5人の作家さんによる短編小説集ですが、どの小説も個性があって面白かったです。
アニメ版の攻殻機動隊に繋がっている小説もあって、
ファンの方なら容易に頭の中で場面が想像できるものもあります。
攻殻機動隊はすでにアイデアが出尽くした感がありますが、
この小説を読んだら、まだまだ可能性が沢山残されていることに気づかされました。
SACや劇場版に繋がっていなくても、なお攻殻機動隊だと思わせる内容は新鮮で、
全く新しい攻殻機動隊を見た気がします。
これを1冊目としてまた別の作家さんによる短編集も出してくれたら、
是非読んでみたいと思いました。
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攻殻機動隊小説アンソロジー 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/28
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また新たな攻殻ワールドが誕生した。’80年代後半に誕生し、世界の有名クリエイターに多大な影響を与えたSFの最高傑作『攻殻機動隊』。SF史に燦然と輝く『攻殻』の世界を人気作家たちが独自の視点で書きおろした小説アンソロジー! 参加作家は円城塔、三雲岳斗、朝霧カフカ、秋田禎信、冲方丁。カバーデザインは原作者の士郎正宗描き下ろし!
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/3/28
- 寸法13.8 x 1.8 x 19.4 cm
- ISBN-104063650189
- ISBN-13978-4063650181
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商品の説明
著者について
円城 塔
1972年北海道生まれ。2007年『Self-Reference ENGINE』で作家デビュー。同年『オブ・ザ・ベースボール』で文學界新人賞、2010年『烏有此譚』で野間文芸新人賞、2012年『道化師の蝶』で芥川龍之介賞、同年『屍者の帝国』(伊藤計劃との共著)で日本SF大賞特別賞、星雲賞日本長編部門を受賞。他の著書に『バナナ剥きには最適の日々』『エピローグ』『プロローグ』などがある。
三雲 岳斗
1970年大分県生まれ。1998年、『コールド・ゲヘナ』で第5回電撃ゲーム小説大賞銀賞を受賞し、作家デビュー。1999年『M.G.H. 楽園の鏡像』で第1回日本SF新人賞、同年『アース・リバース』で第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。他の著作に、『レベリオン』『i.d.』『アスラクライン』『ストライク・ザ・ブラッド』『サイハテの聖衣』などがある。
朝霧 カフカ
1984年愛媛県生まれ。2013年『文豪ストレイドッグス』 で漫画原作デビュー。また同作品の前日譚であるノベライズ『文豪ストレイドッグス
太宰 治の入社試験』で小説家デビュー。他の漫画原作に『水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話』
『汐ノ宮綾音は間違えない』、他の小説に『文豪ストレイドッグス』シリーズ、『ギルドレ』 などがある。
秋田 禎信
1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。
冲方 丁
1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』でスニーカー大賞金賞を受賞し、作家デビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、2010年『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、2012年『光圀伝』で山田風太郎賞を受賞。その他の著書に『マルドゥック』シリーズ、『シュピーゲル』シリーズ、『もらい泣き』『はなとゆめ』『十二人の死にたい子どもたち』などがある。
1972年北海道生まれ。2007年『Self-Reference ENGINE』で作家デビュー。同年『オブ・ザ・ベースボール』で文學界新人賞、2010年『烏有此譚』で野間文芸新人賞、2012年『道化師の蝶』で芥川龍之介賞、同年『屍者の帝国』(伊藤計劃との共著)で日本SF大賞特別賞、星雲賞日本長編部門を受賞。他の著書に『バナナ剥きには最適の日々』『エピローグ』『プロローグ』などがある。
三雲 岳斗
1970年大分県生まれ。1998年、『コールド・ゲヘナ』で第5回電撃ゲーム小説大賞銀賞を受賞し、作家デビュー。1999年『M.G.H. 楽園の鏡像』で第1回日本SF新人賞、同年『アース・リバース』で第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。他の著作に、『レベリオン』『i.d.』『アスラクライン』『ストライク・ザ・ブラッド』『サイハテの聖衣』などがある。
朝霧 カフカ
1984年愛媛県生まれ。2013年『文豪ストレイドッグス』 で漫画原作デビュー。また同作品の前日譚であるノベライズ『文豪ストレイドッグス
太宰 治の入社試験』で小説家デビュー。他の漫画原作に『水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話』
『汐ノ宮綾音は間違えない』、他の小説に『文豪ストレイドッグス』シリーズ、『ギルドレ』 などがある。
秋田 禎信
1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。
冲方 丁
1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』でスニーカー大賞金賞を受賞し、作家デビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、2010年『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、2012年『光圀伝』で山田風太郎賞を受賞。その他の著書に『マルドゥック』シリーズ、『シュピーゲル』シリーズ、『もらい泣き』『はなとゆめ』『十二人の死にたい子どもたち』などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/3/28)
