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capeta カペタ (10) (KCデラックス) コミック – 2006/2/17
曽田 正人
(著)
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/2/17
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104063721310
- ISBN-13978-4063721317
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商品の説明
著者について
1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカリキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2008年4月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』を、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で『MOONー昴 solitude standing』を隔週で連載中!
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/2/17)
- 発売日 : 2006/2/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 213ページ
- ISBN-10 : 4063721310
- ISBN-13 : 978-4063721317
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,034位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて乗るフォーミュラカー。
最初はぎこちなく乗っているカペタですが、序々に本領を発揮します。
カペタの永いカートからのレース人生で、初めて他人と同じハンデの無いレースに
なります。
31秒代へとラップも乗り、いよいよこれからだというときに、よもやのクラッシュ。
へこたれてしまうカペタを励ます父親の姿には感動です。
「ここまでは面倒みてやる」
修理代の二百万もの大金を、即決する父親の姿はカペタにどのように映ったの
でしょうか。
いよいよ決勝ケース。タイムを刻むカペタの向かう先はどうなるのでしょうか。
最初はぎこちなく乗っているカペタですが、序々に本領を発揮します。
カペタの永いカートからのレース人生で、初めて他人と同じハンデの無いレースに
なります。
31秒代へとラップも乗り、いよいよこれからだというときに、よもやのクラッシュ。
へこたれてしまうカペタを励ます父親の姿には感動です。
「ここまでは面倒みてやる」
修理代の二百万もの大金を、即決する父親の姿はカペタにどのように映ったの
でしょうか。
いよいよ決勝ケース。タイムを刻むカペタの向かう先はどうなるのでしょうか。
2006年2月23日に日本でレビュー済み
前巻はカペタが走らず少々フラストレーションがたまったが、この巻はカペタらしい走りが見られます。
明らかに不利な状況でも果敢に攻めていくカペタには元気を分けてもらえます。
パワーが欲しいときには是非。
明らかに不利な状況でも果敢に攻めていくカペタには元気を分けてもらえます。
パワーが欲しいときには是非。
2006年5月6日に日本でレビュー済み
例えば作者の最高傑作と信じて疑わない「シャカリキ!」のテルならば、落車事故後の筋力トレーニングとライバルの存在によって速くなった。
「昴」ならば、弟の死とその後母親から嫌悪されたというトラウマが背景にあると納得できる。
「め組の大吾」でも結構首を傾げたが、シチュエーション設定の上手さからまだ感情移入できた。
ではカペタは何故速くなっていくのか?
カート編の頃はまだそれなりの理由付けらしきものがあったが、フォーミュラー編になってからは「天才の主人公だから」という理由しか浮かばなくなってきている。
天才を描くというテーマを持っている作者だが、それにしてもこの展開はあまりにもおかしくないか?
曽田作品にしては本作がどうしても熱くなれないのは、この不可解な天才さの設定(それゆえの主人公の魅力のなさ)にあると思うのは私だけだろうか。
「昴」ならば、弟の死とその後母親から嫌悪されたというトラウマが背景にあると納得できる。
「め組の大吾」でも結構首を傾げたが、シチュエーション設定の上手さからまだ感情移入できた。
ではカペタは何故速くなっていくのか?
カート編の頃はまだそれなりの理由付けらしきものがあったが、フォーミュラー編になってからは「天才の主人公だから」という理由しか浮かばなくなってきている。
天才を描くというテーマを持っている作者だが、それにしてもこの展開はあまりにもおかしくないか?
曽田作品にしては本作がどうしても熱くなれないのは、この不可解な天才さの設定(それゆえの主人公の魅力のなさ)にあると思うのは私だけだろうか。