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×××HOLiC(6)(KCDX) コミック – 2005/5/17

4.7 5つ星のうち4.7 146個の評価

不思議コメディ!
霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキキミヒロ)はある日、吸い寄せられるように一軒の家に…。そこは、市原侑子(イチハラユウコ)という名の妖しい女性が主人をつとめる店で、どんな願いも、見合った対価をはらえばかなえるという。そこで働かざるを得なくなった君尋は、今日もコキ使われて…!?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/5/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/5/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063720152
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063720150
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 146個の評価

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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
四月一日クンの活躍が目立ちますね
ひまわりちゃんもたくさん出てきます。彼女、本当に可愛い!
今までの巻の中で一番好きな巻です。
侑子さんの留守中に 四月一日クンが出会った女の人。
本当に寂しい、寂しさが伝わってくる良いお話でした。
百目鬼クンはいつも良い仕事します。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月14日に日本でレビュー済み
夜爪を切ると、化け物が出て殺す!なだけの話が殊更怖かった。

ただ存在し続けるだけってのが、化け物のあり方として最も恐ろしいんですね。
とても勉強になりました。
2005年6月20日に日本でレビュー済み
 この巻では、
・突如、絵から出てきた猫に“鬼灯”を持たされ、百目鬼と一緒に“百鬼夜行”に参加するはめに…。
・“夜、爪を切ると親の死に目にあえない”それは迷信だと言う四月一日のもとへ、ある夜に、その背後から…。ショートストーリーです。
・四月一日の前に、ふと現れた女性。それから、ときどき会うようなる。そんなとき、四月一日が急に倒れ…。この話が、今回のメインのようです。“消えてなくなる”かもしれない四月一日を前に、百目鬼は選択をします。
・“満月の夜にだけ会える鳥”のショートストーリー。
 の四つが収録されています。
“ふと現れた女性”については、明かされていません。はじめは四月一日の母親かと思ったんですけど、どうも違うような…。
 そして、店を留守にしていた侑子さんから、「神様創ってるの」という謎の電話。
 “神創り”とは一体何なのか?前巻で言っていた、“好きにはさせないわよ”という台詞と関係があるようです。
 ホリックとリンクしている“ツバサ”に、この謎の答えに近いシーンがいくつかあるので、ツバサもお勧めします。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月22日に日本でレビュー済み
今回も侑子さんの世界は健在でした。
HOLIC自体読み終わった後、
「あれは何だったんだろう?」
と思わされる部分が多々あるんですが、
今回のも期待を裏切らずそうでした。
そこがまたツボなんですけどね。
2010年5月4日に日本でレビュー済み
猫の「灯(アカリ)」ちゃんが登場
四月一日に灯ちゃんが鬼灯(ホオズキ)をあげます

四月一日は鬼灯を使い、百目鬼と一緒に「百鬼夜行」に参加します
おでん屋の子狐も再登場します

また、四月一日は子供を亡くした母親の霊(?)と出会い、その寂しさに共感してしまいます。
しかし、彼女と会うたびに精気を失っていく四月一日
その時、百目鬼が採った行動とは!?

当事者では、なかなか厳しい選択が出来ないものだ
本当に相手のことを想うなら、相手の意向を無視する決断も時には必要なのかもしれない
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月18日に日本でレビュー済み
いつも意図せずモメゴトに巻き込まれている四月一日ですが、今回は少し違う様。
謎の女性との会話を楽しむ四月一日。
珍しく何事もなさそうだが、侑子さんからは忠告が。
女性の正体は一体…?
『ツバサ』とのリンクもあり、2冊同時に購入するのが吉です♪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月9日に日本でレビュー済み
四月一日の前に現れた女性は、彼自身の母なんじゃないかなあ、とか思った。
現に夜に爪を切ると親の死に目に会えない、という迷信を題材にとった一話があるのですが、あれは『自分が殺されてしまうから』等という理由で死に目に会えないわけです。
女性も『子供を随分前に亡くしたの』といっていますし、それについても前例のようなどこか矛盾させたワケで自分が死んでしまったという事実を子供に置き換えているのではないでしょうか。
今回の彼女の話は物語の過程として取られるかもしれませんが、そんな事を思いました。
にしても、ひまわりちゃん、かわええなあ(死語)。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月13日に日本でレビュー済み
いやいや、もう6巻までいってしまいましたか。クランプの作品はどれも細かいところまで見ていくと、丁寧に書いてあるところがよく分かると思う。6巻の表紙はどうよ!葉っぱのかき方や細かさなんて、マンガファンならたまんないね。(うん、うん、)
 さて、本題に。今回のホリックは前に出てきたおでん屋のきつねくん(これがかわいいのだよ)が登場!!この巻できつねくんは四月一日(わたぬき)を助けることに。しかもそこには、いとしのどうめきくんもでてきちゃいます。またまた、四月一日とどうめきくんが一緒にいるなんてずるい!!とおもいますがそこらへんはおおめにみましょう。
 それから、「夜、爪をきってはいけない」と侑子(ゆうこ)さんから忠告が・・・。それなのに、四月一日はその日の夜につめをきってしまいます!!そこらへんはとってもどきどきする内容なので、書かないことに。とにかく、今回はまた奇妙なことがおこるのだよ。ぜひみちゃってYo!!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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