お嬢・沢近メインの16巻ですね。
自分の気持ちに気付いていながら
相思相愛であると思うことでかろうじて自分の気持ちを抑えている。
今回のお嬢は可愛すぎです。
それにシール付きも面白い試みです。
それと16巻では沢近至上最高の笑顔が収録されています。
沢近ファンは69ページのあの笑顔を見るだけでも買う価値アリと断言できますよ。
でも最後はかなり気になる終わり方してますね。
コミックス派は17巻発売まで気になって仕方ありません。
1日も早い?17巻発売を祈ります。
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School Rumble(16) (講談社コミックス) コミック – 2007/3/16
小林 尽
(著)
恋する乙女・塚本天満、高校2年。恋のお相手は同級生の烏丸大路。運命のクラス替えの日、天満の祈りが届いたのか、二人は同じクラスに!! しかし喜びも束の間、彼があと1年で転校することが判明。ゼ~ッタイ転校前に告白するぞ! そんな彼女に恋をしているのが播磨拳児。天満の気持ちをつゆ知らず、あれやこれやとアタックするも、天然ボケな天満は完全スルー! 天満の播磨の片想い、どうなる?‥ってお話です。
将来、学校の先生になりたい天満は、絃子の勧めで地域の小学校で一日体験教師をすることに! それを聞いた播磨は、自分も体験教師を志願するが、定員オーバーで断られる‥‥。体験教師当日、天満は意気込んで受け持ちクラスの扉を開ける! えっと‥そこの大っきい子は‥?「播磨拳児小5です!」
将来、学校の先生になりたい天満は、絃子の勧めで地域の小学校で一日体験教師をすることに! それを聞いた播磨は、自分も体験教師を志願するが、定員オーバーで断られる‥‥。体験教師当日、天満は意気込んで受け持ちクラスの扉を開ける! えっと‥そこの大っきい子は‥?「播磨拳児小5です!」
- 本の長さ161ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/3/16
- ISBN-104063638030
- ISBN-13978-4063638035
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商品の説明
著者について
小林 尽
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/3/16)
- 発売日 : 2007/3/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 161ページ
- ISBN-10 : 4063638030
- ISBN-13 : 978-4063638035
- Amazon 売れ筋ランキング: - 554,833位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年4月19日に日本でレビュー済み
この作品は、講談社が発行している『週刊
少年マガジン』で連載中の学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
16巻の特徴は、やはり播磨と沢近さんの
やりとりです。2−Cのアルバム委員の2人
が繰り広げる話は興味深いです。この巻では、
沢近さんがかなり壊れてしまいます。
他には、あのカップルが別れてしまう話や
天満が学校の先生になる話、Dチームの暴走
などの話があります。
面白いので是非ご覧下さい。
少年マガジン』で連載中の学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
16巻の特徴は、やはり播磨と沢近さんの
やりとりです。2−Cのアルバム委員の2人
が繰り広げる話は興味深いです。この巻では、
沢近さんがかなり壊れてしまいます。
他には、あのカップルが別れてしまう話や
天満が学校の先生になる話、Dチームの暴走
などの話があります。
面白いので是非ご覧下さい。
2007年3月21日に日本でレビュー済み
何を今更と言われるかもしれないが、この巻を読んでいてホントにそう思えてきた…沢近好きの人は買って損は無いと思います。
播磨を恋愛対象として意識しているからか、今までの様に、感情を隠しきれていない。播磨の何気ない行動に、喜んだり、落ち込んだりと、彼女も内面は普通の女の子なんだなと。中盤辺りは完全に沢近が主役。
ただ今回は沢近だけが空回りしていて、読んでて面白いというか、哀れというか。
周防や高野だけでなく、執事のナカムラにまでからかわれる始末(笑)
欲を言えば、周防と麻生の別れる所は、外伝の方ででも、しっかりと描いて欲しかった。
播磨を恋愛対象として意識しているからか、今までの様に、感情を隠しきれていない。播磨の何気ない行動に、喜んだり、落ち込んだりと、彼女も内面は普通の女の子なんだなと。中盤辺りは完全に沢近が主役。
