この作品は、講談社が発行している『週刊
少年マガジン』で連載中の学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
18巻の特徴は、播磨と沢近さんで話が始
まり、播磨と沢近さんで話が終わることです。
途中、播磨がリタイアしますが無事に復帰し、
話が展開されます。
18巻のおすすめは、生徒会選挙の話や菅
の話です。どちらもスクランらしい面白い話
だと思います。
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School Rumble(18) (講談社コミックス) コミック – 2007/9/14
小林 尽
(著)
恋する乙女・塚本天満、高校2年。恋のお相手は同級生の烏丸大路。運命のクラス替えの日、天満の祈りが届いたのか、二人は同じクラスに!! しかし喜びも束の間、彼があと1年で転校することが判明。ゼ~ッタイ転校前に告白するぞ! そんな彼女に恋をしているのが播磨拳児。天満の気持ちをつゆ知らず、あれやこれやとアタックするも、天然ボケな天満は完全スルー! 天満の播磨の片想い、どうなる?‥ってお話です。
週刊ジンガマ連載用のマンガ原稿を沢近に破られ失意の播磨‥‥だったのだが、どうやらそれは、沢近の愛情の裏返しによって起こったことと知る。しかも、天満がそんな播磨のために新たな原稿を描いてくれてるとか。フウ‥‥、これが話に聞いてたモテ期ってヤツなのか!?
週刊ジンガマ連載用のマンガ原稿を沢近に破られ失意の播磨‥‥だったのだが、どうやらそれは、沢近の愛情の裏返しによって起こったことと知る。しかも、天満がそんな播磨のために新たな原稿を描いてくれてるとか。フウ‥‥、これが話に聞いてたモテ期ってヤツなのか!?
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/9/14
- ISBN-104063638839
- ISBN-13978-4063638837
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商品の説明
著者について
小林 尽
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/9/14)
- 発売日 : 2007/9/14
- 言語 : 日本語
- コミック : 158ページ
- ISBN-10 : 4063638839
- ISBN-13 : 978-4063638837
- Amazon 売れ筋ランキング: - 503,487位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月16日に日本でレビュー済み
この巻に限らず、最近感じることですが、どうも播磨&天満のパワーダウンを感じます。
最初の頃は、天満が、思いっきり「ありえねー」的なおばかだったのにたいして、播磨は、
不良でありながら、天満と接したいがために、いつの間にか天満を含むクラスメイトたちの
流れに乗ってしまっている、という感じで、(もちろん、ありえねー展開も多々ありましたが)
ハートの部分では、同調できるところが多かったのですが、最近の播磨は、完全に痛いおばかに
なりつつあるように感じますし、逆に天満は、最初のぶっとんだテンションが消えて、烏丸君を
意識する、ちょっと(かなり?)変わった女の子、という感じで落ち着きつつあり、なんか天満っぽくないです。
むしろ、沢近さんが、最初のころの天満の役を担っているようにさえ感じます。
しかし、この巻は、変わらぬ男、花井が久しぶりに登場し、周防とスクランらしいカラーを出して
くれているので、自分は好きです。
やっぱり、スクランには、この男が必要だなぁ、と改めて感じました。
あと、東郷もいいですね。
播磨も、もう一度、花井と殴り合っていた頃に戻ってほしいな、と思いました。
脇役は、相変らずいいですね、特に菅と高野、・・・麻生の影が薄くなったのは残念ですが。
もう一度、復活して、花井とミコチン争うみたいなのがあれば面白そうですが、・・・ということで
麻生、がんばれ!!!
最初の頃は、天満が、思いっきり「ありえねー」的なおばかだったのにたいして、播磨は、
不良でありながら、天満と接したいがために、いつの間にか天満を含むクラスメイトたちの
流れに乗ってしまっている、という感じで、(もちろん、ありえねー展開も多々ありましたが)
ハートの部分では、同調できるところが多かったのですが、最近の播磨は、完全に痛いおばかに
なりつつあるように感じますし、逆に天満は、最初のぶっとんだテンションが消えて、烏丸君を
意識する、ちょっと(かなり?)変わった女の子、という感じで落ち着きつつあり、なんか天満っぽくないです。
むしろ、沢近さんが、最初のころの天満の役を担っているようにさえ感じます。
しかし、この巻は、変わらぬ男、花井が久しぶりに登場し、周防とスクランらしいカラーを出して
くれているので、自分は好きです。
やっぱり、スクランには、この男が必要だなぁ、と改めて感じました。
あと、東郷もいいですね。
播磨も、もう一度、花井と殴り合っていた頃に戻ってほしいな、と思いました。
脇役は、相変らずいいですね、特に菅と高野、・・・麻生の影が薄くなったのは残念ですが。
もう一度、復活して、花井とミコチン争うみたいなのがあれば面白そうですが、・・・ということで
麻生、がんばれ!!!
