絵が気に入れば買って損は無いと思います。
物語としてはシンプルで、もうちょっと厚みがあってもいいかなーと
思ったりもしますが、変に重くなるよりはスッキリ読めていいかな。
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先生に、あげる。(2) (講談社コミックスなかよし) コミック – 2011/3/4
山田 デイジー
(著)
好きになったひとは、先生だった。
さえない毎日が、ある日突然、輝きをもった。それは先生がかけた、魔法。人生を変えてしまうほどの…恋。
ほろ苦くて甘い、純愛の物語。
さえない毎日が、ある日突然、輝きをもった。それは先生がかけた、魔法。人生を変えてしまうほどの…恋。
ほろ苦くて甘い、純愛の物語。
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/3/4
- ISBN-104063642976
- ISBN-13978-4063642971
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商品の説明
著者について
山田 デイジー
4月12日生まれ、おひつじ座のA型。京都府出身。2004年、「なかよし」4月号の第407回まんがスクールにて『すきだから おもうこと』でゴールド賞受賞。代表作は『キャンディ・フラワー』。趣味はカフェと雑貨屋めぐり。
4月12日生まれ、おひつじ座のA型。京都府出身。2004年、「なかよし」4月号の第407回まんがスクールにて『すきだから おもうこと』でゴールド賞受賞。代表作は『キャンディ・フラワー』。趣味はカフェと雑貨屋めぐり。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/3/4)
- 発売日 : 2011/3/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 168ページ
- ISBN-10 : 4063642976
- ISBN-13 : 978-4063642971
- Amazon 売れ筋ランキング: - 441,372位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻を読んで楽しみにしていたんですが、流れが読めてしまう感じでちょっと残念でした。
2015年6月27日に日本でレビュー済み
主人公のあざみは先生に恋する女の子。
とろくて冴えない女の子ですが、この巻では様々な事に巻き込まれます。
でも、最後には先生に助けられると言うパターン。
そんなあざみはクラスに馴染めないでいる悲劇のヒロインという
空気感を纏っていて、見る人によっては鬱陶しく感じるかも・・・。
また、先生の周りをチョロチョロする描写が多いので、同姓との交わりが
なかったのもちょっと残念でした。
また、中盤には読み切りが入っていたりと、本編が少なかった為
モヤモヤ状態・・・。
ここまできても主人公のあざみ自身に変化が見られないのでイラッと
しましたが、もう少し成長があっても良かったのではないかと思います。
影があるあざみを見るだけでドヨンとします・・・。
とろくて冴えない女の子ですが、この巻では様々な事に巻き込まれます。
でも、最後には先生に助けられると言うパターン。
そんなあざみはクラスに馴染めないでいる悲劇のヒロインという
空気感を纏っていて、見る人によっては鬱陶しく感じるかも・・・。
また、先生の周りをチョロチョロする描写が多いので、同姓との交わりが
なかったのもちょっと残念でした。
また、中盤には読み切りが入っていたりと、本編が少なかった為
モヤモヤ状態・・・。
ここまできても主人公のあざみ自身に変化が見られないのでイラッと
しましたが、もう少し成長があっても良かったのではないかと思います。
影があるあざみを見るだけでドヨンとします・・・。
2011年3月5日に日本でレビュー済み
山田デイジー先生がなかよしで連載中の『先生に、あげる』二巻が発売です。
ヒーローであり担任の水澤先生に恋するヒロインあざみの切ない日常が繊細に綴られており、キュンキュンします。
また山田デイジー先生らしい可愛らしくほわほわとした絵柄や巧みなトーン使いも一見の価値アリです!!
しかし、この二巻、本編は三話分しか載っておらず、あとは過去に書いた『イノセント・ワールド〜ひとりぼっち〜』の読み切りが掲載されています(私は既刊『イノセント・ワールド』を読んだこともありますがこれと同様に今回も面白いです)。女の子の友達付き合いがテーマになっています。
『先生に、あげる』の方のストーリーは、水澤先生との関係があざみのクラスメイトの真一郎の手違いで学校中にバレてしまうというものです。
総合して私は『イノセント・ワールド』は別に二巻として発刊すべきかなと思います。ぶっちゃけ『先生に、あげる』本編が短すぎて展開も遅く、物足りませんでした。
『先生に、あげる』は、気になるところで終わらせようとしたんでしょうが、これは残念ながら失敗ですね。何て言いましょうか、この話の良さは続きを引っ張って読者を魅きつけるってことじゃなく、水澤先生に恋してしまう切なさを鮮明に書いていくべきじゃないかな、と。
と言いつつ、仕方ないので続きを期待して待っています。なかよしの先生モノにしては雰囲気があって好きなので♪
ヒーローであり担任の水澤先生に恋するヒロインあざみの切ない日常が繊細に綴られており、キュンキュンします。
また山田デイジー先生らしい可愛らしくほわほわとした絵柄や巧みなトーン使いも一見の価値アリです!!
しかし、この二巻、本編は三話分しか載っておらず、あとは過去に書いた『イノセント・ワールド〜ひとりぼっち〜』の読み切りが掲載されています(私は既刊『イノセント・ワールド』を読んだこともありますがこれと同様に今回も面白いです)。女の子の友達付き合いがテーマになっています。
『先生に、あげる』の方のストーリーは、水澤先生との関係があざみのクラスメイトの真一郎の手違いで学校中にバレてしまうというものです。
総合して私は『イノセント・ワールド』は別に二巻として発刊すべきかなと思います。ぶっちゃけ『先生に、あげる』本編が短すぎて展開も遅く、物足りませんでした。
『先生に、あげる』は、気になるところで終わらせようとしたんでしょうが、これは残念ながら失敗ですね。何て言いましょうか、この話の良さは続きを引っ張って読者を魅きつけるってことじゃなく、水澤先生に恋してしまう切なさを鮮明に書いていくべきじゃないかな、と。
と言いつつ、仕方ないので続きを期待して待っています。なかよしの先生モノにしては雰囲気があって好きなので♪
2012年9月2日に日本でレビュー済み
個人的に山田デイジーさんの絵が好きなので買いました。
キャラ設定やキャラクターはとても可愛らしいのですが
内容が前回にひきつづきあまりいいとはいえないと思います。
絵はとても素敵なので、絵に期待してる人は買ってもいい作品ですね
キャラ設定やキャラクターはとても可愛らしいのですが
内容が前回にひきつづきあまりいいとはいえないと思います。
絵はとても素敵なので、絵に期待してる人は買ってもいい作品ですね
2011年10月25日に日本でレビュー済み
2巻はありがちなエピソードを無理に詰め込んだだけで
各キャラの心情の変化がまったく読み取れないので
展開が唐突かつ不自然で、かなり違和感を覚えます。
1巻で提示した伏線を拾うまで時間をかけたいのかもしれませんが
B級ドラマのような目新しくもない今さら感のある話が続くと
次回への期待は薄れる一方です。
各キャラの心情の変化がまったく読み取れないので
展開が唐突かつ不自然で、かなり違和感を覚えます。
1巻で提示した伏線を拾うまで時間をかけたいのかもしれませんが
B級ドラマのような目新しくもない今さら感のある話が続くと
次回への期待は薄れる一方です。