最近、息子の方がガッツリ読んでます。
特に格闘技はやってないのに^^;
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修羅の門 第弐門(4) (講談社コミックス月刊マガジン) コミック – 2011/12/16
川原 正敏
(著)
「兵」十陣。陸奥九十九の対戦相手、謎のマスクマンの正体は毅波秀明だった! かつて九十九に敗れた道場破りは、四年に渡る修練を積んで修羅の前に立ちはだかる。陸奥を上回るスピードで攻める毅波。残り時間1分、鮮血を迸らせながら九十九は「虎砲」で毅波をKOした。そしてメインエベント‥不敗の王者「皇帝」ミカエル・ビーゴルストがリングに上がる。対するは兵史上最長の巨人、ルゥ・フォン・シェン。謎多き巨人vs.皇帝の戦いの行方は?
「兵」十陣。陸奥九十九の対戦相手、謎のマスクマンの正体は毅波秀明だった! かつて九十九に敗れた道場破りは、四年の修練を積んで修羅の前に立ちはだかる。陸奥を上回るスピードで攻める毅波。残り時間1分、鮮血を迸らせながら九十九は「虎砲」で毅波をKOした。そしてメインエベント‥不敗の王者「皇帝」ミカエル・ビーゴルストがリングに。対するは兵史上最長の巨人、ルゥ・フォン・シェン。謎多き巨人vs.皇帝の戦いは?
「兵」十陣。陸奥九十九の対戦相手、謎のマスクマンの正体は毅波秀明だった! かつて九十九に敗れた道場破りは、四年の修練を積んで修羅の前に立ちはだかる。陸奥を上回るスピードで攻める毅波。残り時間1分、鮮血を迸らせながら九十九は「虎砲」で毅波をKOした。そしてメインエベント‥不敗の王者「皇帝」ミカエル・ビーゴルストがリングに。対するは兵史上最長の巨人、ルゥ・フォン・シェン。謎多き巨人vs.皇帝の戦いは?
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/12/16
- 寸法11.3 x 1.6 x 17.3 cm
- ISBN-104063713121
- ISBN-13978-4063713121
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商品の説明
著者について
川原 正敏
8月17日生まれ。広島県三原市出身。1985年、『パラダイス学園』でデビュー、代表作に『修羅の門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。
8月17日生まれ。広島県三原市出身。1985年、『パラダイス学園』でデビュー、代表作に『修羅の門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/12/16)
- 発売日 : 2011/12/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4063713121
- ISBN-13 : 978-4063713121
- 寸法 : 11.3 x 1.6 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 331,421位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月16日に日本でレビュー済み
随分グイグイと曰く有りげな二つ名を持つ選手なんかが1巻から出てきていて、次はこいつと九十九が対戦かなと思ったら実は違ったというのが今巻での展開。まあ「強者」はどこにいてもいつ出てきてもおかしくはない訳で、今回もまた単にそうだったということなのでしょう。九十九自身、日本格闘技界に出てきた時はそういう存在であった訳ですし。
その対戦相手との戦いを「怖いと思うから」と望みながら、その九十九自身については神武館の面々は未だ「?」と思う部分が多々ある様子。以前の九十九、それとの差異をその戦いにおいてどうしても感じて、そこにみな違和感を覚えるみたいでした。
九十九に触れられるのは、達人をも超えた修羅に挑む気概を持つ「鬼」のみ。
以前なら絶対だったそれが、今の九十九には必ずしも当て嵌まっていないのではないかと――。
ケンシン・マエダとの戦いからこっち、やはり九十九の中では「ナニか」が壊れてしまっているという印象を読んでいて私も感じます。言葉にすればそれは、「陸奥としての九十九では"まだ"ない」とそんな感じになるでしょうか。ともあれ一見静かなれど凄まじい戦いを今巻で見せたルゥ・フォン・シェンとの戦いは間近。5巻が待ち遠しいです。
その対戦相手との戦いを「怖いと思うから」と望みながら、その九十九自身については神武館の面々は未だ「?」と思う部分が多々ある様子。以前の九十九、それとの差異をその戦いにおいてどうしても感じて、そこにみな違和感を覚えるみたいでした。
九十九に触れられるのは、達人をも超えた修羅に挑む気概を持つ「鬼」のみ。
以前なら絶対だったそれが、今の九十九には必ずしも当て嵌まっていないのではないかと――。
ケンシン・マエダとの戦いからこっち、やはり九十九の中では「ナニか」が壊れてしまっているという印象を読んでいて私も感じます。言葉にすればそれは、「陸奥としての九十九では"まだ"ない」とそんな感じになるでしょうか。ともあれ一見静かなれど凄まじい戦いを今巻で見せたルゥ・フォン・シェンとの戦いは間近。5巻が待ち遠しいです。
2014年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再開した当初は現実の総合格闘技の方が先に行ってしまっている感があったらだんだん追いついてきて昔のように楽しめるようになってきました。
2011年12月27日に日本でレビュー済み
川原さんが今巻のあとがきで読者の反応を随分と気にしておられた様ですが、
正直、裏切るとか裏切らないとか言う以前にですね。
未だにどういうスタンスで読んだらいいのかよくわからないというのが本音なんですよね。
ファンとしては普通に続編として読むのが多分正解なんでしょうけれど、
14年という歳月は間違いなく流れてしまったわけで、作中では三年しか経過していませんが
実際の格闘技界のこれまでの変化や、昨今の格闘漫画の流れを意識しながら読むと
どうしても14年という空白にズレを感じてしまうんですよね。
私も修羅の門の再開を心待ちにしていた者の一人ですが、格闘技というジャンル自体が
逆風に立たされている現在、なぜ今この時になって戻ってきたんだろうと困惑しているのも
確かです。
川原さんには「新たな一石を投じよう」とかいう考えは特にないのかもしれませんが、
敢えて今このタイミングを選んだ事に意味が有るのか無いのか、そこに一番注目してます。
正直、裏切るとか裏切らないとか言う以前にですね。
未だにどういうスタンスで読んだらいいのかよくわからないというのが本音なんですよね。
ファンとしては普通に続編として読むのが多分正解なんでしょうけれど、
14年という歳月は間違いなく流れてしまったわけで、作中では三年しか経過していませんが
実際の格闘技界のこれまでの変化や、昨今の格闘漫画の流れを意識しながら読むと
どうしても14年という空白にズレを感じてしまうんですよね。
私も修羅の門の再開を心待ちにしていた者の一人ですが、格闘技というジャンル自体が
逆風に立たされている現在、なぜ今この時になって戻ってきたんだろうと困惑しているのも
確かです。
川原さんには「新たな一石を投じよう」とかいう考えは特にないのかもしれませんが、
敢えて今このタイミングを選んだ事に意味が有るのか無いのか、そこに一番注目してます。
2013年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次は皇帝・・・と思いきや・・・呂布?
