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小野 不由美
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ゴーストハント(9) (講談社コミックスなかよし) コミック – 2006/2/6

4.6 5つ星のうち4.6 77個の評価
すべての形式と版を表示
渋谷サイキック・リサーチ(SPR)は、渋谷一也(通称ナル)が所長を務める心霊現象調査事務所。依頼主から持ち込まれた怪奇現象を、科学的に調査・解明している。高校生の谷山麻衣は、その調査用の機材を壊してしまったことから、ナルの助手として、SPRでアルバイトをすることに。相次ぐ怪奇事件を、SPRとその協力者である霊媒、坊主、巫女、エクソシストたちが解決していく、本格ミステリーホラー!

代替わりの時に人が死ぬという吉見家を、ナルを欠いたまま、調査続行するSPR。憑依された吉見家の人たちを除霊し、一度は落ち着いたように見えたが、ふくらむ悪意は、ついに第一の犠牲者を出してしまう。安原の調査で、この地に伝わる伝説や歴史が明らかになり、真相に近づいたように見えるが…。麻衣たちはナルを、吉見家を救えるのか?
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  1. 本の長さ
    192ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    講談社
  4. 発売日
    2006/2/6
  5. ISBN-10
    4063640809
  6. ISBN-13
    978-4063640809
  7. すべての詳細を表示
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商品の説明

著者について

いなだ 詩穂
10月17日、てんびん座生まれ。B型。神奈川県出身。『カムフラージュ』で1994年にデビュー。代表作は『ゴーストハント』。
小野 不由美
大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作には『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/2/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063640809
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063640809
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 77個の評価

著者について

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小野 不由美

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大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より：本データは『 黒祠の島　(ISBN-13: 978-4396331641)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国： 日本

蒼猫
5つ星のうち5.0 ハマりすぎですっ!
2007年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
9巻は、『呪いの家』の後編ですね。前回の8巻に引き続き展開が、盛り上がっています!怖さも含め、ナルの秘密が何個か、明かされていますっ!?私的には、今までの中で、よりいっそう面白くなっていると思います☆(続きの10巻が早く出て欲しいと思うほどには、ハマりますっ!)麻衣たちの恋の行方も気になる所ですよねぇ…。なので、ぜひぜひ、買ってみてはいかがでしょうか?皆さんからの応援が、今後の『ゴーストハント』に繋がるとっ、思いますっ!なぁーんて、図々しいですね…。(笑)とにかく、それほどハマるんです!(熱)一度でも良いので、読んだことのない皆さんも読んでみてください。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
tomoka_i
5つ星のうち5.0 怖い･･･。
2006年4月4日に日本でレビュー済み
待って待って待った1冊。

様子がおかしい子供達に麻衣が九字を斬るところから始まり、「悪霊とよばないで」後半です。

ようやく綾子が活躍する時がきました。

凛としていて、麻衣の台詞ではありませんが、「綾子のくせに、かっこいい」。

今回、不気味という点では、今までと比べ物にならないくらいです。

死霊が襲ってくるところなんて、本当にぞっとしました。

雰囲気が出ていて、凄く良かったです（夜には読めませんね）

次はいよいよナルの正体が判明する「悪霊だってヘイキ」です!!

どうなるのか、そして、いつ発売になるのか･･･。

気長に、楽しみに待ちます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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嵯峨野
5つ星のうち4.0 絵が変わったね。。。
2006年8月5日に日本でレビュー済み
祝☆アニメ化
10月にアニメ化されるゴーストハントの最新刊です。
前作からかなり時間が経った為かちょっと絵が変わった感はありますι
今回の話も不気味なシーンはありますが、あまり怖くはないです。
8巻との続き物なので持ってない方は一緒に購入することをおすすめします☆
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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由岐
5つ星のうち5.0 やっと出た……
2006年2月7日に日本でレビュー済み
度重なる発売延期に泣かされつつも頑張って待ったかいがありました。

『悪霊と呼ばないで』完結です。

コミック1冊に原作半冊分をまとめたせいがお気に入りシーンが削られていたりしたけど、

んなもん気にならないくらい、良いです。凝縮されてます。

で、原作ファンが気になってしかたがなかったあの「○メハメ波」（笑）

何も語るまい。ご自分の目でお確かめ下さい。必読。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
伊吹
5つ星のうち5.0 ゴーストハントを読みました
2006年2月12日に日本でレビュー済み
何だかんだで待たされて、ようやっと発売された作品です。

久々のSPRの面々は相変わらずで、そこにとても安心感が得られる感じでした。

様々な「黒」が出てきて、時にはぞっとさせられるシーンも多々ありますが、それでも引き込まれてしまう作品だと思います。

うっかり夜中に読んでしまった日には…(笑)
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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青空
5つ星のうち5.0 嬉しいけど
2006年7月6日に日本でレビュー済み
ようやく読めた9巻だけど、もうすぐ終わるとなると淋しいですね。ホワイトハート文庫の続編も漫画にしてくれるんでしょうか?だったらいいのにな、と思いました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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