あの頃は作者もアニメ化などでいろいろと忙しかったのだろう。
あの時の味の悪いグダグダ感はもうない、いい意味でのグダグダ感はあるけれど。(笑)
今回は、沢近・八雲・天満・播磨の4画関係が焦点になっている、一番の見所と言ってもいいだろう。
お嬢(沢近)も自覚している余計なプライド、八雲の姉と播磨を想う気持ち、天満の天然爆発だけど純粋すぎる心。
これらがぶつかってみんなの心が揺れ動いていく、青春ですなあ。
こうなる原因は、ほとんどなにも考えず、優柔不断に行動する播磨が全ての元凶なんだけどね。(苦笑)
どんな感じでストーリーが展開されるかは、是非とも単行本を買って読んでもらいたいものです。
お嬢が播磨の気持ちに気づくかどうかも、見応えのあるポイントの一つですよ♪
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School Rumble Vol.17 (少年マガジンコミックス) コミック – 2007/6/15
小林 尽
(著)
恋する乙女・塚本天満、高校2年。恋のお相手は同級生の烏丸大路。運命のクラス替えの日、天満の祈りが届いたのか、二人は同じクラスに!! しかし喜びも束の間、彼があと1年で転校することが判明。ゼ~ッタイ転校前に告白するぞ! そんな彼女に恋をしているのが播磨拳児。天満の気持ちをつゆ知らず、あれやこれやとアタックするも、天然ボケな天満は完全スルー! 天満の播磨の片想い、どうなる?‥ってお話です。
“エビ嫌い”という点で、珍しく意見が合い、話が弾む播磨と愛理。いかにエビが嫌いかを熱く語る播磨を、そうとは知らない天満が、自宅で開くエビパーティーに誘う。たとえ天満の誘いでも、もちろん断るでしょ?と思いきや、さすがバカ、二つ返事で参加決定!! 「VIVA エビ!!」
“エビ嫌い”という点で、珍しく意見が合い、話が弾む播磨と愛理。いかにエビが嫌いかを熱く語る播磨を、そうとは知らない天満が、自宅で開くエビパーティーに誘う。たとえ天満の誘いでも、もちろん断るでしょ?と思いきや、さすがバカ、二つ返事で参加決定!! 「VIVA エビ!!」
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/6/15
- ISBN-104063638383
- ISBN-13978-4063638387
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商品の説明
著者について
小林 尽
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/6/15)
- 発売日 : 2007/6/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4063638383
- ISBN-13 : 978-4063638387
- Amazon 売れ筋ランキング: - 520,498位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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2007年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年7月23日に日本でレビュー済み
やっとれん愛関係に展開が見え始めたという感じです。
正直マンネリだったのですが、この間を読んでやっぱり読み続けようと思いました♪
正直マンネリだったのですが、この間を読んでやっぱり読み続けようと思いました♪
2007年6月17日に日本でレビュー済み
天満と播磨の仲の良さに、播磨の好きなのはまさか・・・と愛理が気づいた?
そして天満は自分がアフォだと分かっているらしいが私は天然のそこがファンで一番好きなキャラでもあるんだけどな。
エビネタでここまで盛り上げられるのもこの作品の醍醐味か?
天満と愛理がけんかというか愛理が天満を避けるようになるが天満は自分が一方的に悪いんだと思い謝りまくる顛末がある。
でも播磨は天満一途で、どんなときでも一番なんだねと思った。
愛理が播磨のことが好きなのも気づかず?、八雲が泣くほど不安になったり、そんなことお構いなしで播磨は天満が好きなんだ。
ここまで播磨が一途なのは凄いと思った。毎回か?
結局、この巻では愛理は友情を取って天満と仲直り?したけど、一体この先もこのままドタバタがいつまで続くのかなぁ、永遠に終わって欲しくないです。
アニメ見てキャラとマッチしていたので全てCVであたかも脳内で聞こえてきちゃう。
天満は亜美ちゃん、播磨は高橋くん、愛理はほっちゃん、八雲は能登さんといった感じに・・・。
ちなみに、話の間のちょっと絵で「姉さん・・・クルッポー」が好きだ。
そして天満は自分がアフォだと分かっているらしいが私は天然のそこがファンで一番好きなキャラでもあるんだけどな。
エビネタでここまで盛り上げられるのもこの作品の醍醐味か?
