作者は本当に星が好きなんだなあと、はじめから終わりまでニコニコしながら読みました。
気楽に読めて、それでいて星空に対する愛情がいっぱいに伝わってくる素晴らしい本です。
本の構成は、文章が8〜9割、マンガなどの挿絵が1〜2割という感じです。
天体観測入門ではなく、天体「観察」入門というところがポイント。
「まずは手ぶらで楽しみましょう!」と、導入もとても親切です。
肩の力を抜いて星空と向き合えます。
この本で学んだこと…。星を見る「星見」で一番大切なことって何だと思いますか?
それは「目を暗闇に慣らすこと」なのだそうです。試してみると…納得しました!
本書では、最初に星座の楽しみ方を季節ごとにガイドし、次に惑星や人工衛星の話、
月や流星群、プラネタリウムや天文台と、夜空の楽しみ方を隅々まで教えてくれます。
ホント、作者の愛情が本の隅々にあふれていて、読んでいてとても楽しいのです。
この本に出会えたことに感謝しています。
同じ作者が描かれたマンガの方は読んでいませんでしたが、この本を読んだ直後に
マンガも全巻(10巻完結)揃えました。「この作者にこそ星空をガイドして欲しい」と
強く感じたからです。マンガの方も、こちらの本と同じ位に素晴らしいものでした。
登場する女の子もとても可愛らしいです。家族みんなで楽しく読んでいます。
いつも満天の星空が頭のすぐ上に広がっていたのに、これまで特に見上げることもなく
日々を過ごしてきた私。本当に勿体なく感じました。
今日のこの夜から、存分に取り返そうと思います! とてもオススメの本です。
¥901¥901 税込
ポイント: 9pt
(1%)
配送料 ¥480 6月28日-30日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
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アフタヌーン新書012 宙のまにまに 天体観察「超」入門 機材ゼロでも大丈夫! (アフタヌーン新書 12) 新書 – 2009/8/20
柏原 麻実
(著)
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イラスト満載、非理科系のための天文入門!
『宙のまにまに』作者の柏原麻実氏が語りおろし。自身の趣味でもある観望のノウハウをイラスト豊富にわかりやすくお伝えします。ファンアイテムとしても必携!
『宙のまにまに』作者の柏原麻実氏が語りおろし。自身の趣味でもある観望のノウハウをイラスト豊富にわかりやすくお伝えします。ファンアイテムとしても必携!
- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/8/20
- ISBN-104063647838
- ISBN-13978-4063647839
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商品の説明
著者について
柏原 麻実
6月17日生まれ。福島県出身。漫画家、イラストレーター。1996年、『Hello,dear』でアフタヌーン四季賞・審査員特別賞を受賞し、デビュー。2001年にも『remain』で四季賞受賞。2005年より「アフタヌーン」にて『宙のまにまに』を連載中。
6月17日生まれ。福島県出身。漫画家、イラストレーター。1996年、『Hello,dear』でアフタヌーン四季賞・審査員特別賞を受賞し、デビュー。2001年にも『remain』で四季賞受賞。2005年より「アフタヌーン」にて『宙のまにまに』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/8/20)
- 発売日 : 2009/8/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 155ページ
- ISBN-10 : 4063647838
- ISBN-13 : 978-4063647839
- Amazon 売れ筋ランキング: - 857,330位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家、イラストレーター。福島県出身。双子座。10代で漫画家デビュー、現在「月刊アフタヌーン」にて高校の天文部を舞台にした青春ドラマ『宙のまにま に』を連載中。幼少の頃より星空を始めとする自然に興味を持ち、その知識と経験を取り入れた本格的天文部漫画として話題に。国際天文年である2009年に TVアニメ化も果たした(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『アフタヌーン新書012 宙のまにまに 天体観察「超」入門 機材ゼロでも大丈夫!』(ISBN-10:4063647838)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月30日に日本でレビュー済み
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2017年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天体観察好きさんや、漫画『宙のまにまに』ファンさんは、喜ばれる1冊でしょう!
