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まりんこゆみ(1) (星海社COMICS) コミック – 2013/7/10

4.6 5つ星のうち4.6 176個の評価

世界最強の海兵隊に日本の女子高生が入隊!? 誰も知らなかった海兵隊員(まりんこ)の日常が今、明らかに――。ちょっぴりおバカな新兵・南雲弓と、女だらけの仲間たちと繰り広げる、予測不可能なブートキャンプライフが今始まる! 過酷な訓練、不味い飯……。Web連載時から機密スレスレなまでのリアルさに全世界の現役・OB海兵隊員が騒然!? 全ページフルカラーで単行本化!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 星海社 (2013/7/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/7/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 128ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063695107
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063695106
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.9 x 0.9 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 176個の評価

著者について

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野上 武志
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1973年 埼玉県生まれ

漫画家・イラストレーター

2000年に短編「RUN MEROS RUN」でデビュー

単行本

「大和撫子〇〇七」(辰巳出版)

「蒼海の世紀」(同人誌)

「萌えよ!戦車学校」萌えよ!戦車学校(イカロス出版、I - Ⅷ型、以下続刊)

「月の海のるあ」(少年画報社 全4巻)

「セーラー服と重戦車」(秋田書店刊 全9巻)

「まりんこゆみ」(星海社 1-6巻以下続巻)

「紫電改のマキ」(秋田書店刊 1-7巻 以下続刊)

「ガールズ&パンツァー リボンの武者」(KADOKAWA メディアファクトリー刊 1-5巻 以下続刊)

アニメ「ガールズ&パンツァー」キャラクター原案補佐

日本漫画家協会会員

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
176グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お仕事物ははずれが少ない。その意味ではこれもあたりです。それも非常に珍しい海兵隊への入隊をテーマにしたもの。主人公は女子高生という時点でなかなか狙って描いているのはわかるが、意外とまともなのだ。就職というテーマとうまく結びつけたが、その結び付け方が面白い。
進路を決めずに卒業する主人公はともかくアメリカにわたる。そこで気のいいおじいちゃん達に出会って海兵隊入隊を勧められる。そして本当に入隊してブートキャンプの地獄に突入となる。そこで気の合う仲間に出会って成長していく。
もともと、WEBで発表されていた作品だが、面白さと軍事への真摯な視線が共存している。実際に海兵隊には女性士官や下士官、兵も多く在籍しており、この作品はそうした人達の青春時代を主人公と仲間たちに仮託したと言っても良い。東部のエリート、中西部の農業地帯、代々軍人の家系、外国人と視点をばらけるようになっているのも作品の奥深さを作り出している。
お仕事物の名作として名前の挙がる作品だと思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵柄もキレイでオールカラーで、とても読みやすいです。
「萌える○○本」の様なネタ本程度の感覚で購入しましたが
内容はかなり練り込まれていて驚きました。

アメリゴ国籍のないユミちゃんが、アメリゴ大統領を目指す一歩として
海兵隊に入隊します。

アメリゴ入国から、アメリゴの方達とのふれあい。
海兵隊入隊時の、指導官からの精神攻撃。
入隊書類記入時の、精神攻撃その2。

メタポ中年の自分でもクリアーできそうな意外とぬるい運動検定。
食堂で食事にありつける前の食料である
「がっかり箱」「がっかり袋」の、がっかりな食料。
食堂で食べられるようになっても、微妙な食事のメニュー。

なかなかに現実感があり面白いです。

コネタも楽しめる物が多いです。
「アメリゴ人は、人の夢を馬鹿にしないよ」
「アメリゴ人は、話をきちんと聞いてくれる他人に親切」
「海兵隊から大統領に就任した人物が多数いる」
「アメリゴ人は、家族の前でも服を脱ぐのに抵抗があるのよ」
「アメリゴ人は、スナックを食べないと死んじゃう(マジ)」

最初から最後まで、本当に読み応えあります。

ユミちゃんと、同級生の同じ時間帯での生活比較にも深いものがあります。
ユミちゃんの同級生二人は、作者さんが意図したのかはわかりませんが
明らかにユミちゃんを、自分より劣る存在としてみています。
ユミちゃんが、一人でアメリゴ旅行をしていても
同級生は、ユミちゃんと同じことを自分で行う度胸がないのに
ユミちゃんを小馬鹿に評価しています。

