理系の研究室が舞台なのですが、文系で大勢の一人として地味な大学時代を過ごした私には未知の世界で楽しく読めました。理系のちょっと変わった人たちの交流や、一つのことをひたすら追求するって楽しそうと思ってしまいました。
絵も可愛いし、キャラクターも個性豊かだし、うんちくコーナーもあって充実した一冊でした。宇仁田ゆみって作品によってテーマが全然違うのに、やっぱり宇仁田ゆみワールドとして一貫してるのがすごいです。
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酒ラボ (KCデラックス) コミック – 2006/1/13
宇仁田 ゆみ
(著)
農業大研究室でまきおこる青春迷走ストーリー!! ちょっぴりヘタレな男子・アワモリくんが通うのは、農業大の発酵醸造学研究室・通称「酒ラボ」。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/1/13
- ISBN-104063721248
- ISBN-13978-4063721249
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/1/13)
- 発売日 : 2006/1/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063721248
- ISBN-13 : 978-4063721249
- カスタマーレビュー:
著者について
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三重県うまれ。1998年にヤングアニマル(白泉社)掲載の『VOICE』にてデビュー。
その後、2005年~FEEL YOUNGにて連載した「うさぎドロップ」(祥伝社)が2011年に実写映画化、TVアニメ化。
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
5グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年2月19日に日本でレビュー済み
簡単に言うと、宇仁田ゆみ版「もやしもん」です。
将来何をするか悩みながら努力する、農業大学の学生が主人公のお話。
日本酒醸造の話がいろいろ出てきますが、メインは農業大学の学生生活のお話です。
将来何をするか悩みながら努力する、農業大学の学生が主人公のお話。
日本酒醸造の話がいろいろ出てきますが、メインは農業大学の学生生活のお話です。
2006年1月14日に日本でレビュー済み
初めて読んだ作家さんだったのですが、面白かったです。
醗酵・醸造について学んでいる大学の研究室のお話ということで、
毎回お話の中にお酒が出てくるのですが、
主人公は下戸という設定だったり、
話としては何気ない感じの学校生活が描かれていて面白かったです。
こんな研究室があったら、入ってみたいかも。
1冊完結の話なのでさらりと読めるので、
ちょっとほのぼのな面白い話を読みたい方に。
醗酵・醸造について学んでいる大学の研究室のお話ということで、
毎回お話の中にお酒が出てくるのですが、
主人公は下戸という設定だったり、
話としては何気ない感じの学校生活が描かれていて面白かったです。
こんな研究室があったら、入ってみたいかも。
1冊完結の話なのでさらりと読めるので、
ちょっとほのぼのな面白い話を読みたい方に。
2009年1月22日に日本でレビュー済み
別に派手な事件とかがあるわけじゃあないんだけど・・
何かこのリズムがいーんだしょね。飽きずにいつまでも読める感じ。
ウサギドロップよりもこっちのがだいぶ好きですね。
何かこのリズムがいーんだしょね。飽きずにいつまでも読める感じ。
ウサギドロップよりもこっちのがだいぶ好きですね。
2006年1月30日に日本でレビュー済み
面白かったです。
ドタバタ半分ほんわか半分、というところでしょうか。
ただ、醸造の研究をしているのに下戸な主人公(しかもお人好しで不器用)とか、ゼミの他のメンバーもなかなか面白そうなキャラクターがそろっているのに、それが活かしきれてない感じがしました。
それぞれのキャラのエピソードがもっと読みたい。1冊だけじゃ物足りない感じです。
何より、教授がものすごくいい味出してるのにちょびっとしか出て来ない。凄くもったいないです。
ドタバタ半分ほんわか半分、というところでしょうか。
ただ、醸造の研究をしているのに下戸な主人公(しかもお人好しで不器用)とか、ゼミの他のメンバーもなかなか面白そうなキャラクターがそろっているのに、それが活かしきれてない感じがしました。
それぞれのキャラのエピソードがもっと読みたい。1冊だけじゃ物足りない感じです。
何より、教授がものすごくいい味出してるのにちょびっとしか出て来ない。凄くもったいないです。