気さくな書き味で解説もなじみやすく、生活にとけ込む天文冊子です。
宇宙というとまさに雲の上の存在ですが、こちらの本では柏原さんの実体験を用いて、身近に綴ってあります。
各所に柏原さんのイラストでの解説もあり可愛らしく楽しいですよ。
星空を眺めてみたい、星空にちょっと詳しくなりたいって方には、おすすめの1冊です♪
気さくな書き味で解説もなじみやすく、生活にとけ込む天文冊子です。
宇宙というとまさに雲の上の存在ですが、こちらの本では柏原さんの実体験を用いて、身近に綴ってあります。
各所に柏原さんのイラストでの解説もあり可愛らしく楽しいですよ。
星空を眺めてみたい、星空にちょっと詳しくなりたいって方には、おすすめの1冊です♪
2010年3月24日に日本でレビュー済み
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本書はタイトルの通り「天体観"察"」のための入門書です。
夜空に興味はあるけれど、
・どこで、どんな場所で観ればいいか分からない
・どんなアイテム、装備が必要か分からない
・そもそも何を観たらいいか分からない
そんな人にオススメの入門書となっています。
逆に言うと、望遠鏡でちゃんとした天体観測をしたいという方や、
普段から夜空を見上げている方には少々物足りないかも知れません。
どちらかというと、街中で「ふと星を眺めたい」人向けかと思います。
内容は、市街地での天体観察から始まって、郊外での観察、
必須アイテムや服装の解説、季節の星座や天文現象の解説など、
天体観察のための準備から実践までが優しく解説されています。
また、プラネタリウムや天文台についての解説もありです。
解説の中には"まにまに原作"にも出てきた逸話が参考例として出てくるので、
原作を読んでいる方にとっては原作の補助グッズとしても楽しめます。
もちろん原作を読んでいない方でも入門書として十分役立つと思いますが、
「原作を読んで夜空を見上げたくなった方」が一番楽しめるのではないでしょうか。
ちなみにサイズが新書サイズで厚さも薄いので(160頁程度)、
手軽に持ち運べ、ふと夜空を見上げたくなった時のお供にも便利です。
夜空に興味はあるけれど、
・どこで、どんな場所で観ればいいか分からない
・どんなアイテム、装備が必要か分からない
・そもそも何を観たらいいか分からない
そんな人にオススメの入門書となっています。
逆に言うと、望遠鏡でちゃんとした天体観測をしたいという方や、
普段から夜空を見上げている方には少々物足りないかも知れません。
どちらかというと、街中で「ふと星を眺めたい」人向けかと思います。
内容は、市街地での天体観察から始まって、郊外での観察、
必須アイテムや服装の解説、季節の星座や天文現象の解説など、
天体観察のための準備から実践までが優しく解説されています。
また、プラネタリウムや天文台についての解説もありです。
解説の中には"まにまに原作"にも出てきた逸話が参考例として出てくるので、
原作を読んでいる方にとっては原作の補助グッズとしても楽しめます。
もちろん原作を読んでいない方でも入門書として十分役立つと思いますが、
「原作を読んで夜空を見上げたくなった方」が一番楽しめるのではないでしょうか。
ちなみにサイズが新書サイズで厚さも薄いので(160頁程度)、
手軽に持ち運べ、ふと夜空を見上げたくなった時のお供にも便利です。
2010年12月1日に日本でレビュー済み
練習もなしに一発で撮ったので、見にくくてすみません。
バックの歌はEDの「星屑のサラウンド」です。
えーと、入門者やまにまに好きにはオススメってことは他のレビューさんが十分説明してくれているので私は本屋でパラパラって見る感じで、言葉では伝わらないところを実際に見ていただきたく動画をUPしました。
私の感想を簡潔に言うとこの本は、「作者の星に対する優しさ、星を見る喜びなんかを伝えたい気持ちがすっごく伝わってきます。」読んでて心暖まるものです。
星を見るといというのは、機材やお金をかけなくても誰でも気軽に楽しめるということを教えてくれます。
余談ですが、天体観測を趣味に持っているとただのアニヲタよりいいかもしれませんww
彼女や好きな女性ができたときなどに、プラネタリウムや流星群を見に連れて行ったら恋愛もうまくいくかも☆♪
ちなみに私は12月14日にレンタカーでふたご座流星群を気になっている女性を連れて見に行く予定ですv
☆皆さんも星見を楽しんでください★
Amazonで購入
メディアを読み込めませんでした。
バックの歌はEDの「星屑のサラウンド」です。
えーと、入門者やまにまに好きにはオススメってことは他のレビューさんが十分説明してくれているので私は本屋でパラパラって見る感じで、言葉では伝わらないところを実際に見ていただきたく動画をUPしました。