勝ったら・・・次は誰が出てくるのだろう・・・。
勝ったら・・・次は誰が出てくるのだろう・・・。
2011年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三国志最強ですが、それより強いのは
なにになるのだろうか?
時代を変えて項羽?なども
強そうですが次が誰かが一番
気になります。でも、これは
これで面白い。
なにになるのだろうか?
時代を変えて項羽?なども
強そうですが次が誰かが一番
気になります。でも、これは
これで面白い。
2011年12月18日に日本でレビュー済み
オン=毅波秀明の意外に引き続き、本巻でもまたまた意外な展開が。
今回新たに登場する敵は、第壱門の時から私が「このジャンルの敵を登場させずに地上最強を名乗っていいのか?」と思っていたので、それはそれで嬉しい展開。
ただ敵が一言も喋らずに九十九との試合に突入というパターンは初めてなので、敵の凄さが今ひとつ実感湧かない。(まあ行動だけで十分凄い敵と分かってはいるのだが。)あえて喋らせないのは作者が意図的にやっているのだろうか?
またあとがきにも思わせぶりな記述が・・(今回だけはあとがきを先に読まないほうがよいです。)
正直、九十九が「兵」という格闘イベントの一員(羽生つばさのビジネスの駒)になってしまうのは嫌だし、単にトーナメントを戦い続けるのが九十九の目的ではないと思う。推測だが、この新敵が兵以後の九十九の行動に大きく影響を与えるのではないかと思っている。それはそれで楽しみ。
第壱門では地上最強を目指しひたすら強者を求めるのが九十九だったが、第弐門の九十九は単に"恐怖"を求めているように見える。それが「壊れている」ことであり、ケンシン・マエダから受けた圧倒的な恐怖を克服するために、本能的に自分を恐怖させる存在を求めているように見える。逆にそこが九十九らしくなく、今ひとつ感情移入出来ない原因だと思う。
まあこれも作者の思惑なのだろうが、「壊れている」の謎で長く引っ張るのはあと3巻くらいでやめにしてもらって、早く第壱門のような九十九を見せて欲しいと思う。
地上最強、という幻想のようなものをどう追い求めて終幕するのか?作者の創造力に期待したい。
今回新たに登場する敵は、第壱門の時から私が「このジャンルの敵を登場させずに地上最強を名乗っていいのか?」と思っていたので、それはそれで嬉しい展開。
ただ敵が一言も喋らずに九十九との試合に突入というパターンは初めてなので、敵の凄さが今ひとつ実感湧かない。(まあ行動だけで十分凄い敵と分かってはいるのだが。)あえて喋らせないのは作者が意図的にやっているのだろうか?
またあとがきにも思わせぶりな記述が・・(今回だけはあとがきを先に読まないほうがよいです。)
正直、九十九が「兵」という格闘イベントの一員(羽生つばさのビジネスの駒)になってしまうのは嫌だし、単にトーナメントを戦い続けるのが九十九の目的ではないと思う。推測だが、この新敵が兵以後の九十九の行動に大きく影響を与えるのではないかと思っている。それはそれで楽しみ。
第壱門では地上最強を目指しひたすら強者を求めるのが九十九だったが、第弐門の九十九は単に"恐怖"を求めているように見える。それが「壊れている」ことであり、ケンシン・マエダから受けた圧倒的な恐怖を克服するために、本能的に自分を恐怖させる存在を求めているように見える。逆にそこが九十九らしくなく、今ひとつ感情移入出来ない原因だと思う。
まあこれも作者の思惑なのだろうが、「壊れている」の謎で長く引っ張るのはあと3巻くらいでやめにしてもらって、早く第壱門のような九十九を見せて欲しいと思う。
地上最強、という幻想のようなものをどう追い求めて終幕するのか?作者の創造力に期待したい。
2011年12月22日に日本でレビュー済み
最近の人気漫画の傾向として大ゴマUP多用で展開遅いというのがあります。
修羅の門にもその手法?!が取り入れられてしまってます。
雑誌や単行本が売れないので、方法論として仕方ないことかとは思いますが
こうも引き伸ばし工作が露骨だと継続購入する気が失せてしまうのもユーザー心理。
果たして次巻で決着はつくのか否か?
濃い内容を期待します。
修羅の門にもその手法?!が取り入れられてしまってます。
雑誌や単行本が売れないので、方法論として仕方ないことかとは思いますが
こうも引き伸ばし工作が露骨だと継続購入する気が失せてしまうのもユーザー心理。
果たして次巻で決着はつくのか否か?
濃い内容を期待します。