天満と愛理がけんかというか愛理が天満を避けるようになるが天満は自分が一方的に悪いんだと思い謝りまくる顛末がある。
でも播磨は天満一途で、どんなときでも一番なんだねと思った。
愛理が播磨のことが好きなのも気づかず?、八雲が泣くほど不安になったり、そんなことお構いなしで播磨は天満が好きなんだ。
ここまで播磨が一途なのは凄いと思った。毎回か?
結局、この巻では愛理は友情を取って天満と仲直り?したけど、一体この先もこのままドタバタがいつまで続くのかなぁ、永遠に終わって欲しくないです。
アニメ見てキャラとマッチしていたので全てCVであたかも脳内で聞こえてきちゃう。
天満は亜美ちゃん、播磨は高橋くん、愛理はほっちゃん、八雲は能登さんといった感じに・・・。
ちなみに、話の間のちょっと絵で「姉さん・・・クルッポー」が好きだ。
2007年6月18日に日本でレビュー済み
ようやく切実な恋愛や人間関係の構造が出てきました。
作画も感情でゆがむほど力が入ったものがあったので、読者としてすごく衝撃的でした。
徐々に『残酷さ』のドラマを描いていって、
スクリューボールなイベントの展開の仕方が非常に面白く感じました。
特にあの人があの人をぶった後、落ち込んじゃうところなんて、
スクールランブルがクライマックスに突入しちゃうのかな?と思わせるほど、
感情移入して読んでしまいました。
いつも以上に読んでいるときに入り込んでしまった17巻。
どうなることやら。。。
作画も感情でゆがむほど力が入ったものがあったので、読者としてすごく衝撃的でした。
徐々に『残酷さ』のドラマを描いていって、
スクリューボールなイベントの展開の仕方が非常に面白く感じました。
特にあの人があの人をぶった後、落ち込んじゃうところなんて、
スクールランブルがクライマックスに突入しちゃうのかな?と思わせるほど、
感情移入して読んでしまいました。
いつも以上に読んでいるときに入り込んでしまった17巻。
どうなることやら。。。
2008年4月19日に日本でレビュー済み
この作品は、講談社が発行している『週刊
少年マガジン』で連載中の学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
17巻の特徴は、引き続き播磨と沢近さん
のやりとりです。今回は、色々あってドラマ
チックな展開で盛り沢山です。例えば、「オ
ハイオ」とか「パァーンッ」とかエビ食べ放
題など、とにかく盛り沢山です。
また、♭(サブ)の話も面白く、おすすめ
です。
少年マガジン』で連載中の学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
17巻の特徴は、引き続き播磨と沢近さん
のやりとりです。今回は、色々あってドラマ
チックな展開で盛り沢山です。例えば、「オ
ハイオ」とか「パァーンッ」とかエビ食べ放
題など、とにかく盛り沢山です。
また、♭(サブ)の話も面白く、おすすめ
です。
2007年6月21日に日本でレビュー済み
ショートギャグと言う形式ながら、(主に)女子高校生の微妙な心理を巧みに描いて好評のシリーズ、かなりありえない女子高生も多いのですが(男子はもっとありえないか…)、読んでいて引きずり込まれるテンポの良さと、互いの想いのズレを巧みに活かしたストーリー構成の上手さ、シリアスとギャグのバランス感覚の絶妙さ等が、とにかく楽しい作品、第17弾です。
前巻「♯」のラスト、「いよいよ修羅場か」と思わせる引きから一転、沢近さんのグレイトなボケから始まる今巻。天満・八雲姉妹も本格的に絡んできて、いよいよ目の離せない展開になってきています。
今巻は、ギャグの中に潜ませた各人の想いの魅せ方が実に巧みで、各キャラの魅力が際立っていますね。
「まだ気がつかないんですか?播磨さんは…エビが好きなんです」
「―まさか」
「愛理ちゃんはいい子だから 間違ってるはずないもん!」
「…なんか あんたなんか…………あんたなんか…………」
「どっちも。ハズさない…」
「うん!八雲はいーこだ!」
珠玉の名台詞が目白押しと言った雰囲気ですね。
