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萌え萌えジャパン 2兆円市場の萌える構造 単行本 – 2005/4/1

4.5 5つ星のうち4.5 14個の評価

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購入オプションとあわせ買い

日本社会の最後の切り札!
それは初恋に似ていた。
アニメ、マンガ、ゲーム。世界最強の人気を誇る、日本のキャラクター・エンターテンメント。その魅力の根源が「萌え」だ。メイドカフェから声優イベント。ネコ耳、メガネ、妹など、その最先端の世界を徹底追及! Web界を驚かせた衝撃の巨弾ノンフィクション、ついに単行本化!!

コスプレ、フィギュア、抱き枕、アイドル、声優イベント、コミックマーケット。広大な萌えの現場を歩き、またアイドル・小倉優子、TYPE-MOON・武内崇、声優・清水愛、漫画家・赤松健ら、最先端の才能にインタビューを行う。膨大な取材により、いまや2兆円という巨大な市場を築くにいたった「キャラクター」の魅力を徹底的に追い求めたノンフィクションであり、’90年代に花開き、世界に拡大しつつあるオタク文化を網羅する作品。それが本書です!
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商品の説明

著者について

堀田純司 1969年大阪府大阪市生まれ。大阪桃山学院高校を中退した後、上智大学文学部ドイツ文学科入学。ただしドイツ文学にはあまり興味を示さず、もっぱら「ドイツ以外」のヨーロッパ現代文学、ラテンアメリカ文学、紙媒体やROM媒体による現代日本のキャラクター表現に傾倒して学生時代を過ごした。在学中よりフリーランスの編集者として働く。2002年には自身が企画、取材にあたったインタビュー集『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』を刊行。独特の語り口と切り口で注目を集めた。現在も漫画編集者として現役であり、本書でも創作の現場に携わる人間として取材にあたっている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 326ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063646351
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063646351
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 14個の評価

著者について

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堀田 純司
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作家、漫画原作者。大阪府生まれ。大阪桃山学院高校を中退した後、上智大学文学部ドイツ文学科卒業。マンガ編集者として働いた後、自身の著作を発表するようになる。

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは本当に素晴らしい本だと思います。様々な分野から萌え文化を紹介しました。
2006年11月12日に日本でレビュー済み
表題は萌え萌えジャパンでありますが、タイトルにさほどこだわる必要はないと思われます。とにかく…オタク的要素を持っている人ならば十分に楽しめる内容であります。逆にいうとオタク的要素の全くない人・理解できない人にはひたすらカタログ的記述により辟易する危険性大です。

私自身はオタクというものではありませんが、その心情は少しは理解できるため非常に興味深くかつ面白く読むことができました。

本文よりも面白いのは注釈であり、ここに著者のこだわりを感じることができました。

電車の中では決して読めない(本文・注釈が面白くて笑いださずにはいられない)モノではありますが、自宅等他人の目を気にしない所で読むのがおすすめです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の特徴は、思い入れや独断、噂話などを排し

「根拠のないことは書かない」という姿勢を感じることです。

著者はそのために、膨大なデータや

文献の引用と当事者へのインタビューで

多面的にオタクの世界を探求していきます。

そのスタイルには執念を感じます。

が、かといって固い本かというとそうでもなく

むやみにアカデミックな話題を枕に持ってきたりするところに

著者のユーモアのセンスを感じます。

しかしここを真面目にとってしまうと世界に入りこめないかも。

私は面白く読みました。あと案外、脚注が楽しいです。

ただひとつ残念なのは、著者のオタクの世界への

スタンスが明確にされていないこと。

思い入れを排するためだったのかもしれませんが

これだけのドキュメントを書くからには

自分自身がオタクの世界を体験して

どう変わったかなど、

そうした立ち位置をどこかで記してほしかったです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「萌え」の世界に興味を抱き読んでみたのですが、

