無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
天才 柳沢教授 タマとの生活 完全版 (KCデラックス モーニング) コミック – 2007/5/23
山下 和美
(著)
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/5/23
- ISBN-10406372302X
- ISBN-13978-4063723021
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
山下 和美
1980年、週刊マーガレットからデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才柳沢教授の生活』でモーニングに不定期連載を開始。以後、女性に限らず、男性からも支持され、幅広い人気を得る。現在は、『寿町美女御殿』を「YOU」(集英社)に不定期連載中。もうひとつのライフワーク『不思議な少年』はモーニング・ツーへ移籍!
「山下和美公式サイト 天才柳沢教授ゼミナール」
http://home.b01.itscom.net/kyoju/
1980年、週刊マーガレットからデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才柳沢教授の生活』でモーニングに不定期連載を開始。以後、女性に限らず、男性からも支持され、幅広い人気を得る。現在は、『寿町美女御殿』を「YOU」(集英社)に不定期連載中。もうひとつのライフワーク『不思議な少年』はモーニング・ツーへ移籍!
「山下和美公式サイト 天才柳沢教授ゼミナール」
http://home.b01.itscom.net/kyoju/
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/5/23)
- 発売日 : 2007/5/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 196ページ
- ISBN-10 : 406372302X
- ISBN-13 : 978-4063723021
- Amazon 売れ筋ランキング: - 344,446位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもどおりすぐに届きました!中身もよくて購入してよかったです(^-^)本編も読んだことがなかったので注文しました。
2015年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
猫と暮らしてみれば分かること
暮らしてみなければ分からないこと
の、オンパレードで
思わず口元がユルむ
よく、ドラマとかで出てくるセリフで
あなたお子さんは?
って聞いて、相手が
いません
とこたえると
じゃあ私の気持ちは分かるわけがない
みたいな展開がありますが・・・
猫と暮らしたことのない人には
分からないかもしれない機微が
満載で、存分に楽しめました。
暮らしてみなければ分からないこと
の、オンパレードで
思わず口元がユルむ
よく、ドラマとかで出てくるセリフで
あなたお子さんは?
って聞いて、相手が
いません
とこたえると
じゃあ私の気持ちは分かるわけがない
みたいな展開がありますが・・・
猫と暮らしたことのない人には
分からないかもしれない機微が
満載で、存分に楽しめました。
2021年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身、猫が大好きで3匹飼ってます。それに柳沢教授シリーズにも好感を持ってて
10年くらい前に少し読んだことのあるマンガでした。それでこの漫画を購入しました。
しかし、タイトルに書いてる問題を他のレビューアが誰も触れてくれないので思い切って
書きます。(大御所の猫写真家へのレビューでも書いてくれる人がいるのに・・・)
この漫画は発行が2007年なので描かれたのは15年前くらいなのでしょうか。しかし平成半ば
であり、サザエさんよりは新しいマンガなのに、猫を半外飼いしている問題があります(しかも知識層が)
作者や教授、教授の奥さんの猫への愛は本物だと思います。
(猫風邪でズビズビになってる猫に可愛さを感じ、野良の母猫が子猫をなくして探し回って
悲しいハズなのに、笑ったような顔になっていることへの言及・・・猫を想う人には
激しく同意な内容で感動すらしました。なので★1つにはしません)
ただ、最後まで外に出す飼い方が、ホノボノと描かれ、住民からも好意的?な面ばかり強調
され、しかもそれが柳沢教授という博識で良識の非常に高い人物像のうえで書かれてます。
何も知らない(言われる機会のない、あるいは言われても頑なに現実を見ない)
猫好きな読者層に、中古で出回る今でも影響を与えるのが怖いです。
(教授自身の好物なのであろう)アジの開きを猫に与えるのは、途中、奥さんが「早死にする」などといって
腎臓病必至の問題点の回収が出来ているので、同様にして外に逃げたタマの話でこの問題点を回収できて
最後は完全室内飼いで終わるとかなら、良かったなと思いました。
人家がまばらなような田舎のことは住んだこともないので分かりません。しかし住宅街で
外に野良猫にまじって飼い猫がいることが、どれほど多くの捨て猫を誘発し糞尿被害などを起こし
猫を悪者にさせてしまっている、そして交通事故や流血ケンカでの猫エイズの感染など寿命を
縮めているのか、外に猫を出すのは猫を不幸にすると平成からは語られていたはずです。
