漫画という絵と文字の表現であるのに、音楽の迫力や圧のようなものを感じることが出来る素晴らしい漫画。
物語も素晴らしく、続きが気になるヒューマンドラマで、最初クズオとしか見えなかったタケトの印象が変わって行ったことや、主軸である雪の葛藤や考え方の変異など、物語として楽しませていただきました。
惜しむべき点は最後の展開が、面白かったのに少し駆け足になってしまったことと
神木清流や高校の同級生のキャラたちがなどが良いキャラだったのに埋没してしまった点でしょうか。
かつてBECKを読んだときのような、漫画による音の力を感じました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥572¥572 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥572¥572 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥7¥7 税込
配送料 ¥240 6月3日-5日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥7¥7 税込
配送料 ¥240 6月3日-5日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
- ビデオ
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン) コミック – 2010/10/15
羅川 真里茂
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥572","priceAmount":572.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"572","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"2FXIY9U%2BOZ5Imb%2F0OR2GvxXKkBFwg%2FoMQJASVMq%2FHoRUjmFQHHPrNN7ca%2FVGZLZJ7VviEM6V0pdTEwEXP%2B%2BsJsi%2FPbRxMCIRu%2F07gHf2C%2B6wlJI4QBSYx78XuUIybiGWneDozLwHz2E%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥7","priceAmount":7.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"7","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"2FXIY9U%2BOZ5Imb%2F0OR2GvxXKkBFwg%2FoM4kVVKDX9YlihOxGNYYGFUwkPCVqa51IomEUtY%2BKL2r6MXCCZ9Lm1kFoYzAlPd5wEF7npAidW7NY4w6EJ%2FPHvt7SYp2wsIY%2BglhNJluQ4LRnxhKpe1%2BP0azYwXKy0hlGDASQGrLnCEwpbKjJ4Ra8xpw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村 雪(さわむら せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人々と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村 雪(さわむら せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人々と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/10/15
- 寸法11.3 x 1.4 x 17.3 cm
- ISBN-104063712613
- ISBN-13978-4063712612
よく一緒に購入されている商品
対象商品: ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン)
¥572¥572
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥572¥572
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥572¥572
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
羅川 真里茂
羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。別冊花とゆめでは『いつでもお天気気分』を不定期連載中。
羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。別冊花とゆめでは『いつでもお天気気分』を不定期連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/10/15)
- 発売日 : 2010/10/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4063712613
- ISBN-13 : 978-4063712612
- 寸法 : 11.3 x 1.4 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 274,011位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読むと、
