸くんが学校を去るまで残り40日となり、そろそろクライマックスに入ってきても良いんじゃないでしょうか。ま、面白いからこのまま続けてほしいという願望もあるけど。
2007年1月3日に日本でレビュー済み
学園ドタバタショートラブコメディ『School Rumble』の第15巻。
「♯」(週刊少年マガジン連載中の、天満と播磨を中心に語られるサイド)の方は前巻から始まった修学旅行編の結末と事後処理が主に描かれています。
修学旅行編の前半は、交換留学生等新キャラに散々引っ掻き回されてしまった印象が強く、本来のスクランキャラたちが織り成す、軽快なテンポと勘違いを中心としたストーリー展開からはかなり浮いているように感じられてしまったのですが、後半からはやや強引ではありますが本来の展開に戻されています。やはりここまで練り上げてきた既存キャラクター達の魅力に、ポッと出の新キャラ達では遠く及ばないという印象が強く、この後半からやっとスクランらしい修学旅行になったと感じられました。
主に播磨と愛理の、相も変らぬ勘違いと思い込み全開の「ボタンの掛け違い」ラブストーリーが綴られる訳ですが、同じ事の繰り返しのようで、それでも少しずつ変化している微妙な想い(特に愛理が顕著)が非常に楽しめました。
修学旅行後には高校2年の終わりと進級が控えていますが、今後は最初から張られていたわりにほとんど見向きされていなかった伏線にいよいよスポットが当てられるようです。天満・烏丸・播磨・愛理に訪れるであろう怒涛の展開に大いに期待したいところですね。
「♭」(マガジンスペシャル連載中の、八雲をはじめとするその他キャラを中心に描いたサイド)では特に「♭39」が印象的。こういったホンワカと癒されるようなエピソードが、ギャグと平行して描かれているのもこの作品の大きな魅力です。
又、今巻ストーリーの合間に挿入されている「SCHOOL RUMBLE☆UMA FILE」が、以前発行された「PRIVATE FILE」を彷彿とさせるような裏設定や細部へのこだわりを描いているのも好印象。前巻の企画がややスベり気味だっただけに余計に楽しめました。
「♯」(週刊少年マガジン連載中の、天満と播磨を中心に語られるサイド)の方は前巻から始まった修学旅行編の結末と事後処理が主に描かれています。
修学旅行編の前半は、交換留学生等新キャラに散々引っ掻き回されてしまった印象が強く、本来のスクランキャラたちが織り成す、軽快なテンポと勘違いを中心としたストーリー展開からはかなり浮いているように感じられてしまったのですが、後半からはやや強引ではありますが本来の展開に戻されています。やはりここまで練り上げてきた既存キャラクター達の魅力に、ポッと出の新キャラ達では遠く及ばないという印象が強く、この後半からやっとスクランらしい修学旅行になったと感じられました。
主に播磨と愛理の、相も変らぬ勘違いと思い込み全開の「ボタンの掛け違い」ラブストーリーが綴られる訳ですが、同じ事の繰り返しのようで、それでも少しずつ変化している微妙な想い(特に愛理が顕著)が非常に楽しめました。
修学旅行後には高校2年の終わりと進級が控えていますが、今後は最初から張られていたわりにほとんど見向きされていなかった伏線にいよいよスポットが当てられるようです。天満・烏丸・播磨・愛理に訪れるであろう怒涛の展開に大いに期待したいところですね。
「♭」(マガジンスペシャル連載中の、八雲をはじめとするその他キャラを中心に描いたサイド)では特に「♭39」が印象的。こういったホンワカと癒されるようなエピソードが、ギャグと平行して描かれているのもこの作品の大きな魅力です。
又、今巻ストーリーの合間に挿入されている「SCHOOL RUMBLE☆UMA FILE」が、以前発行された「PRIVATE FILE」を彷彿とさせるような裏設定や細部へのこだわりを描いているのも好印象。前巻の企画がややスベり気味だっただけに余計に楽しめました。
2006年12月13日に日本でレビュー済み
スクランを読んでて思うんだけど、こち亀みたいに不思議な和み感が出てきている。
立ち読みしててスクランがあると「マガジンだな〜」と思う事が多くなってきて、もう欠かせない作品になったんじゃないかな。派手なバトルとかはないけど、マガジンの看板として末永く頑張って欲しい。間違っても一発ネタ連発して読者に引かれないようにー。
立ち読みしててスクランがあると「マガジンだな〜」と思う事が多くなってきて、もう欠かせない作品になったんじゃないかな。派手なバトルとかはないけど、マガジンの看板として末永く頑張って欲しい。間違っても一発ネタ連発して読者に引かれないようにー。
2006年12月22日に日本でレビュー済み
最近、最初の頃に比べてあんまり面白くないなと思ってたが、今回はそこそこ楽しめた。昔ほど勢いは感じなかったが、14巻よりは良くなってる。
前半のバトルシーンでは、劇画タッチのシリアス場面なのに、ノリノリで演じている播磨たちが笑える。播磨とマックスの戦いもなかなか燃えた。(バトルロワイヤル編の播磨VS花井程ではなかったけど)後は、カラオケ大会の話も、周防の必死振りが面白い。
今回は、お嬢の頬を膨らまして拗ねてる表情や、天満のホラー漫画で出てくる様な表情、八雲とサラの百合チックなシーン(そうとしか見えないんだが)など、印象的な表情が多かった。
このノリだったら、最後まで単行本買っても良いかも。
あと、表紙がかなり意味深だが、今回この二人の絡みはない、あしからず(笑)
前半のバトルシーンでは、劇画タッチのシリアス場面なのに、ノリノリで演じている播磨たちが笑える。播磨とマックスの戦いもなかなか燃えた。(バトルロワイヤル編の播磨VS花井程ではなかったけど)後は、カラオケ大会の話も、周防の必死振りが面白い。
今回は、お嬢の頬を膨らまして拗ねてる表情や、天満のホラー漫画で出てくる様な表情、八雲とサラの百合チックなシーン(そうとしか見えないんだが)など、印象的な表情が多かった。
このノリだったら、最後まで単行本買っても良いかも。
あと、表紙がかなり意味深だが、今回この二人の絡みはない、あしからず(笑)