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BBB ビーサン!! 15万円ぽっちワールドフットボール観戦旅 単行本(ソフトカバー) – 2008/6/21

4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価

Ball, Beer, 貧乏=ビーサン!!
十代にユースでプロを目指した元DFは、大人になって駆けだしスポーツライターとなった。
愉快で陽気な元DFの、フットボール&ビール世界旅行!
ただし、ヨーロッパだって南アフリカだって、予算はわずか15万円!
驚異の才能のデビュー作にして、モーニング誌の好評連載、堂々単行本化!

Jにセリエにエルクラシコ。ブラジル、中米、香港に、南アW杯の下見まで!
総予算わずか15万円ぽっきりで、魅惑のフットボールと蠱惑のビールを追った旅のエッセイ集にしてトラベルガイド。
宿や観戦チケットなんて、どうにだってなる。
知っていなきゃいけないのは、「乾杯」の言い方だけ!
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商品の説明

著者について

竹田聡一郎
1979年生まれ、神奈川県出身。
大根ラディッシュ→ベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)ジュニアユース→神奈川県立西湘高校→ライター業
2004年4月の勝手にフリーランス宣言以来、情報誌、グルメ誌、トラベル誌などに寄稿している。
好きなビールはギネスとモルツ。好きな食べ物はオイスター。
180cm、80kg。右利き。
彼女はいない(08年6月現在)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/6/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/6/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 432ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063647242
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063647242
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価

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竹田 聡一郎
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今ではカーリング記者として日本屈指のライターである竹田聡一郎氏の、サッカー本。
編集部から渡される豊富ではない軍資金を握りしめ、サッカーを求めて世界を回る。
プロリーグ戦の観戦記もいいが、見どころは、現地の人とのサッカーをするという場面。
ボールに言語は要らない、サッカーは世界共通語であると認識させてくれる一冊。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年の平昌オリンピックのカーリングの記事をいくつか読んで、付け焼刃でない良い記事と感じたので著書を購入しました。視点は面白いですし、文章も軽く読みやすいです。カーリングの記事と比べると、著者自身がサッカーを真剣にしていたためか、10年程若い時の本のためか、文章への感情移入が強すぎるように感じるときがありました。特に、著者の知り合いの話は必要なのかな?と思います。繰り返しになりますが、今後、サッカー以外の著書も出れば、ぜひ読んでみたいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一体いつでるのかと思っていましたが、ついにでました。

モーニング連載時に読み、筆者のサッカー熱に感化された私は、今では常にサッカーのことを考えいます。
財力も名もある人間が書く観戦記もいいかもしれませんが、この本はフットボール周辺の出来事が市井の視点で書かれていて非常におもしろいです。旅行記でもあり、私小説のようでもあり。

最後に個人的な読後感は、祭りの終ったようなさみしさと、「ボールを蹴りたい!」でした。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載の時も読んでましたが、改めてそしてまとめて読むとまたいいですね。
一緒に旅に連れてって欲しくなっちゃいました。
最近は前ほど夢中でサッカー観る事もないけど、また観たくなりました。
観るツボが同じなのかな?ほんとにおもしろかった。おススメです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月3日に日本でレビュー済み
BBB(ビーサン)とは、ボール、ビール、貧乏の意味だそうだ。
チープなネーミングである。
しかし、内容はなかなかのもの。
一つには文章が意外にしっかりしていること。
若くて無名の?スポーツライターの文章にしては(竹田さん、大変失礼!)肩の力が抜けていて、その割にはコトバの選択にオヤ?というものが少ない。
軽いノリだけどけっこう内省的。
旅行記というよりもエッセイのような本書なればこそ、のテイストである。
もう一つはプレーヤーとしての「目」をもっていること。
かつてプロを目指した著者の目線が、その文章力でいい具合に表現される。キメキメでもなく、ゆるゆるでもなく。
「目線」の確かさと、筆力の確かさ。両方揃った書き手はあまりいない。
腕に覚えのある著者がブラジルの草サッカーに「道場破り」をかけて無残に「チンチンに」やられちゃうくだりなんか読んでると、ブラジルサッカーの底力が垣間見れて、かる〜い文章を読みながら唸り声を上げてしまった。
一読の価値ある一冊です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月28日に日本でレビュー済み
椎名誠さんのところのドレイガシラから入って、平昌オリンピックカーリング記事のおもしろさに魅せられ、本書購入に至りました。フットボールはほぼ4年に一度しか見ない自分ですが、大変楽しく一気に読みました。貧乏旅行ならではのカッコ悪さとカッコよさとが程よくまざって、自分も若い時の旅行を思い出したりして。観戦記はもちろんのこと、フットボールにまつわるエピソードもおもしろく、あったかいです。なにより街角や公園での草サッカーと、現地の人たちとの交流が楽しそうで幸せそうで。世界中にフットボール観戦に行きたくなる本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月5日に日本でレビュー済み
とりあえず、いろいろ大変なことをして各国にサッカーを観にいっていると思う。ただ、15万円しかない、といっても所詮は会社の金。自腹で仕事を辞めてまでとびまわっている人間が数多いい時代。正直がっかりな内容だった。また国名間違いなど誤植も少なくなく、読んでいてイライラさせられた。お前が言うか?的な内容も少なくなく、金を払っては読めないと思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年7月23日に日本でレビュー済み
連載時からお気に入りでした。
どこまでも楽天的ですこし自虐的、人生の悲哀を笑い飛ばしてしまうような
ユーモアのセンスがすばらしいです。

次回作を楽しみにしています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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