私の住んでる場所は、関東でも関西でもない街ですが、白い目でみられます。外に出す飼い方の高齢者は。
70代の猫大好きで何匹も飼ってる秋田県知事が「猫を外に出して飼うのは迷惑だしやめよう」
と公言する令和、
「サザエさんの首輪をしたタマはミカワヤさん同様、時代的なものです」
この漫画はその解釈を間違えてる点承知の上、読むならとても良いマンガだと思いました。
10年くらい前に少し読んだことのあるマンガでした。それでこの漫画を購入しました。
しかし、タイトルに書いてる問題を他のレビューアが誰も触れてくれないので思い切って
書きます。(大御所の猫写真家へのレビューでも書いてくれる人がいるのに・・・)
この漫画は発行が2007年なので描かれたのは15年前くらいなのでしょうか。しかし平成半ば
であり、サザエさんよりは新しいマンガなのに、猫を半外飼いしている問題があります(しかも知識層が)
作者や教授、教授の奥さんの猫への愛は本物だと思います。
(猫風邪でズビズビになってる猫に可愛さを感じ、野良の母猫が子猫をなくして探し回って
悲しいハズなのに、笑ったような顔になっていることへの言及・・・猫を想う人には
激しく同意な内容で感動すらしました。なので★1つにはしません)
ただ、最後まで外に出す飼い方が、ホノボノと描かれ、住民からも好意的?な面ばかり強調
され、しかもそれが柳沢教授という博識で良識の非常に高い人物像のうえで書かれてます。
何も知らない(言われる機会のない、あるいは言われても頑なに現実を見ない)
猫好きな読者層に、中古で出回る今でも影響を与えるのが怖いです。
(教授自身の好物なのであろう)アジの開きを猫に与えるのは、途中、奥さんが「早死にする」などといって
腎臓病必至の問題点の回収が出来ているので、同様にして外に逃げたタマの話でこの問題点を回収できて
最後は完全室内飼いで終わるとかなら、良かったなと思いました。
人家がまばらなような田舎のことは住んだこともないので分かりません。しかし住宅街で
外に野良猫にまじって飼い猫がいることが、どれほど多くの捨て猫を誘発し糞尿被害などを起こし
猫を悪者にさせてしまっている、そして交通事故や流血ケンカでの猫エイズの感染など寿命を
縮めているのか、外に猫を出すのは猫を不幸にすると平成からは語られていたはずです。
私の住んでる場所は、関東でも関西でもない街ですが、白い目でみられます。外に出す飼い方の高齢者は。
70代の猫大好きで何匹も飼ってる秋田県知事が「猫を外に出して飼うのは迷惑だしやめよう」
と公言する令和、
「サザエさんの首輪をしたタマはミカワヤさん同様、時代的なものです」
この漫画はその解釈を間違えてる点承知の上、読むならとても良いマンガだと思いました。
2013年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たんたんとした教授とタマとかわいらしい奥様(笑)
とてもいい空気です。
面白くもあり、切なくもあり。
とてもいい空気です。
面白くもあり、切なくもあり。
2010年11月24日に日本でレビュー済み
もともと「天才柳沢教授の生活」というマンガの存在を知らなかったので(失礼)比較はできませんが、とても良いマンガだと思います。
何より、一つ一つのストーリーがとても温かいです。
最初は嫌っておきながら、丁寧に世話をする教授の何気ない優しさに感動しました。
下のエピソードはその中でも自分が大好きな部分です^^
―家の前にゴミをあさって散らかす猫がいた
―教授は迷惑なので様々な方法を使い猫を追い払った
―日がたつと猫は教授の攻撃に恐れ、手を出さなくなった
―教授は満足したが、見ると猫は痩せ細っていた
―教授は心配に思ったので、誰にも迷惑がかからないよう、皿に一つ余ったアジの開きをのせてそっと家の前においた
―教授はアジの開きが余るたびに猫に与えた
―アジの開きを一つ置くごとに教授は机に「母さんへ アジの開き一枚分です」と手紙を書いて、その上に代金をおいた
何より、一つ一つのストーリーがとても温かいです。
最初は嫌っておきながら、丁寧に世話をする教授の何気ない優しさに感動しました。
下のエピソードはその中でも自分が大好きな部分です^^
―家の前にゴミをあさって散らかす猫がいた
―教授は迷惑なので様々な方法を使い猫を追い払った
―日がたつと猫は教授の攻撃に恐れ、手を出さなくなった
―教授は満足したが、見ると猫は痩せ細っていた
―教授は心配に思ったので、誰にも迷惑がかからないよう、皿に一つ余ったアジの開きをのせてそっと家の前においた
―教授はアジの開きが余るたびに猫に与えた
―アジの開きを一つ置くごとに教授は机に「母さんへ アジの開き一枚分です」と手紙を書いて、その上に代金をおいた
2011年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タマだけではない猫話をまとめた本。
全話、擬人化した猫ではなく、猫は猫(夢の回ではまぁありますが)で描かれています。
購入きっかけが猫好きの妻がいて、私が教授のファンだからかな。
でも教授の単行本は今は所有してないのでこういう本で。
ホっとする話ばかりです。
全話、擬人化した猫ではなく、猫は猫(夢の回ではまぁありますが)で描かれています。
購入きっかけが猫好きの妻がいて、私が教授のファンだからかな。
でも教授の単行本は今は所有してないのでこういう本で。
ホっとする話ばかりです。
2013年1月1日に日本でレビュー済み
柳沢教授のシリーズの中でこれが一番好きです。
タマがとにかくかわいらしい。
もっと出て欲しいです。
タマがとにかくかわいらしい。
もっと出て欲しいです。