と・・・他人のレビューに噛み付くのはその程度にして、稚拙ながらレビュー投稿させて頂きます。
ガンアクション作品にハマりながらも、素人なもので「ブラックラグーン」や「ヨルムンガンド」、「ワイルダネス」程度しか知らなかった自分ですが、こういったマニア心がページのすみずみから伝わってくるような作品に出会えたのは嬉しい限りです。
映画や漫画でよくある「この銃とか車見たことあるけどなんて名前かなー」という疑問や専門用語にも、欄外の注釈で丁寧に解説してくれて助かります。
また英語をかじった者としては、SIGを「スィグ」と書くなど細かいセリフ演出にもグッとくるものを感じます。
肝心のストーリーやアクションも、時に可愛らしい画からは想像できないようなタフな展開や、既視感を感じない射撃・格闘シーンなど飽きない要素が多くあり、1巻から惹きつけられました。
近年のポピュラーなガンアクション作品に惹かれたならば、次からはこういった一昔前のものに手を伸ばしてみるのもいいんじゃないかと思います。
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GUNSMITH CATS 新装版(1) コミック – 2005/7/22
園田 健一
(著)
- 本の長さ458ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/7/22
- ISBN-10406372039X
- ISBN-13978-4063720396
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商品の説明
著者について
園田 健一
1962年12月13日生まれ。大阪府高石市出身。愛称は「ソノケン」「園やん」。代表作品:『砲神エグザクソン』、 『ガンスミスキャッツ』、『ガンスミスキャッツ・バースト』、園田健一作品集『PRIVATES LIVE』、園田健一コミック・セレクション『PERIOD』、園田健一初期作品集『FuseBox』 。アニメ作品では、『ガルフォース』シリーズのキャラクターデザイン、『バブルガムクライシス』シリーズのキャラクターデザイン、『ライディング・ビーン』の原案・絵コンテ・キャラクターデザイン、『おたくのビデオ』のキャラクターデザインを手掛ける。
1962年12月13日生まれ。大阪府高石市出身。愛称は「ソノケン」「園やん」。代表作品:『砲神エグザクソン』、 『ガンスミスキャッツ』、『ガンスミスキャッツ・バースト』、園田健一作品集『PRIVATES LIVE』、園田健一コミック・セレクション『PERIOD』、園田健一初期作品集『FuseBox』 。アニメ作品では、『ガルフォース』シリーズのキャラクターデザイン、『バブルガムクライシス』シリーズのキャラクターデザイン、『ライディング・ビーン』の原案・絵コンテ・キャラクターデザイン、『おたくのビデオ』のキャラクターデザインを手掛ける。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/7/22)
- 発売日 : 2005/7/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 458ページ
- ISBN-10 : 406372039X
- ISBN-13 : 978-4063720396
- Amazon 売れ筋ランキング: - 347,382位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年7月26日に日本でレビュー済み
ガンマニアでもカーマニアでも園健マニアでもありませんが、この作品が新装版になって復活したことに狂喜乱舞しています。
メイン・サブ・ゲストからチョイ役にいたるまで、とにかく全てのキャラがイカしてます。特にラリー・ビンセントとビーン・バンデットの両名は、園田健一氏の生み出した最高のキャラだと思っています。この二人、物語の中で時に味方、時に敵として渡り合うのですが、ラブ方向に走る傾向が微塵も無いのが素晴らしい。お互いプロフェッショナルとして知力、体力、技術を駆使して競い合う姿勢がとてつもなく硬派なのです。その反面、やたらにエロイ描写も多いのですが、このアンバランスさもたまらない魅力です。
そして忘れてはならないのが、園田氏の銃と車に対するこだわり。私は決して詳しいわけではないのですが、それでも氏の熱の入れようがビンビン伝わってくるのです。
前作、「エグザクソン」はストーリー的にもキャラクター的にもイマイチノリきれなかっただけに、現在連載中の「GUNSMITHCATS BURST」にも大変期待しているのですが、その元となった作品にもう一度めぐり合えたというのは嬉しい限りです。未読の方、必見ですよ。
メイン・サブ・ゲストからチョイ役にいたるまで、とにかく全てのキャラがイカしてます。特にラリー・ビンセントとビーン・バンデットの両名は、園田健一氏の生み出した最高のキャラだと思っています。この二人、物語の中で時に味方、時に敵として渡り合うのですが、ラブ方向に走る傾向が微塵も無いのが素晴らしい。お互いプロフェッショナルとして知力、体力、技術を駆使して競い合う姿勢がとてつもなく硬派なのです。その反面、やたらにエロイ描写も多いのですが、このアンバランスさもたまらない魅力です。
そして忘れてはならないのが、園田氏の銃と車に対するこだわり。私は決して詳しいわけではないのですが、それでも氏の熱の入れようがビンビン伝わってくるのです。
前作、「エグザクソン」はストーリー的にもキャラクター的にもイマイチノリきれなかっただけに、現在連載中の「GUNSMITHCATS BURST」にも大変期待しているのですが、その元となった作品にもう一度めぐり合えたというのは嬉しい限りです。未読の方、必見ですよ。