筆者を含め、この世界への熱意が伝わってきました。

ただ、私は現実にアニメを見たこともなければ、

メイドカフェにも足を踏み入れたことがないため、

今ひとつ現実感が味わえず残念でした・・・。

同書を読む前に、

秋葉原に行ってみたり、アニメゲームをしたりし、

体験をしたほうが、リアリティを持って、深く読めると思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月20日に日本でレビュー済み
アニメーションは時代と共にどのように移り変わってきたのか?
メイドカフェや等身大フィギュアといったカルチャーを彼らはどう捉えているのか?
オタクに受け入れられ、社会現象を起こしてきた数々の作品と、その理由は?
不況が叫ばれる日本で、キャラクター産業は大きな規模で発展を続けています。
サブカルチャーにはそこまで興味が無いのだけど・・・という方も
ビジネス目的や知的(?)好奇心から関心を持っていることも多いかと思います。
本書は多くのインタビューや、統計的な数字で構成されているので
参考文献としても読み物としても非常に優秀な本だと思います。
本書を読み進めるにつれ、オタク文化は「サークル内」のみで成長してきたような
側面が見えるのも、ちょっと複雑な気分ですが面白かったです。
(「外」の企業の流行提供の失敗、同人サークルから出発したゲーム会社や作家…などなど)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月10日に日本でレビュー済み
 本書の内容は、Web現代(今の、MouRa)にて、オンライン連載されていた時期から断片的に読んでいました。”萌え”なる言葉が使われる範囲は広く、にわかに理解しにくいものです。この本は、その構造を、一方向からではなく、可能な限り様々な切り口から見ることで、少しずつ実体を明らかにしてくれます。
 非常に良い本ですが、若干残る不満としては、コスプレには、もう少しページを割いても良かったのではないかということと、日本独特の擬人化キャラクター(ビスケたん、OSたんなど)にも、独立章を設けて考察して欲しかったという2点があります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月2日に日本でレビュー済み
 著者は「萌え」を「キャラクターという不在のものの足らざる部分を、想像力によって補完する行為である」と定義している。「初恋」とは正にそういうもので、圧倒的な情報の欠如を、自分勝手な妄想で埋めることが楽しいのである。そして、今と言う時代は、男女の隔たりも昔に比べて無い分、異性に対する情報も十二分にあり、その分、リアルな異性に対して幻想を持てない、つまりリアルな「初恋」が成就しないって状況もあるんではないだろうか?しかも、今の時代は、生まれ落ちた時からアニメやゲームといった「仮想」が存在している。だとすれば「初恋=萌え論」、つまり、初恋の相手がバーチャルってのも成り立つ。それはものすごくナチュラルな成り行きではある。
 本書は「萌え」周辺の人々にインタビューを試みているんだけど、“アニメキャラは行動パターンや表情から人物情報が読み取れるけど、リアルの女の人は建前的な話しかしないので情報が読み取れない”とか、“実際の社会はつらいことが多いから漫画の中ぐらい嫌なことが起きなくてもいいんじゃないか”といった発言があって、正直戸惑ってしまうのだ。せっかく「仮想」も今や「現実」なんじゃないかってフェーズなのに、「現実」と「仮想」を分けて考え、ある種逃避領域としての「仮想」って言う従来通りの考え方に甘んじるのはどうなのか?極論、リアルの女は融通利かないし向こうもこっちを査定するけど、バーチャルの女は一方的に都合が良くっていいや!という否定論者が大喜びしそうな論理に留まっている。
 僕自身は元80年代アイドルヲタで、アニメには萌えない世代である。つまり、リアル前提で「こんな美少女が実は...」とか「こんなかわいい娘といつか...」とか、そういったいけない妄想を膨らませた世代なのである。だから、バーチャル前提の想像力ってのは正直わからない。“リアルの初恋”は、いつか幻想が壊れるハシカのようなものだけれど、“バーチャルの萌え”はある種、不治の病である。すでに多くの人が「仮想」を「現実」として抱えているのであれば、それに対応した新しい倫理が必要だろう。元アイドルヲタとしては、その戦略性がチープにわかりやすいアイドル小倉優子の高評価に一抹の不安を覚えてしまった。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月14日に日本でレビュー済み
巨大な市場規模と世界的な広がりを見せつつある「萌え」。

その現状を「メイドカフェ」「抱き枕」「フィギュア」「アイドル」「ギャルゲー」「声優」のカテゴリーごとに、「その世界」では有名な人たちへのインタビューを中心に紹介している。

「萌え」になじみの薄い人にとっても、その歴史や主要な作品の紹介を通じて、そっちの世界に入っていくためのとっかかりになる。また、その道では有名な方々のインタビュー形式は、「萌え」に関わる人たちの生の声を伝えるという意味で臨場感がある。

ただし、(1)文学や哲学からの関連性が薄い引用は不要。読みにくい。(2)話題があちこちに飛んでしまい、文章の流れがわかりにくい。(3)脚注が参照しにくい (4)インタビューやアンケートの原文掲載が多く、各カテゴリーの掘り下げが足りない など文章や構成面で今ひとつのところがあり、正直読みにくいところがある。

また、「萌え」や「オタク」のあり方や作品の論評や考察はほとんどなされていないことから、若干の物足りなさを感じる。(著者の意図がルポ形式で生の実態を伝えることなので、不当な批評かも知れませんが・・)

なお、評者としては、オタクや萌えを理解する第一歩としては、本書よりも本田透氏の『萌える男』をおすすめしたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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