ストーリーは播磨と天満を巡っての、愛理と八雲の相克が中心に描かれますが、特に愛理と八雲のそれぞれの想いの描写は、正反対のベクトルながらそれが際立っていて、とても臨場感のある流れになっています。そこに天満の想い(彼女の場合は想いと言うより本能ですが)が絡んで”象徴的なシーン”へとつながる訳ですが、このあたりの見応えは抜群ですね。
天満のボケッぷりが少々鼻にもつきますが、何故彼女がこの作品の主役なのかも改めて思い知らされました。この人間模様が最終的にどこに辿り着くのか?まだまだ先の見えない展開に、興味は深くなるばかりですね。
「♭」の方では三原梢の過去話(と言うより過去の容姿)が印象的。城戸円の悪女っぷり(天然なのか?)も凄まじいです。あと、女子高生の間でさだがウケていると言うのも微妙に良い感じですね。
前巻「♯」のラスト、「いよいよ修羅場か」と思わせる引きから一転、沢近さんのグレイトなボケから始まる今巻。天満・八雲姉妹も本格的に絡んできて、いよいよ目の離せない展開になってきています。
今巻は、ギャグの中に潜ませた各人の想いの魅せ方が実に巧みで、各キャラの魅力が際立っていますね。
「まだ気がつかないんですか?播磨さんは…エビが好きなんです」
「―まさか」
「愛理ちゃんはいい子だから 間違ってるはずないもん!」
「…なんか あんたなんか…………あんたなんか…………」
「どっちも。ハズさない…」
「うん!八雲はいーこだ!」
珠玉の名台詞が目白押しと言った雰囲気ですね。
ストーリーは播磨と天満を巡っての、愛理と八雲の相克が中心に描かれますが、特に愛理と八雲のそれぞれの想いの描写は、正反対のベクトルながらそれが際立っていて、とても臨場感のある流れになっています。そこに天満の想い(彼女の場合は想いと言うより本能ですが)が絡んで”象徴的なシーン”へとつながる訳ですが、このあたりの見応えは抜群ですね。
天満のボケッぷりが少々鼻にもつきますが、何故彼女がこの作品の主役なのかも改めて思い知らされました。この人間模様が最終的にどこに辿り着くのか?まだまだ先の見えない展開に、興味は深くなるばかりですね。
「♭」の方では三原梢の過去話(と言うより過去の容姿)が印象的。城戸円の悪女っぷり(天然なのか?)も凄まじいです。あと、女子高生の間でさだがウケていると言うのも微妙に良い感じですね。
2007年6月16日に日本でレビュー済み
天満と播磨の仲の良さ(?)に心穏やかでない沢近。自分と天満の違いは何?っと考えてみるのだが・・・。確かにドジでアホなところという分析は正しい。だが、天満と張り合うために自らのレベルを下げてはいけません。所詮天然(天満)には敵わないのです。ま、そういうところが可愛いのだが。
そして、一向に自分に靡かない播磨と何故か自然に播磨と打ち解けることができる天満に、とうとう沢近、怒り爆発!。
些か理不尽に思える沢近の怒りを目の当たりにして、何とか仲直りしようとする天満。ちょっと今回ばかりは読んでいて気の毒になった。ま、最後は無事仲直りできたようで一安心。
で、播磨よ。今回の君はちょっと酷過ぎる。切羽詰まっている状況は分かるが、無意識に相手の誘いを受けるものではない。そして同様に天満の誘いは即決OKするところも。
ということで、お話は進んだように見えて、実は時間だけが経過したというようなという感じです。
そして、一向に自分に靡かない播磨と何故か自然に播磨と打ち解けることができる天満に、とうとう沢近、怒り爆発!。
些か理不尽に思える沢近の怒りを目の当たりにして、何とか仲直りしようとする天満。ちょっと今回ばかりは読んでいて気の毒になった。ま、最後は無事仲直りできたようで一安心。
で、播磨よ。今回の君はちょっと酷過ぎる。切羽詰まっている状況は分かるが、無意識に相手の誘いを受けるものではない。そして同様に天満の誘いは即決OKするところも。
ということで、お話は進んだように見えて、実は時間だけが経過したというようなという感じです。
2007年6月17日に日本でレビュー済み