ユミちゃんが海兵隊訓練所から30秒に制限された電話を同級生に
したときには大学で合コン中。

ユミちゃんが、海兵隊に入隊したと知りながらも
「ユミはすぐにあきらめるよ」という始末。
その言葉が吐かれた時刻に「ガンホー!ガンホー!」と叫びながら
走力訓練に精を出すユミちゃん。

日本の同級生とは対照的に海兵隊での同級生は、
ユミちゃんを、外国のチビと馬鹿にしないで
自分と同等のレベルで交流し励まし厳しくしています。

このような、さりげない部分で、日本とアメリゴの
人間性とか、平和ボケとか、学歴主義の考えの違いに
触れているところがすばらしいです。

教官の「私達は、お前達に、暴力をけっして行わない。だからお前たちも私達に暴力を行うな」
のセリフと考えは、日本の教育者に教えてあげたいぐらい
すばらしいセリフです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女子高生がアメリカ大統領になるために海兵隊に入隊する。荒唐無稽な話ですが、チームメイトたちの背景がリアルだったり、軍隊の訓練や生活などもかなりリアル寄りに描かれています。さらに、1巻では明らかにされませんが、実はゆみが日本とアメリカの二重国籍者だったりと(この設定は大事です)、微に入り細を穿つ設定を基にしたシナリオが楽しいです。おすすめです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すでに紙版は持っていましたが、ずっと電書で欲しかったのですぐに買いました。
web上でしか読んだことの無い方は、未公開や「大人の事情」部分も収録されているので、買ってみてはいかがでしょうか。
本編の価値には無関係なのですが、「行進の号令」がおかしいので電書発行の時に修正されると良かったのですが、そのままでした。(海兵隊ではああなのか?)
2015年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海兵隊が「いかなる存在か?」等、知られざる事が書かれています。
まぁ、まだ始まったばかりですから、「正式な海兵隊員」の活躍ではないのですが・・・。

私の30年来の親友が陸自に入ってから、軍事関連書籍・歴史本をむさぼり読みました。

なお、現在の友人は陸自の中でも精鋭の「レンジャー隊員」でもあります。

海兵隊になるには、すごく大変な訓練があると書かれてますし、次の巻でも書かれています。

普段、知る事も無い「海兵隊」に興味を持ってる方や、軍隊ってどんな事をするの?って方には、わかりやすい内容になっていると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野上武志氏が書いてて、
タイトルからして内容がアメリカ海兵隊ネタ
まりたんみたいなものだろうなとか
適当に考えて購入しました

ちょっと前に
ディスカバリーチャンネルの特殊部隊SEALs訓練学校BUDsを観て、
特殊部隊の選抜訓練だからこんなにも厳しいんだろうなぁと思ってました
映画フルメタルジャケットも何度も観てるんですが、
本作を読んで、新兵訓練なのにここまで厳しいの?ほんとに?
とちょっと疑ってたんですが
本作を読んだ後、デビルドッグ-アメリカ海兵隊日本人伍長のイラク戦記-
を読んで、本当、というかそれ以上に厳しいらしい、ということが分かり、
正直びびりましたw

本作はそんなお茶目な海兵隊の一部に触れることが出来る良書だと思います♪
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
進路が決まらない卒業間近の女子高生「南雲弓」は大統領になるという夢のため、卒業と同時に海兵隊(マリンコ)へ入隊する。(海兵隊での勤務を無事終えると永住権が手に入る)
鬼教官達に怒鳴られながら、底辺からの脱出を狙う田舎娘や軍人一家の娘や刺激を求めるエリート腐女子など、騒がしい同期との新人訓練が幕を開けた…

Web版を読むのが手っ取り早いのですが、以上がこの巻の粗筋。志願してから訓練初日辺りまでの部分が主な内容です。
海兵隊が舞台ですが、一応架空の世界(アメリゴetc.)の話という体裁を取っています。

何か出版の際にゴタゴタがあったようですが、目くじら立てるほど過激な内容とは思えません。
内容が不謹慎と思う人が居るのは分かりますが…
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海兵隊の事が分かり易く親しみやすく萌えられています。 アメリゴ大統領になる為の近道なんですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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