- 発売日 : 2017/3/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 194ページ
- ISBN-10 : 4063650189
- ISBN-13 : 978-4063650181
- 寸法 : 13.8 x 1.8 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,093位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,134位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2017年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日届いたから開けてみたらまさかのハードカバー・・・
もっとよく確認しなかった自分の落ち度ではあるが分かってたら買わなかったな。 値段で気付よ自分・・・。
自分の勝手な嗜好だから誰への文句でもないけれど、ハードカバーの書籍なんてなんで
写真集以外で存在するのか意味不明
新書や文庫のようにカバーがしならないから手に取って読むスタイルの自分には読み辛すぎる。
もっとよく確認しなかった自分の落ち度ではあるが分かってたら買わなかったな。 値段で気付よ自分・・・。
自分の勝手な嗜好だから誰への文句でもないけれど、ハードカバーの書籍なんてなんで
写真集以外で存在するのか意味不明
新書や文庫のようにカバーがしならないから手に取って読むスタイルの自分には読み辛すぎる。
2017年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつの日かこのような時代がやってくるのでしょうか、生きているうち体感してみたいものです
2021年3月7日に日本でレビュー済み
それらしいキーワード、コンセプトが使われているので、なんとなくいい感じですが、世界・ストーリに広さがなく、人物像も期待のモノが期待に沿って描かれます。9課側だけではなく、相手の方も、再利用が激しい というのは、特徴的ですが、もっと違うモノを期待していました。
洞窟の影絵の話は、プラトンですね。作中ではカントみたいな感じ書かれています。純粋理性批判でも引用されているのかしれませんが、プラトンも説明しています。私たちが見ているのは影絵みたいなものだけで、実体があること自体わからないし、影からでは実体の十全を演繹的に導くことはできない みたいな説明です。ストーリはそこまで踏み込んでいません。
洞窟の影絵の話は、プラトンですね。作中ではカントみたいな感じ書かれています。純粋理性批判でも引用されているのかしれませんが、プラトンも説明しています。私たちが見ているのは影絵みたいなものだけで、実体があること自体わからないし、影からでは実体の十全を演繹的に導くことはできない みたいな説明です。ストーリはそこまで踏み込んでいません。
2017年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
苦手な文体の話があり、読み終わるのにやや時間がかかってしまいました。
が、長い年月経ってもいろんな人の新作が読めるのはうれしいですね。概ね満足です。
が、長い年月経ってもいろんな人の新作が読めるのはうれしいですね。概ね満足です。
2017年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙カバーがビニールです。読んでいると中身が落ちてきます。摩擦係数が低いです。ブックデザインしたVeiaというのは本を読んだ事がないのでしょうか。本来なら執筆陣も豪華かつ安定した方々なので、中身も評価したいのですが、残念ながら星2つとさせていただきます。講談社の編集者も、読みにくいと思わなかったのでしょうか?攻殻なら適当でも売れると思ったのでしょうか。もしそうなら残念です。
2017年5月27日に日本でレビュー済み
冲方丁さんと円城塔さん目当てで買いましたが、全体通して概ね満足です。
内容については、本のタイトルがアンソロジーですが、続編や外伝と言っても違和感ないものまであって、楽しめました。
個人的には朝霧カフカさんの文体が読みにくい(ヒデという主人公の名前が文中に何回も出て来る)のと、アンソロジー色(オリジナルっぽいかんじ?)が強くて、読み進めるのが辛かったです…。
装丁等ですが、作家さん毎にフォントが変わっていて、凝ってるなーと思いました。面白いと思います。印刷屋さん泣かせかとは、思いますが…。
表紙もかっこいいですね。SF感出てます。
トータルして、本棚に並べておきたくなる本です。
内容については、本のタイトルがアンソロジーですが、続編や外伝と言っても違和感ないものまであって、楽しめました。
個人的には朝霧カフカさんの文体が読みにくい(ヒデという主人公の名前が文中に何回も出て来る)のと、アンソロジー色(オリジナルっぽいかんじ?)が強くて、読み進めるのが辛かったです…。
装丁等ですが、作家さん毎にフォントが変わっていて、凝ってるなーと思いました。面白いと思います。印刷屋さん泣かせかとは、思いますが…。
表紙もかっこいいですね。SF感出てます。
トータルして、本棚に並べておきたくなる本です。
2017年4月12日に日本でレビュー済み
円城塔と冲方丁のは流石の面白さだった。この2作だけでも買う価値があると感じた。
装丁は変わっているとは思ったが、それほど気にならなかった(むしろ、作品ごとにフォントを変える等の工夫が良かった)し、それだけの理由で内容関係なく星2をつけるほどのものではないと思う。
装丁は変わっているとは思ったが、それほど気にならなかった(むしろ、作品ごとにフォントを変える等の工夫が良かった)し、それだけの理由で内容関係なく星2をつけるほどのものではないと思う。