2007年9月15日に日本でレビュー済み
スクールランブルは明確なストーリ−の流れがないにも拘らず、所々に繋がりがあって
上手く構成されていると思う。ギャグも緻密に構成されていてマンネリ化しないし、本当に
良い作品です。
キャラもそれぞれに個性があって皆良い味出してるし、絵もリアルタッチ(主に播磨、東郷等)とか使い分けてて上手いです。
夏のあらしも良いですが、やはり小林先生にはずっとスクランを描き続けてほしいです。
今回久しぶりに烏丸が登場した気がする。
それぞれのキャラの恋の行方は未だに釈然としない。おそらく最終的にカップルが出来るわけではないのだと思いますが。
出来ちゃったらつまらないしそこから繋がらないだろうし。スクールランブルとは根本的にそういう話なのだろうと思う。
上手く構成されていると思う。ギャグも緻密に構成されていてマンネリ化しないし、本当に
良い作品です。
キャラもそれぞれに個性があって皆良い味出してるし、絵もリアルタッチ(主に播磨、東郷等)とか使い分けてて上手いです。
夏のあらしも良いですが、やはり小林先生にはずっとスクランを描き続けてほしいです。
今回久しぶりに烏丸が登場した気がする。
それぞれのキャラの恋の行方は未だに釈然としない。おそらく最終的にカップルが出来るわけではないのだと思いますが。
出来ちゃったらつまらないしそこから繋がらないだろうし。スクールランブルとは根本的にそういう話なのだろうと思う。
2007年9月15日に日本でレビュー済み
1巻からの愛読者ですが・・・
ハンター×ハンターのように、作者も大物になったってことなのか
背景やコマ割りに手抜きを感じます。
愛読者だし、こんなこと言いたくないですが、前巻ぐらいからストーリーも
グダグダになってきてると思います。
キャラクター達の恋愛感情もいいかげんハッキリさせてほしいところ。
あれほど播磨を意識していたお嬢も播磨に「好きなんだろ」って言われて
本気で「はぁ?」とかいうし、天満も播磨が八雲とできてると思ったり愛理と
できてると思ったりで、読者もキャラクター達が何を考えてるのか
理解に苦しむようになってきた。
前のサバゲーや漫画家の知識(トーンがどうたら)など、作者の趣味も入りすぎて
押し付けがましくなってきてる。
アニメで言う1学期あたりはすごく好きだったので、これ以上グズグズ続くよりは
あと1、2巻で完結してほしい。もう烏丸くんもタイムリミットだし・・・。
ハンター×ハンターのように、作者も大物になったってことなのか
背景やコマ割りに手抜きを感じます。
愛読者だし、こんなこと言いたくないですが、前巻ぐらいからストーリーも
グダグダになってきてると思います。
キャラクター達の恋愛感情もいいかげんハッキリさせてほしいところ。
あれほど播磨を意識していたお嬢も播磨に「好きなんだろ」って言われて
本気で「はぁ?」とかいうし、天満も播磨が八雲とできてると思ったり愛理と
できてると思ったりで、読者もキャラクター達が何を考えてるのか
理解に苦しむようになってきた。
前のサバゲーや漫画家の知識(トーンがどうたら)など、作者の趣味も入りすぎて
押し付けがましくなってきてる。
アニメで言う1学期あたりはすごく好きだったので、これ以上グズグズ続くよりは
あと1、2巻で完結してほしい。もう烏丸くんもタイムリミットだし・・・。
2009年3月21日に日本でレビュー済み
この巻での個人的なオススメは沢近と播磨の勘違いカラミですね。
病院で天満に破廉恥な行為を見られてしまうという、二人のこういう件は個人的に笑えます。
実際になにがおこなわれていたかは読んで確かめて大笑いしましょう。
病院で天満に破廉恥な行為を見られてしまうという、二人のこういう件は個人的に笑えます。
実際になにがおこなわれていたかは読んで確かめて大笑いしましょう。
2007年12月4日に日本でレビュー済み
