シュガシュガルーンは女の子向けと思い読んでいませんでしたが、個展で興味を持ち大人買いしました。
これを読んで育った方が、大人になっても安野モヨコさんファンでいるのが分かる、とても素敵な話でした。
かわいさの中に刺さる言葉や感動が散りばめられていて、何回も涙してしまいました。オススメする作品です。
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シュガシュガルーン(8)<完> (KCデラックス) コミック – 2007/9/13
安野 モヨコ
(著)
安野モヨコの新境地!! 前代未聞、新感覚ラブファンタジーコミック!! 小さな魔女、ショコラとバニラが、恋するハートをめぐって大かつやく!
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/9/13
- ISBN-10406372316X
- ISBN-13978-4063723168
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商品の説明
著者について
1971年、3月26日生まれ。おひつじ座。O型。
1989年、「別冊フレンド」誌上でデビュー。95年、「FEEL YOUNG」に連載を始めた 『ハッピー・マニア』が大ブレイク。以後『ジェリービーンズ』『花とみつばち』 『監督不行届』『さくらん』『シュガシュガルーン』、美容エッセイ『美人画報』などヒット作を連発。『シュガシュガルーン』では第29回講談社漫画賞を受賞。朝日新聞の日曜版で『オチビサン』を週刊連載しており、様々なジャンルで活躍中。
『働きマン』は、2008年5月現在休載中。
1989年、「別冊フレンド」誌上でデビュー。95年、「FEEL YOUNG」に連載を始めた 『ハッピー・マニア』が大ブレイク。以後『ジェリービーンズ』『花とみつばち』 『監督不行届』『さくらん』『シュガシュガルーン』、美容エッセイ『美人画報』などヒット作を連発。『シュガシュガルーン』では第29回講談社漫画賞を受賞。朝日新聞の日曜版で『オチビサン』を週刊連載しており、様々なジャンルで活躍中。
『働きマン』は、2008年5月現在休載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/9/13)
- 発売日 : 2007/9/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 406372316X
- ISBN-13 : 978-4063723168
- Amazon 売れ筋ランキング: - 325,144位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。東京都出身。『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。『ハッピー・マニア』で人気を博す。イラストエッセイ『美人画報』『くいいじ』など漫画以外の作品でも同世代の女性から圧倒的な支持を集める。『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。『さくらん』は映画化、『働きマン』はアニメ、ドラマ化された。その他の代表作に『脂肪と言う名の服を着て』『ジェリービーンズ』『オチビサン』などがある。公式サイト、公式Facebookでは最新情報を発信中。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔から好きな作品でした。数年ぶりに読みましたが、やはり面白いです。
2013年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ショコラの表紙がとても可愛くて裏も可愛いです。最終巻では、ショコラのお母さんとお父さんも出てきてとても感動します。
2016年9月29日に日本でレビュー済み
可愛くおしゃれで甘くてムネきゅんな、少女の、少女による、少女のためのまんが。描きこみ、ストーリー設定も深く、作者の思い入れを感じる作品。娘のうまれたころの作品だがまったく古さを感じさせない魔女っ子王道っぷりがさすがです。最後あまりに話を巻きすぎて終わった感は否めないけど、完全を目指して半端になるよりは、少女の勝手な妄想に委ねるほうがファンタジーらしくていいのかもしれない。
何年かしてほとぼりが冷めたら、そして安野さんがママになったら…ショコラとヴァニラの子供世代のお話を期待しちゃったりしています。
とにかく女に生まれて安野モヨコを避けては通れない。ショコラみたく暴走気味の娘wには多分親より役に立ちそう。
何年かしてほとぼりが冷めたら、そして安野さんがママになったら…ショコラとヴァニラの子供世代のお話を期待しちゃったりしています。
とにかく女に生まれて安野モヨコを避けては通れない。ショコラみたく暴走気味の娘wには多分親より役に立ちそう。
2007年9月18日に日本でレビュー済み
最終刊ということで、戦いまくってるせいか
その他の描写は少ないですが、
充分読みでがありました。
ところどころ、クライマックスのネームで少し涙が出ました。
最後の最後も小粋にキメてくれてよかった。
読み終わって、ピエールとショコラ
こんな恋ができたらステキだろうなーと思いました。
おまけ本、作りはチープですが
カラーイラストがたくさん見れて幸せです。
イラスト集とか出るのかなと思ってたけど
そういうムック的なものは出ないみたいなので、
大切にしようと思います。
