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さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス) コミック – 2008/5/16

4.5 5つ星のうち4.5 53個の評価

桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった‥‥。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった! 通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不能な事件が毎回毎回起きるのです!

『このアニメがすごい!2008年版』とかにランクインしちゃうTVアニメ版「さよなら絶望先生」を尻目に、「もはやあちらが本筋ですから」と、ますます後ろ向きに磨きをかける、正真正銘、こっちが本家本元『絶望先生』! なぜだか編集長大推薦の「バトン渡し」の回から10話を収録、アニメから入った読者の皆様の物差しをも満足させるクオリティ!(のはず!) 描き下ろしは今回も30ページ超だ!
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商品の説明

著者について

久米田 康治
出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『行け!!南国アイスホッケー部』全23巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『育ってダーリン!!』新装版A巻B巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『太陽の戦士ポカポカ』全5巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『ルートパラダイス』全2巻(ヤングサンデーコミックス:小学館)、『かってに改蔵』全26巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『さよなら絶望先生』1~12巻(以下続刊)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/5/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/5/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 159ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063639851
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063639858
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 53個の評価

著者について

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久米田 康治
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年5月16日に日本でレビュー済み
久米田康治最新刊「さよなら絶望先生」第13集。
前巻はアニメ放送中の刊行だったが今回は完全に終わった後。
おまけページにも延々とその「寂しさ」について描かれている。
人間の欲深さを見たような気がした。そんな久米田先生のためにも是非3期を!(って流石に無理?)

今回もいつもどおり面白い。久米田康治のネタはいつも面白いけど
安定感以上のものをくれ!と思うときもあって、しかし不思議なことにそれでも満足してたりする。
今巻は特に大きな笑いはなかったものの、冷静に考えてみるとこれだけのバリエーションのネタが詰まっているのはすごいことだ。
この世界に慣れてくると普通に思えてくるかもしれないが、実際は全然普通じゃない。
だから久米田康治の漫画というのはむしろファンじゃない人の方が面白く見れるかもしれない。

ただここまで毒を吐き続ける体力と、それに付き合ってる読者の間には
奇妙な因果関係が出来ている気がする。私などは学生のころから社会人になるまでずっと付き合っているが
「今回は微妙だな」と思うことはあっても、飽きることはまずない。
つまりそれは、それだけ「無視できない」、絶対的な何かを持っている作品だと思う。
  この巻でも過去に何回もやったバレンタインネタ、ホワイトデーネタをやっているのだが
微妙に切り口が違う上、現実を風刺するようなネタに笑ってしまったりする(実際、バレンタインデーは4年に一回くらいで十分だと思う)。
確かに同じ話は多いんだけど(節分の話も改蔵でやってた)、引き出しの多さや安定感のあるギャグで面白いと思ってしまう。
飽きの来ないマンネリ、というか矛盾してるけど個人的にはそんな感じ。

と、いうことで今回はなぜ久米田康治はいつまで経っても面白いのか?ということを考えてみました。
内容的には海外のパチモンのようなハルヒとらきすたの絵と新たな絶望先生の出現、
また加賀愛のサービスシーン?が特に印象に残った。
しかも裏表紙も加賀愛!カバー下にも?ということで個人的に好きな加賀愛が結構出てたのも嬉しい。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月15日に日本でレビュー済み
今回も鋭く世間を笑いのネタにした第十三集。

残念ながらテレビアニメーションは第2期が終了してしまったが、本作はそのことすらも話題にして話を盛り上げている。失速を少々心配していたが、その必要は無かったようだ。

今集で個人的に秀作と感じたのは「シャドーボクシング」と「急場しのぎ」。

あくまでも個人的な楽しみ方だが、出てきたテーマを周囲の出来事に当てはめてみるのも読後の楽しみ。ささやかな社会見学のようで、少し勉強した気になれる。

うれしかったのは古参のファンへのサービス。「改蔵」からの小ネタが仕込まれている部分がある(知らない方が読まれても問題ありません)所があることである。 コミックを持っている方は読み返してみるのも一興かもしれない。

