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BECK(24) (KCデラックス) コミック – 2005/10/17

4.6 5つ星のうち4.6 72個の評価

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。


BECKに対する蘭の攻撃は激化する一方。各方面への圧力は、BECKのあらゆる進路を防いでいく‥‥。そしてコユキと接触したあの雨の夜も、バンド内の結束を壊す卑劣な罠だった!! 蘭サイドに寝返ったのでは、とメンバーからの不信を買ってしまったコユキ。すぐに疑いは晴れたものの、千葉との間には決定的な溝が生まれてしまう。少年たちの戦意は徐々に蝕まれていく‥‥。BECKは強大な悪意に屈してしまうのか!?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/10/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 202ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063720888
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063720884
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 72個の評価

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ハロルド作石
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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72グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
蘭の策略で、見事BECKに内紛勃発です。
川久保さんも、メジャーレーベルの圧力を掻い潜り、BECKプッシュします。
蘭に狙われたコユキ。熱くなったのは千葉。
実は、千葉は、それ以外にも心に秘めた思いがあった様子。
BECKのコンサートの合間にラップのオープン・トーナメントに単独出場。
「映画」の冒頭に使われたのは、このエピソードでしょうかね。
コユキを慕っていたチャイニーズ・ブッキーズの雄策は見事蘭の手に落ちたよう。
際どい場面で、BECKの支柱となっているのは、ベースマン、平くんです。
メジャーなバンドからの誘いを断って、問題続きのBECKを支え続ける平くん。
映画では、向井理さんが演じていましたが、マスクがダブってきます。
スリル感たっぷりになってきたBECK。
抜群の面白さです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月18日に日本でレビュー済み
蘭の策にはまり、混乱をきたすメンバー間の
人間関係。途中で状況を理解されるコユキでは
あるのですが、バンド内での存在価値に疑問を
持っていた千葉だけは。。。
そんな中、ラッパーのフリースタイルバトルに参加する
千葉。このまま千葉は脱退するのか?
まぁそれじゃこれからの話が続かないでしょうから、
ちゃんと帰ってくるでしょう。
平くんも理解を示し、千葉に言った様に、ロックバンドに
いる中途半端なMCではなく、その世界で認められた
本物のMCとしての存在感を身につけて、より
BECKを大きくするために帰ってくるでしょう。
それに期待。
しかしまぁ、蘭の妨害、海外のフェス参加、ルーム13との
ライバル関係など、まだまだイベント豊富です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月17日に日本でレビュー済み
蘭の巧妙な罠により徐々にバンド内に亀裂が・・・。
そんな中、千葉はプロ参加ありのフリースタイルに参戦!!
笑いあり、驚きあり、裏切りありのとてもハラハラする巻になっています。BECKを読んだことの無い人もこれを気にぜひ1巻から読んでください
!!!
BECKサイコー!!!コユキサイコー
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月4日に日本でレビュー済み
相変わらず面白い。
コユキの全米デビューを巡ってメンバー間に亀裂が生じます。
この漫画は一応音楽漫画と言う形態をとっていますが、こういった人間関係の複雑さや、個々の人間の心理描写が非常に良い味を出してますね。
でも全米デビューとか何とかすごい事になってから、肝心のストーリーがあまり進行していない気がします。
確かに面白いには面白いんですが、風呂敷を広げすぎた結果、収拾のつかないままラストを迎えるなんて事にならないか不安な気持ちもあるにはあります。('-,_ω-`)プッ
コユキ少年・・・元はただのギター好きの中学生だったのに、音楽のために高校を辞めたり、ロックの式典とも言える大きなイベントに出たり、さらには全米デビューの話を持ち掛けられちゃったり・・・いやぁ、すごいですよ。ほんとに。('-,_ω-`)プッ
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月8日に日本でレビュー済み
と何処かで聞いたことがあるんですが、

バンドをやってる友人(イギリス)に翻訳版を再会ついでに買ってあげたんですが、

(この巻じゃないです)日本語版も持って言って訳してあげたりして。

「この人(作者)は音楽の事本当に知ってるの?」と聞かれました。

自分が笑ったシーンでもクスリとも笑わなくて、読み終わった最後に「ニルヴァーナを語られて最悪」とこぼされました。

「歌詞を書いてないのは、作者が読者に想像してもらうためなんだって。」と説明したら、

「単に書けないだけなんじゃないかな?」と言われボロクソでした・・・。

日本人が英語で歌っているのも気に入らないらしく、「自分の国の言葉で勝負しないなんて、ただの真似事レベルだ。」(でも彼は少年ナイフが好きですが)「マネなんて誰でも出来るし、マネした奴はウケない。」とかいわれ、BECKを全否定されました。

好きな漫画が世界では微妙視(最悪?)されてショックでした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年8月27日に日本でレビュー済み
グライトフルサウンド以降から漠然とはあったが、初期に持っていたこの漫画の活力はもう死んでいる。前巻までつまらないなりにもまだここからくるか?と期待させるものが僅かながらあったものの、この巻でようやく完全に見限りをつけられると自分なりに思った。はっきりいってこの巻を読んだ時、このバンドがここまで積み上げてきたものを全部失ってると言うか、作者は考えていないのだろうかこの軌跡を…。失望した。信頼感凄い薄いよ。いつこのベックを売ろうかと思っていたけどようやく決心が出来た。ここまでくると逆にこの茶番がいつまで続くのかに期待したいとさえ考えてしまう。大好きな漫画だっただけに厳しくなってしまった評価。本当に残念。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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