16巻で、「その時、お嬢様は見ていた・・・!!」で、あの顔で終わったので、この17巻はどうなることかと非常に楽しみにしていましたが、まさかあの沢近がこういう行動に出るとは思いませんでした。今まで受け中心だったお嬢が、攻めに回るとこうも弱いのを見せられて、ここ最近私の中でのランキング急上昇です。ただその性格の為か、分析が多々失礼ですが(笑)。頑張ってもらいたいですが、ライバルはそう、敵の想像の斜め上を行く超天然、塚本天満とその妹にして、容姿端麗・才色兼備の八雲ですからね。難しいことこの上ないでしょう。そして、このドタバタのおかげでお嬢と天満が約1年かかって仲の良い友達から、一生付き合っていける親友に変わった巻であると思います。一応お嬢は友情を取った形ですが、ギブアップはまだしないとの事ですので、これからどう出るか楽しみです。
さて、この騒ぎのせい?で八雲と沢近の因縁再燃です。書き足しの挿絵の、黒い八雲は吹きました(笑)。そしてお嬢と天満のケンカを切っ掛けに、八雲は自分の本当の気持ちに気づいてしまいます。姉への思い。そしてなにより自分の気持ちが抑えきれず、手を上げてしまった事に後悔して泣いてしまう八雲。本当に良い娘です。これから播磨に対してどう接していくのかが、非常に楽しみです。それにしても、八雲の気遣い・心遣いは素晴らしいです。お嫁さんにしたい娘No1ですね。
そして、天満。ただ頭が夢見てるだけの娘ではなかったですね。少々痛々しいお話でしたが、いつも純粋で一生懸命だから皆に好かれるんですね。ただ、悩んでる時のほうが行動がとてもまともなので、普段は脳からα波が出てると思うのは私だけでしょうか?
そもそもの元凶・播磨。こいつの行動のおかげでとんだ騒ぎになりましたが、ストーカー行為?以外はバカなくせに、余計な所で気が利くとても愛すべき男ですので憎めないんですよね。どうなっていくのか、何処まで行くのか・・・この男の将来を見て見たいです。
物語は終盤に差し掛かってきましたが、ここへ来ての人間模様は非常に楽しいです。でも、よくよく考えて見ると学園生活って後半の方が長い付き合いの友達が出来たり、色々な出来事があったりと楽しかったんですよね。もしそういう構成でこの漫画を描いているとすれば、この作者さんは恐ろしいものがあります。たぶん考えすぎだとは思いますが。さて、私はコミックス派なので週刊をまったく読んでいないので、次はどんな笑いと感動を見せてくれるのか?この次の巻も非常に楽しみです。
最後に高野の姉さん。「どっちも、外さない・・・私は欲張りな女」って本当に女子高生か?
さて、この騒ぎのせい?で八雲と沢近の因縁再燃です。書き足しの挿絵の、黒い八雲は吹きました(笑)。そしてお嬢と天満のケンカを切っ掛けに、八雲は自分の本当の気持ちに気づいてしまいます。姉への思い。そしてなにより自分の気持ちが抑えきれず、手を上げてしまった事に後悔して泣いてしまう八雲。本当に良い娘です。これから播磨に対してどう接していくのかが、非常に楽しみです。それにしても、八雲の気遣い・心遣いは素晴らしいです。お嫁さんにしたい娘No1ですね。
そして、天満。ただ頭が夢見てるだけの娘ではなかったですね。少々痛々しいお話でしたが、いつも純粋で一生懸命だから皆に好かれるんですね。ただ、悩んでる時のほうが行動がとてもまともなので、普段は脳からα波が出てると思うのは私だけでしょうか?
そもそもの元凶・播磨。こいつの行動のおかげでとんだ騒ぎになりましたが、ストーカー行為?以外はバカなくせに、余計な所で気が利くとても愛すべき男ですので憎めないんですよね。どうなっていくのか、何処まで行くのか・・・この男の将来を見て見たいです。
物語は終盤に差し掛かってきましたが、ここへ来ての人間模様は非常に楽しいです。でも、よくよく考えて見ると学園生活って後半の方が長い付き合いの友達が出来たり、色々な出来事があったりと楽しかったんですよね。もしそういう構成でこの漫画を描いているとすれば、この作者さんは恐ろしいものがあります。たぶん考えすぎだとは思いますが。さて、私はコミックス派なので週刊をまったく読んでいないので、次はどんな笑いと感動を見せてくれるのか?この次の巻も非常に楽しみです。
最後に高野の姉さん。「どっちも、外さない・・・私は欲張りな女」って本当に女子高生か?