その他の描写は少ないですが、
充分読みでがありました。
ところどころ、クライマックスのネームで少し涙が出ました。
最後の最後も小粋にキメてくれてよかった。
読み終わって、ピエールとショコラ
こんな恋ができたらステキだろうなーと思いました。
おまけ本、作りはチープですが
カラーイラストがたくさん見れて幸せです。
イラスト集とか出るのかなと思ってたけど
そういうムック的なものは出ないみたいなので、
大切にしようと思います。
2021年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※下の方にネタバレ含む感想があるのでお気を付けください
この作品、子供の頃になかよしでリアルタイムで読んでました。
私は3姉妹だったので、小学生時代はちゃおもりぼんもなかよしも姉妹で担当を決めて全部購入して読んでいたのですが、シュガルンが1番好きで単行本も全巻所持していました。
あれから10年以上が経ち、久々に読みたくなったのですが、単行本は実家に置いてありすぐに読めない状態だったのでKindleで電子書籍を購入しました。
今読んでもとても素敵なお話ですし、モヨコ先生の描く魔法界や魔法アイテムの名称やセリフ1つ1つがキラキラしていて今読んでもとてもワクワクします。小学生時代に戻った気分です。
あとキャラクターが女の子も男の子もみーーんな可愛くってかっこよくって本当に最高です。
子供の頃はウーが大好きだったのですが、大人になって分かるピエールとロビンの魅力(笑)
シナモンが泣きそうになるくらい本当にきれいで…。
衣装や髪形も全部可愛くて、緊急事態宣言でお洒落して外に遊びに行く機会がなかったので目の保養になりました。
内容はなかよしで読んでいた当時も理解していたつもりなのですが、今読むともっと刺さるというか。普通に泣いてしまいました。
それぞれのキャラにいろんな葛藤がありながらも乗り越えて、最後はみんなで力を合わせて戦う。
世界の為、それぞれの愛する人の為、自分の為。
なかよしを買う世代よりちょっと上向けの内容だと思いますが、難しすぎるわけでもなく本当に良いストーリーだと思います。
※以下ネタバレ含む
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8巻ではたくさんのキャラが命を落とす結果になってしまい、かなりショッキングな展開です。
最終話では命を落としてしまったキャラクターについてあまり触れられていませんでした。
特にロビンは序盤から出ていたメインキャラクターでありながらも命を落としたシーンの後全く触れられていなくてとても寂しかったです。
後2話ほど欲しかったと思います。
この作品、子供の頃になかよしでリアルタイムで読んでました。
私は3姉妹だったので、小学生時代はちゃおもりぼんもなかよしも姉妹で担当を決めて全部購入して読んでいたのですが、シュガルンが1番好きで単行本も全巻所持していました。
あれから10年以上が経ち、久々に読みたくなったのですが、単行本は実家に置いてありすぐに読めない状態だったのでKindleで電子書籍を購入しました。
今読んでもとても素敵なお話ですし、モヨコ先生の描く魔法界や魔法アイテムの名称やセリフ1つ1つがキラキラしていて今読んでもとてもワクワクします。小学生時代に戻った気分です。
あとキャラクターが女の子も男の子もみーーんな可愛くってかっこよくって本当に最高です。
子供の頃はウーが大好きだったのですが、大人になって分かるピエールとロビンの魅力(笑)
シナモンが泣きそうになるくらい本当にきれいで…。
衣装や髪形も全部可愛くて、緊急事態宣言でお洒落して外に遊びに行く機会がなかったので目の保養になりました。
内容はなかよしで読んでいた当時も理解していたつもりなのですが、今読むともっと刺さるというか。普通に泣いてしまいました。
それぞれのキャラにいろんな葛藤がありながらも乗り越えて、最後はみんなで力を合わせて戦う。
世界の為、それぞれの愛する人の為、自分の為。
なかよしを買う世代よりちょっと上向けの内容だと思いますが、難しすぎるわけでもなく本当に良いストーリーだと思います。
※以下ネタバレ含む
↓
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8巻ではたくさんのキャラが命を落とす結果になってしまい、かなりショッキングな展開です。
最終話では命を落としてしまったキャラクターについてあまり触れられていませんでした。
特にロビンは序盤から出ていたメインキャラクターでありながらも命を落としたシーンの後全く触れられていなくてとても寂しかったです。
後2話ほど欲しかったと思います。
2009年12月4日に日本でレビュー済み
おまけマンガのグラースさん最高!!(笑)数少ない(?)グラースさん派としては、嬉しい1頁でした。本編も闘いの頁が大幅に増えてカッコイイです。シナモンさんの最後のセリフが、また泣かせる・・。この頁が追加されたことで、話が、ぐーんと良くなった感じです。グラースさんと、シナモンさんの仲良くしてるエピソードも、少しでも見たかったです。あと表紙の白いハートを手に持ったショコラが素敵です。もっと続きが読みたい、本当に素敵なお話でした。
2015年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピエールとショコラの過去については最後まで明かされなかったり、多少強引に完結した感もあるけど、少女マンガだし、その辺は秘密ってことで良いのかな。スピンオフがいろいろ出来そうだけど、出さないところも良い。