私は420円という金額でこれだけ楽しめる本はなかなかの良作と判断したので皆様にお勧めする次第。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月16日に日本でレビュー済み
「さよなら絶望先生」の13巻。
今回ほぼどの話のオチも落ちてない・・・。
そしてあいかわらずどれも微妙な落とし方・・・。
しかしこのビミョーな所がこのマンガの良さ(?)でもある!
逆に各話のオチの次のページのおまけマンガがやけに面白かった。

今巻のみどころは「渡しの個人主義」。
今の世の中、会社の業績悪化で倒産寸前の所で新社長を任せたり、各所で断られて弱った患者が自分の病院に搬送(たらい回し)されたり、そんな現状を見て先生は叫ぶのだった。「そこでたすきを渡すなよ!」と。
しかし、オチを任された先生は困惑し、悩んだあげく生徒(木野くんとつるんでる男子)に「先生」というたすきをあずけて逃走するのだった!
しかも驚くべきことに次の話には糸色先生ではなくその生徒が先生やってます。しかも木津さんにツッこまれたり、可符香にダメだしされたりと、不遇なあつかいを受けちゃいます。
この絶望先生を別の人が演じてるって設定が楽しかったけど、どうせなら木津さんの絶望先生や音無さんの絶望先生を演じる姿も見たかった!

おたよりコーナーではなぜかキャスバルさんが新キャラ(?)を考えてきてくれました!でも久米田先生のコメントは非情にも「←何コレ」。・・・やっぱりキャスバルさん嫌われてるのかな?でもガンバって!
とにかく切り絵調の画風にますます磨きがかかった13巻です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月31日に日本でレビュー済み
内容はいつもどおり面白いので安心して手に取れます。

この巻を読んでいてふと思ったのは、『絶望先生』はカフカ落ちと千里ちゃん
落ちが多いのかな、ということ。前者は「落ちなしが落ち」、後者は「暴走
による強引な落ち」というパターン。ここ数巻は「落ちどうしよう」というのが
必ず1回は出てきて、おそらくこれ自体ひとつのネタなのでしょうけど、明確な
落ちがないことにそんなに不満をもっている読者(ファン)は少ないんじゃないか
と勝手に思っています。そこにいたるまでのプロセスが十分に面白いですから。

カバーと表紙裏(うしろのほう)はどっちも加賀ちゃんです。加賀ちゃんらしくて
とても可愛かったので、ぜひカバーを取って堪能してください。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月11日に日本でレビュー済み
 この漫画を改めて読むと、絵が整っていて、登場人物が多いのに表情をよく描き分けていることに気づく。ギャグが笑えるかどうか以前に、まずこの画力の高さが魅力なのだなと思う。もちろん、ネタの方も、どの話も安定して面白い巻になっている。特に、ネットとアニメ関係の情報の量と速さには驚かされる。週刊連載を続けながら情報収集をするのはかなり大変ではないかと思うが、それを継続しているのはすごい。しかし、アニメネタがハルヒ・らき☆すた・CLANNADなので、久米田先生は京都アニメーション作品が好きなのでは?
 それから単行本描き下ろしページが、普段に増して多くなっている。これだけ描けるとは、作者が好調なのだなあと思わせる。そして紙ブログ、ウィキの影響力には笑いました。久米田先生もネットでネタ集めをしているのだろうが、今回はネットの怖さを感じたのではないだろうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月25日に日本でレビュー済み
我慢しなくなった久米田先生は素敵です、ステキすぎます。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月19日に日本でレビュー済み
大人の事情で収録されないのか?単行本派としてはどこかに収録されるのを待ってます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月9日に日本でレビュー済み
さすがにこのペースで話を続けるとマンネリ感が感じられます。
千里のチョコが心臓というのは…。