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さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス) コミック – 2006/12/15

4.8 5つ星のうち4.8 58個の評価

桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった‥‥。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった! 通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不能な事件が毎回毎回起きるのです!
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商品の説明

著者について

久米田 康治
出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『行け!!南国アイスホッケー部』全23巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『育ってダーリン!!』新装版A巻B巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『太陽の戦士ポカポカ』全5巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『ルートパラダイス』全2巻(ヤングサンデーコミックス:小学館)、『かってに改蔵』全26巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『さよなら絶望先生』1~12巻(以下続刊)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/12/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 159ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406363762X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063637625
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 58個の評価

著者について

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久米田 康治
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カスタマーレビュー

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58グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年1月3日に日本でレビュー済み
父が,糸色大,母が糸色妙,おばが糸色縁,いそうろうが糸色交,本人が糸色望,姉妹が糸色倫,兄弟が糸色景,糸色命という名前にも絶句。
絶大,絶妙,絶縁,絶好,絶望,絶倫,絶景,絶命とのこと。

なるほど全貌が見えてきました。。

限りなく惨敗に近いブルーなど,文学作品の捩(もじ)りは続きます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月8日に日本でレビュー済み
特に期待もせず暇つぶしにと購入したのですが、すっかりはまってしまいました。

世相を皮肉ったり、ただ単に馬鹿にしてみたり、ちょっといいことを言ってみたりと

なかなか展開が面白いです。

物語としては厭世的な先生を中心として、

個性的な生徒たちがおりなすブラックユーモアたっぷりのギャグ漫画でしょうか。

結構読み応えがあるので、この種の漫画が好きな方は満足されると思います。

ただ登場人物(女生徒)が同じような顔をしているので最初は戸惑いましたが、

意図的に書き分けに注力していないようで、それも一つの作風として私には好ましく感じました。

何か面白い漫画ないかな、と思っている方は読んでみてはいいかがでしょうか?
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月12日に日本でレビュー済み
正直にいうとこの作品、最初の内はそんなに評価してなかった。

理由としては今までの久米田作品との差別化がないように思えた。

要は話の出来はいつもいいし、ピリリと効くギャグも満載なんだけれど

ファンとしてはエポック・メイキングな作品を望んでいて

もっといえばこの方法なら青年誌に移行してギリギリネタを広げるほうが

いいのでは?と思ってしまったからだ。(「いいがかり姉さんみたいに」)

だがこの6巻に関して云うとそうも云えなくなってしまっている。

1〜3巻の(悪く言えば)日和っぷりが解消されていたから。

話のキレが単純に上がっている。個人的には「原作どおり」「100万人目」

「加害者ぶり」「避暑地」あたりがツボに来たのだが、改めて見てみると

避暑地のネタは改蔵でもやってた気がするし、改蔵で得たスタイルを流用してるのは

事実なのだがそれでも重箱の隅を少年誌という枠の中で出来るだけつつく!という

理念とそれに風刺と皮肉を載せる絶妙さには流石に舌を巻く。

更に没になった企画をおまけページで復活させるという面白い試みもある。

特に小節あびるのイラストは一見の価値あり。

久米田康治的には「やりきった感」が改蔵でなかったのかな、とかも思うし

それともラブコメ、キャバクラ、冒険、青年誌とかは単なる実験作であって

今のスタイルが完成系なのかな、とも思う。

否定的なことも描いてしまったがやはり久米田康治のやっている事は貴重であるし、

唯一無二であるし、誰にも真似出来ない批評眼と情報力を宿していることは確か。

この巻で才能の健在を再確認出来たし、錆びない限りは読み続ようと思った。

ちなみに最近の久米田作品が好きならポカポカとかダーリンは読まないほうがいいかも・・・。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月16日に日本でレビュー済み
 これは…最早ギャグ漫画の域を出ちゃった感があります。異彩を放つこの生々しさは到底表現できるようなものではありません。しかもただ現実を突きつけるだけではなく、久米田先生独自の視点と幅広い知識を活かしています。

ここまで来ると、やっぱり久米田先生はこの道の天才だと思います。

 それはともかく、カレンダー欲しいと普通に思ってしまったのは私だけでしょうか。

広告で知ったんですが…かってに改蔵の後書きで言ってた「あざとい」ケータイの話…実現してたんですね。 他の作家先生の手で。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月18日に日本でレビュー済み
自分は改蔵時代から久米田先生の作品をよんでますが今回はガラっと久米田先生のイメージが変わりました
今までは「嫌々ながらでも仕方ないから仕事しますよ」
なイメージがあった(非常に失礼)のですが今回の巻末のカレンダー…
本当に全力で謝りたくなりました
それこそ穴掘っての土下座で(笑)
久米田先生 これからも新鮮なネタをよろしくお願いします
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月24日に日本でレビュー済み
 この集のテーマの面白さは、『絶望先生』の中でも秀でている。そして久米田先生は、高校生の心情をよく分かっているな、と思った。奈美の「私避けてました。親と進路の話題を」なんて、高校生なら必ずあることだ。また印象に残ったのは、最後のページの「お父さんのいない日曜日」と、「ダメ時をかける少女」だった。晴美は裏表紙でも時かけのパロディになっているし、映画が名作だっただけにこのギャグも面白かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月16日に日本でレビュー済み
分類すら難しいこの作品ですが「社会風刺のギャグマンガ」…ということでいいんでしょうか?「風刺」という字には「刺す」という文字が入っていますがまさに笑い刺される(笑)と言った感じの漫画です。どうしても内容が気になってマガジンで真っ先に読んでしまいますね

。妹が毎週マガジンを買っているのですが、暇だからそれを読んでる僕の母親(50歳過ぎてんのに)も大ハマリです…
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月9日に日本でレビュー済み
ふと気がつかない間に新キャラが増えている、
そういう作品なんですね。実際、キャラが増えても作品の根幹には
影響がないようでしたね。