ただ今回は沢近だけが空回りしていて、読んでて面白いというか、哀れというか。
周防や高野だけでなく、執事のナカムラにまでからかわれる始末(笑)
欲を言えば、周防と麻生の別れる所は、外伝の方ででも、しっかりと描いて欲しかった。
2007年3月16日に日本でレビュー済み
主な内容は修学旅行後のアルバム委員として沢近と播磨が接近するところ。といっても播磨はあくまで天満Loveなので、近くに沢近がいてもまったく気に留めない。反対に沢近の方がやたらと播磨を意識しているあたりがかなりかわいい。そこにさらに中村とマサオがチャチャを入れまくるあたりが最高。こういうのは端から見ているより、チャチャを入れる方がよっぽど面白い。
結局、沢近の妄想に近い思い込みが一段と激しく進んだのに対して、播磨側は少しだけいい奴程度にしか認識されなかった。ま、それはそれで多少の進歩といえるかもしれないが。
そして最後、お嬢は見てしまった。播磨と天満が仲良くしているところを・・・。ってことで、続刊が待たれますな。
結局、沢近の妄想に近い思い込みが一段と激しく進んだのに対して、播磨側は少しだけいい奴程度にしか認識されなかった。ま、それはそれで多少の進歩といえるかもしれないが。
そして最後、お嬢は見てしまった。播磨と天満が仲良くしているところを・・・。ってことで、続刊が待たれますな。
2007年6月20日に日本でレビュー済み
週刊少年マガジンにて連載中の「♯(塚本天満・播磨拳児を中心としたサイド)」と、マガジンスペシャル連載中の「♭(塚本八雲及び周辺のキャラクターを主に描いたサイド)」の両サイドからなる、学園ラブコメ&ショートギャグ作品。シリーズ第16巻です。
この作品の大きな魅力は、ショートストーリーの集合体と言う構成を十二分に活かした極めてテンポの良い展開と、怒涛の如く連続して繰り出されるネタの数々、そしてギャグの中にもキャラクター達の心情が絶妙に織り交ぜて描かれる人物描写の巧みさにあると思っています。そして、こういった味わいは、大イベントを描いている時より日常のハイスクールライフを描いている時の方がより一層ピタリとハマッていると感じられます。前巻で修学旅行という大イベントを終え、今巻からは、進級を控えたメインキャラ達の日常が描かれています。正に”スクラン的”な魅力が満載されていると感じられ、個人的には非常に楽しめた巻です。
出だしは各キャラの将来の進路をテーマに描かれます。まぁそれぞれ”らしさ”満載ですね。あと播磨のペンネームの意味に恥ずかしながら初めて気がつかされました。
周防美琴のエピソードは、全てを語らず行間から読者の推測に任せると言った構成が絶妙です。こういった魅せ方の工夫が随所になされている点もこの作品の魅力ですね。
中盤以降はお嬢・沢近愛理の迷走・暴走しつつ突っ走る姿がメインとなります。愛理のいじらしさ・可愛らしさ・不器用さは極めて凶悪で、ツンデレキャラの本領発揮といって良いほど魅力的に描かれています。しかも今巻の「♯」の締め方といったらもう…次巻が気になって仕方が無い展開ですね。
「♭」側ではサラ・アディエマスの過去話と、美琴の本編に連なるサイドストーリーが印象的。あとオマケとして、最近出番が増えたサブキャラ達(主に後輩)のトレーディングカード風紹介が掲載されているのも嬉しいです。
この作品の大きな魅力は、ショートストーリーの集合体と言う構成を十二分に活かした極めてテンポの良い展開と、怒涛の如く連続して繰り出されるネタの数々、そしてギャグの中にもキャラクター達の心情が絶妙に織り交ぜて描かれる人物描写の巧みさにあると思っています。そして、こういった味わいは、大イベントを描いている時より日常のハイスクールライフを描いている時の方がより一層ピタリとハマッていると感じられます。前巻で修学旅行という大イベントを終え、今巻からは、進級を控えたメインキャラ達の日常が描かれています。正に”スクラン的”な魅力が満載されていると感じられ、個人的には非常に楽しめた巻です。
出だしは各キャラの将来の進路をテーマに描かれます。まぁそれぞれ”らしさ”満載ですね。あと播磨のペンネームの意味に恥ずかしながら初めて気がつかされました。
周防美琴のエピソードは、全てを語らず行間から読者の推測に任せると言った構成が絶妙です。こういった魅せ方の工夫が随所になされている点もこの作品の魅力ですね。
中盤以降はお嬢・沢近愛理の迷走・暴走しつつ突っ走る姿がメインとなります。愛理のいじらしさ・可愛らしさ・不器用さは極めて凶悪で、ツンデレキャラの本領発揮といって良いほど魅力的に描かれています。しかも今巻の「♯」の締め方といったらもう…次巻が気になって仕方が無い展開ですね。
「♭」側ではサラ・アディエマスの過去話と、美琴の本編に連なるサイドストーリーが印象的。あとオマケとして、最近出番が増えたサブキャラ達(主に後輩)のトレーディングカード風紹介が掲載されているのも嬉しいです。