私の感想を簡潔に言うとこの本は、「作者の星に対する優しさ、星を見る喜びなんかを伝えたい気持ちがすっごく伝わってきます。」読んでて心暖まるものです。
星を見るといというのは、機材やお金をかけなくても誰でも気軽に楽しめるということを教えてくれます。
余談ですが、天体観測を趣味に持っているとただのアニヲタよりいいかもしれませんww
彼女や好きな女性ができたときなどに、プラネタリウムや流星群を見に連れて行ったら恋愛もうまくいくかも☆♪
ちなみに私は12月14日にレンタカーでふたご座流星群を気になっている女性を連れて見に行く予定ですv
☆皆さんも星見を楽しんでください★
2013年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宙のまにまにBD-BOXを鑑賞した後に、この本を読みました。
イラストは当然、宙のまにまにの登場人物の皆さんたち。
ますは、星を見る前の目の慣らし方から始まり、身近な場所でのみやすい場所の紹介、季節に応じた観測時の服装等の基本から、星座の見つけた(星の結び方)等のテクニック面の紹介。いづれも簡単で今日からでもできます。
そして、春夏秋冬、四季の星座の紹介。星図の早見表とあわせて、いくつかの星座のエピソードをまじえて解説してくれています。
その他、彗星の尾の秘密や、星座の決め方、星座の写真の撮り方などコラム的な内容の解説。
そして天体観測は星だけじゃない!。彗星、流星群、日食、月面観測等、星座以外の天体現象の観測方法を解説してくれています。
いずれも短い文章ながらも、簡潔に、それでいて分かり安く、面白く書いて説明しています。
ページ数に対して定価はいささか高いように思えますが、星図など本当にすぐにでも星を見るための情報は十分に網羅されていると思います。そういう点を鑑みても星5つはありますね。
実際、私もこの本を読んでから、会社帰りに、東京郊外の少し明るい空を眺めるようになりました。
夏は夏の大三角が見られ、11月の夜遅くはもうオリオン座とオリオン座を取り巻くように冬の大六角形が見られます。
「星見は、まずは夜外に出て、星空を見上げるだけでできるんですよ」。ということをこの本から受け取った思いました。
イラストは当然、宙のまにまにの登場人物の皆さんたち。
ますは、星を見る前の目の慣らし方から始まり、身近な場所でのみやすい場所の紹介、季節に応じた観測時の服装等の基本から、星座の見つけた(星の結び方)等のテクニック面の紹介。いづれも簡単で今日からでもできます。
そして、春夏秋冬、四季の星座の紹介。星図の早見表とあわせて、いくつかの星座のエピソードをまじえて解説してくれています。
その他、彗星の尾の秘密や、星座の決め方、星座の写真の撮り方などコラム的な内容の解説。
そして天体観測は星だけじゃない!。彗星、流星群、日食、月面観測等、星座以外の天体現象の観測方法を解説してくれています。
いずれも短い文章ながらも、簡潔に、それでいて分かり安く、面白く書いて説明しています。
ページ数に対して定価はいささか高いように思えますが、星図など本当にすぐにでも星を見るための情報は十分に網羅されていると思います。そういう点を鑑みても星5つはありますね。
実際、私もこの本を読んでから、会社帰りに、東京郊外の少し明るい空を眺めるようになりました。
夏は夏の大三角が見られ、11月の夜遅くはもうオリオン座とオリオン座を取り巻くように冬の大六角形が見られます。
「星見は、まずは夜外に出て、星空を見上げるだけでできるんですよ」。ということをこの本から受け取った思いました。
2009年9月3日に日本でレビュー済み
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「超」入門です。「超」です。
「小難しい事はとりあえず後回しにして、星空見てみようよ!」っていう入門書です。
そういえば、こういう入門書ってあまり無いですよね(笑)。
コミック(とアニメ)の『宙まに』ファンならスルッと読み進められる内容ですが、『宙まに』を知らない人にも、コミックの星見シーンがうまく挿絵として使われていて、文章による「超」入門のワンシーンをうまく表現できていてわかりやすいです。
もし挿絵が無かったら、文字の上ではこんな簡単そうに言ってるけど…と余計な考えを巡らせて尻込みしてしまいそうですが、絵の中では本当に特別な道具も使わず、特別な準備もせず、本当に簡単に星を見ているので、「あ、最初はこんなのでいいんだ」と理解&納得するでしょう。