本から津軽三味線の音が聞こえて来るようで、
でも聞こえなくて、聞いてみたくなって、
聞いてしまうと、ちょっと幻滅しそうなので、
やっぱり聞くのが怖くて。
と、津軽三味線に惹かれます。
登場人物たちも面白いです。
これからの展開が楽しみです。
本から津軽三味線の音が聞こえて来るようで、
でも聞こえなくて、聞いてみたくなって、
聞いてしまうと、ちょっと幻滅しそうなので、
やっぱり聞くのが怖くて。
と、津軽三味線に惹かれます。
登場人物たちも面白いです。
これからの展開が楽しみです。
2023年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
祖父に魅了された三味線を片手に、都会に出てきた。
ロックバンドの前座を務め、河原で弾き語り、道行く人の足を止めさせるその演奏は、セツにしか出せない音だった。
可能性しかない高校生活が、新たな土地で始まる。
ロックバンドの前座を務め、河原で弾き語り、道行く人の足を止めさせるその演奏は、セツにしか出せない音だった。
可能性しかない高校生活が、新たな土地で始まる。
2010年10月18日に日本でレビュー済み
若過ぎる津軽三味線奏者を起点に描かれた作品。
第一巻でありながら、一冊に詰め込まれた情報量に驚かされる。
展開における起承転結の巧みさからか、思わず最後まで読み進めてしまった。
とにかく読者の見る目を試しているのではないかというスルメ感。
誰にでも解り易い簡潔なストーリーでありながら、要所要所の説明が手堅い。
主人公への好奇心が物語への関心へ移り、これからどうなるのかを求めさせる。
今後を読み手に想像させるリアリティや表現は素直に楽しめる。面白い。
漫画的な表現がストーリーのリアリティを損なわないバランス。
深読みさせてくれる懐の深さには二度、三度と読み返してしまう。
作品のインパクトが殺人やホラーなどのマイナス感情ではないのに、これだけ記憶に残る作品は珍しい。
次巻が楽しみ。
第一巻でありながら、一冊に詰め込まれた情報量に驚かされる。
展開における起承転結の巧みさからか、思わず最後まで読み進めてしまった。
とにかく読者の見る目を試しているのではないかというスルメ感。
誰にでも解り易い簡潔なストーリーでありながら、要所要所の説明が手堅い。
主人公への好奇心が物語への関心へ移り、これからどうなるのかを求めさせる。
今後を読み手に想像させるリアリティや表現は素直に楽しめる。面白い。
漫画的な表現がストーリーのリアリティを損なわないバランス。
深読みさせてくれる懐の深さには二度、三度と読み返してしまう。
作品のインパクトが殺人やホラーなどのマイナス感情ではないのに、これだけ記憶に残る作品は珍しい。
次巻が楽しみ。
2012年4月1日に日本でレビュー済み
セツとユナやタケトとの絡みは、いきなり親しくなってるような感じがして、そこだけちょっとすっきりしませんでした。
しかし、それ以降はぐんぐん面白くなっていってます。
仲間やライバルも出てきて、まさしく王道って感じで。津軽三味線の魅力を通しての青春ものですね。
やりすぎ感満載の母親はちょっと引きますが、少年誌で地味な素材に興味を持ってもらうためには仕方ないか・・・。
日本の伝統芸能っていいなあとしみじみ思わされました。
セツが弾く「さくら さくら」を聴く前田のシーンに歌詞が出てきますが、昔の言葉は本当にゆかしく、美しい。
キャバ嬢みたいにケバい顧問の先生も苦手なんですが、師匠の前で「そんなむつかしい曲無理〜」とダレる同好会の面々に、ぴしっと注意するところはさすが教師、と思いました。
彼女に金を貢がせているタケトにそういうことはダメだと言えるし、未成年に酒飲ませたりとかもしないし、そういう、けじめをきちんとつけてあるところは好感もてます。最近そういうとこがグダグダなマンガが多いので。
5巻まで読みましたが、これからますます津軽三味線の奥深い世界へ入ってゆけるのかと思うと楽しみです。
しかし、それ以降はぐんぐん面白くなっていってます。
仲間やライバルも出てきて、まさしく王道って感じで。津軽三味線の魅力を通しての青春ものですね。
やりすぎ感満載の母親はちょっと引きますが、少年誌で地味な素材に興味を持ってもらうためには仕方ないか・・・。
日本の伝統芸能っていいなあとしみじみ思わされました。
セツが弾く「さくら さくら」を聴く前田のシーンに歌詞が出てきますが、昔の言葉は本当にゆかしく、美しい。
キャバ嬢みたいにケバい顧問の先生も苦手なんですが、師匠の前で「そんなむつかしい曲無理〜」とダレる同好会の面々に、ぴしっと注意するところはさすが教師、と思いました。
彼女に金を貢がせているタケトにそういうことはダメだと言えるし、未成年に酒飲ませたりとかもしないし、そういう、けじめをきちんとつけてあるところは好感もてます。最近そういうとこがグダグダなマンガが多いので。
5巻まで読みましたが、これからますます津軽三味線の奥深い世界へ入ってゆけるのかと思うと楽しみです。
2021年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までに無かったような?この先が楽しみで2もダウンロードしました❗
2010年10月18日に日本でレビュー済み
表紙を見て一瞬、『東のエデン』の滝沢か?と思いました。
三味線を弾いているシーンは迫力があってよかったと思います。
第二巻も今年の12月17日結構早く発売予定。
今後の期待を込めて★5つ! 2010/10/18
思った通りマンガ大賞にノミネートされましたね。
マンガ大賞2011(1月17日)
三味線を弾いているシーンは迫力があってよかったと思います。
第二巻も今年の12月17日結構早く発売予定。
今後の期待を込めて★5つ! 2010/10/18
思った通りマンガ大賞にノミネートされましたね。
マンガ大賞2011(1月17日)