「サクラ大戦 漫画版」のファンブックと呼べるような本です。
まずは広井先生、政先生による対談。藤島先生のインタビューから始まり、年表、名所案内、キャラクター紹介、歌劇団による演劇や敵の紹介はもちろん。武装の設定なども記載されています。
漫画版がどのようにして出来上がるかといったメイキング的なものや、漫画版開始時にマガジンZにて掲載された予告漫画もあり、「深読み」という漫画版を深く考察したコーナーも随所に記載され、充実の内容です。
また10周年と言うこともあり、これまで発売されてきた商品の詳細やカタログ、スタッフやキャストからのメッセージ、歌謡ショウファイナル公演のレポートなども掲載されているので、簡単な資料集として購入するのもいいかもしれません。
あと細かいことですがダンディ団の紹介の所で、名前がダンディ団ではなくギャング団になっています(苦笑)
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サクラ大戦 漫画版 COLLECTION (KCデラックス) コミック – 2006/10/23
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/10/23
- 寸法13 x 2.4 x 18.3 cm
- ISBN-104063722171
- ISBN-13978-4063722178
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商品の説明
著者について
藤島 康介
1964年7月7日生まれ。漫画家、イラストレーター。1986年、「モーニング」掲載の『Making BE FREE!』でデビュー。1986年よりモーニングに『逮捕しちゃうぞ』、1988年より「アフタヌーン」に『ああっ女神さまっ』を連載開始。代表作に『逮捕しちゃうぞ』、『ああっ女神さまっ』など。Twitterアカウントは @fujishimakosuke 。
広井 王子
ゲームの企画・プロデュース、漫画原作、
TVアニメ企画、舞台演出など、
多方面に活躍するマルチクリエイター。
代表作に、ゲーム『天外魔境シリーズ』
『サクラ大戦シリーズ』他、
漫画原作『サクラ大戦 漫画版』
『烏丸響子の事件簿』『ダブルヒロイン』など。
1964年7月7日生まれ。漫画家、イラストレーター。1986年、「モーニング」掲載の『Making BE FREE!』でデビュー。1986年よりモーニングに『逮捕しちゃうぞ』、1988年より「アフタヌーン」に『ああっ女神さまっ』を連載開始。代表作に『逮捕しちゃうぞ』、『ああっ女神さまっ』など。Twitterアカウントは @fujishimakosuke 。
広井 王子
ゲームの企画・プロデュース、漫画原作、
TVアニメ企画、舞台演出など、
多方面に活躍するマルチクリエイター。
代表作に、ゲーム『天外魔境シリーズ』
『サクラ大戦シリーズ』他、
漫画原作『サクラ大戦 漫画版』
『烏丸響子の事件簿』『ダブルヒロイン』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/10/23)
- 発売日 : 2006/10/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 304ページ
- ISBN-10 : 4063722171
- ISBN-13 : 978-4063722178
- 寸法 : 13 x 2.4 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 342,622位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年11月20日に日本でレビュー済み
少々お値段が高いので買うかどうかかなり迷った一冊。
が、漫画版の予告漫画(ややこしい・・・)が掲載されているということもあって、思い切って購入しました。
広井王子氏や政一九氏の対談、ゲーム「サクラ大戦」シリーズや歌謡ショウの歴史を振り返ったりするコーナー、サクラの世界を「深読み」するコーナーなど、何度も読み返しています。ゲーム版「サクラ」の世界がこれだけ広がったのには、やっぱりワケがあったんだなと思わざるを得ないというのか・・・よほど設定がしっかりしていないと、ここまで大きく、そして長く続かないものだとも思い知らされた本でもありました。
基本的なことは変えていない、でも、ゲーム版、漫画版、歌謡ショウなどなど・・・これだけ奥の深くなった作品も、そうは多くないと思います。
ところで、楽しみにしていた「予告漫画」は、やはり面白かった〜!
帝都花組の面々が賑やかに喜んでいるのを、扉の向こうで恨めしそうに見ている巴里花組、そのドアをさくらさんが、ぱたん、と閉じてしまう、あのシーンが個人的にはお気に入りでございます。
が、漫画版の予告漫画(ややこしい・・・)が掲載されているということもあって、思い切って購入しました。
広井王子氏や政一九氏の対談、ゲーム「サクラ大戦」シリーズや歌謡ショウの歴史を振り返ったりするコーナー、サクラの世界を「深読み」するコーナーなど、何度も読み返しています。ゲーム版「サクラ」の世界がこれだけ広がったのには、やっぱりワケがあったんだなと思わざるを得ないというのか・・・よほど設定がしっかりしていないと、ここまで大きく、そして長く続かないものだとも思い知らされた本でもありました。
基本的なことは変えていない、でも、ゲーム版、漫画版、歌謡ショウなどなど・・・これだけ奥の深くなった作品も、そうは多くないと思います。
ところで、楽しみにしていた「予告漫画」は、やはり面白かった〜!
帝都花組の面々が賑やかに喜んでいるのを、扉の向こうで恨めしそうに見ている巴里花組、そのドアをさくらさんが、ぱたん、と閉じてしまう、あのシーンが個人的にはお気に入りでございます。
2013年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マニアックな情報がたくさん。
でも面白いかというと どうでもいい。
でも面白いかというと どうでもいい。