普段から天体望遠鏡を使ってる人も、ある夜、一緒にいた人にいきなり「星の説明してよ」なんて言われると逆にオタオタしてしまったりするんですが(笑)、そういう初心者に説明するには、初心者にもわかる目線の高さまで下りていいんだよ、初心者には難しい話より、こんな”初めの一歩”の説明が欲しいんだよ、ってのを再認識させられる1冊でもあります。
実際、夏休み時期、小学生なんかに「あの真上にある明るい星ー!」なんて聞かれますが、そんな時、「真上に見えてるのが、こと座のベガ。織姫さま。そこからスーッと右下に下りると、わし座のアルタイル。彦星さん。その間にいるのが、はくちょう座のデネブ。この3つを繋いだのが夏の大三角。よーく見ると、織姫さまと彦星さんの間に、うっすらと天の川が流れてるよね?」なんて、姫と同じ説明をしたりします。
(小学生相手に、「ベガの横にあるあの星がダブルダブルって言って二重星がまた二重になってるんだよ、あの平行四辺形の短辺の中間付近にM57リング星雲があるんだよ」なんて説明はしない方がいいですよね(苦笑))
自分で読んでも面白いですが、星に興味のありそうな人に読ませるのにちょうどいい本、でしょう。
「小難しい事はとりあえず後回しにして、星空見てみようよ!」っていう入門書です。
そういえば、こういう入門書ってあまり無いですよね(笑)。
コミック(とアニメ)の『宙まに』ファンならスルッと読み進められる内容ですが、『宙まに』を知らない人にも、コミックの星見シーンがうまく挿絵として使われていて、文章による「超」入門のワンシーンをうまく表現できていてわかりやすいです。
もし挿絵が無かったら、文字の上ではこんな簡単そうに言ってるけど…と余計な考えを巡らせて尻込みしてしまいそうですが、絵の中では本当に特別な道具も使わず、特別な準備もせず、本当に簡単に星を見ているので、「あ、最初はこんなのでいいんだ」と理解&納得するでしょう。
普段から天体望遠鏡を使ってる人も、ある夜、一緒にいた人にいきなり「星の説明してよ」なんて言われると逆にオタオタしてしまったりするんですが(笑)、そういう初心者に説明するには、初心者にもわかる目線の高さまで下りていいんだよ、初心者には難しい話より、こんな”初めの一歩”の説明が欲しいんだよ、ってのを再認識させられる1冊でもあります。
実際、夏休み時期、小学生なんかに「あの真上にある明るい星ー!」なんて聞かれますが、そんな時、「真上に見えてるのが、こと座のベガ。織姫さま。そこからスーッと右下に下りると、わし座のアルタイル。彦星さん。その間にいるのが、はくちょう座のデネブ。この3つを繋いだのが夏の大三角。よーく見ると、織姫さまと彦星さんの間に、うっすらと天の川が流れてるよね?」なんて、姫と同じ説明をしたりします。
(小学生相手に、「ベガの横にあるあの星がダブルダブルって言って二重星がまた二重になってるんだよ、あの平行四辺形の短辺の中間付近にM57リング星雲があるんだよ」なんて説明はしない方がいいですよね(苦笑))
自分で読んでも面白いですが、星に興味のありそうな人に読ませるのにちょうどいい本、でしょう。
2013年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと字が小さくて見づらいです。失敗しました。小学生低学年・・・大きい字の方が見やすくていいかも・・・4年生位だったら見れるかな!
2012年10月11日に日本でレビュー済み
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はじめて星を見たいと思ったときにぴったりの本です。
天体観測には初心者向けをうたった本もたくさんありますが、どれも、天体望遠鏡や双眼鏡、一眼レフカメラなどの機材を持っているか、これから買うことが前提で、「お金をかけずに」、「とりあえず星を眺めることから一歩踏み出したい」というわけにはいきませんでした。
でも、この本は、30代の私には表紙のイラストが少々手を出しにくかったですが、内容は非常にわかりやすく、実用的で、まさに天体観察の「超」入門です。
とりあえず星に興味を持った人や、星に興味を持っている子供や知人と共通の話題を持ちたいという人には、とてもお勧めです。
天体観測には初心者向けをうたった本もたくさんありますが、どれも、天体望遠鏡や双眼鏡、一眼レフカメラなどの機材を持っているか、これから買うことが前提で、「お金をかけずに」、「とりあえず星を眺めることから一歩踏み出したい」というわけにはいきませんでした。
でも、この本は、30代の私には表紙のイラストが少々手を出しにくかったですが、内容は非常にわかりやすく、実用的で、まさに天体観察の「超」入門です。
とりあえず星に興味を持った人や、星に興味を持っている子供や知人と共通の話題を持ちたいという人には、とてもお勧めです。