週刊少年マガジン及びマガジンスペシャルにて連載中のショートギャグラブコメディ。切れ味とテンポの良いギャグと、どう転ぶか予想できないストーリー展開、そこに少しのシリアス要素も加わって、様々な楽しみ方の出来るコストパフォーマンスの良い傑作だと評価している作品です。
前巻から続く播磨を巡っての天満、八雲、愛理3つ巴のラブバトル(否、三つ巴にはなって無いか…ラブバトルかどうかも怪しい…)にも一応のケリが付き、新展開となる巻です。
前巻からの流れの収拾方法については、相変わらず予想の斜め上を行ってくれましたね。決定的な結末を見ず、問題の先送りに終始する展開を冗長と捉える向きもありましょうが、この作品の場合、無理やり先延ばしにしている印象があまり無く、毎回毎回新ネタをしっかり披露してくれている所に、やはり並々ならぬ傑作である事を感じさせてくれますね。
ラブバトル終結後の新展開である会長選挙編も、短い中にいくつものテーマが内包されており読み応えは充分でした。個人的にはある意味地雷の様に仕掛けられた結城つむぎの今後に期待したいです。切れよくまとまっているのもGOODですね。
しかし今巻の一番の見所はやはり♯219ではないかと…すっかりイロモノと化した菅と、黒色一色の城戸とのコントラストが見事です。
後半では再びお嬢と播磨の絡みが始まりますが、今後の展開がますます混沌となるような引き方はやっぱり上手い。今後の展開に気を持たせるに充分な引っ張り方だといえます。
ギャグ&シリアスのバランスもよく、全体にレベルの高い巻だとは思うのですが、少し気になったのは作画が少し乱れている箇所が目に付いた事ですね。一つの作品を長く描き続けているとどうしても出てくる問題ではあるのですが、内容面で文句無いほど面白い作品であるだけに、逆に細かなアラが気になってしまう面もあります。どこぞの大家の様にだけはなって欲しくないですね。
前巻から続く播磨を巡っての天満、八雲、愛理3つ巴のラブバトル(否、三つ巴にはなって無いか…ラブバトルかどうかも怪しい…)にも一応のケリが付き、新展開となる巻です。
前巻からの流れの収拾方法については、相変わらず予想の斜め上を行ってくれましたね。決定的な結末を見ず、問題の先送りに終始する展開を冗長と捉える向きもありましょうが、この作品の場合、無理やり先延ばしにしている印象があまり無く、毎回毎回新ネタをしっかり披露してくれている所に、やはり並々ならぬ傑作である事を感じさせてくれますね。
ラブバトル終結後の新展開である会長選挙編も、短い中にいくつものテーマが内包されており読み応えは充分でした。個人的にはある意味地雷の様に仕掛けられた結城つむぎの今後に期待したいです。切れよくまとまっているのもGOODですね。
しかし今巻の一番の見所はやはり♯219ではないかと…すっかりイロモノと化した菅と、黒色一色の城戸とのコントラストが見事です。
後半では再びお嬢と播磨の絡みが始まりますが、今後の展開がますます混沌となるような引き方はやっぱり上手い。今後の展開に気を持たせるに充分な引っ張り方だといえます。
ギャグ&シリアスのバランスもよく、全体にレベルの高い巻だとは思うのですが、少し気になったのは作画が少し乱れている箇所が目に付いた事ですね。一つの作品を長く描き続けているとどうしても出てくる問題ではあるのですが、内容面で文句無いほど面白い作品であるだけに、逆に細かなアラが気になってしまう面もあります。どこぞの大家の様にだけはなって欲しくないですね。
2007年10月4日に日本でレビュー済み
前の巻と比べると、18巻は大分ギャグパートが多いです。しかしそれでも、天満と烏丸の
関係や、播磨と沢近、メガネと美琴の話などもあり、それらの話も面白い!
個人的にはこれくらいのユルさもスクランだと思っています。
あと次巻予告のページも面白いです(笑)
関係や、播磨と沢近、メガネと美琴の話などもあり、それらの話も面白い!
個人的にはこれくらいのユルさもスクランだと思っています。
あと次巻予告のページも面白いです(笑)