無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
伝説のサスペンス&ホラー ~ベスト・オブ・恐怖傑作選~ 血の章 (KCデラックス) コミック – 2007/8/6
伝説のサスペンス&ホラー ~ベスト・オブ・恐怖傑作選~ 血の章 (KCデラックス)
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/8/6
- ISBN-104063723283
- ISBN-13978-4063723281
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/8/6)
- 発売日 : 2007/8/6
- 言語 : 日本語
- コミック : 320ページ
- ISBN-10 : 4063723283
- ISBN-13 : 978-4063723281
- Amazon 売れ筋ランキング: - 422,616位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
講談社「少女フレンド」で漫画家デビュー。
以後フリーとなり、秋田書店、白泉社、ぶんか社、実業之日本社、集英社他で執筆。女性向け漫画誌から少年誌、ホラー、4コマ、ルポ漫画、似顔絵等ジャンルは問わない。
他動物CG写真集、ディズニー絵本の原作コンテ、科学や家庭向けムック・商業広告等のイラストなども手がける。
2017年2月、小説ジャムセッション「NovelJam」で書いた処女作ショートショートが藤井太洋賞受賞。
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生のころ、サスペンス&ホラーコミック出るたびにかっていました。ストーリーも逸品です。井口かのんさん、関口よしみさん、川口まどかさんが好きです。
2009年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の頃ホラー系コミックをかなり読んでいたので、もしかしたら読んだ事ある話かも…と思いながら購入しました。
読んだ結果、どれも初めて読む作品ばかりで(もしかしたら忘れている可能性あり)非常に満足しました\(^O^)/
読んだ結果、どれも初めて読む作品ばかりで(もしかしたら忘れている可能性あり)非常に満足しました\(^O^)/
2007年8月12日に日本でレビュー済み
「口裂け女伝説」犬木加奈子 ・・・ 現代に蘇る口裂け女
「悪夢へいらっしゃい」関よしみ ・・・ 死の夢が実現化していく
「逃げても、逃げても・・・」井口かのん ・・・ つまらない日常から逃げ出した先は
「ある朝、起きたら」谷間夢路 ・・・ カフカも仰天!変身譚
「ストレス」蕪木彩子 ・・・ストレス解消薬の悪魔の実験
「伝言板」かずはしとも ・・・・ ほんの悪戯が、思わぬ悲劇に
「人魚残影」日野日出志
どちらかというと、血が飛び散る「正統派」な作品の比重が高いかな、と。
大御所の犬木、関の作品はさすがのクオリティー。最後のオチ方が黒過ぎです。
あとは井口かのんの作品が、この作品集、そしてこの作者にしては(一応)前向きに
終わっていたのが意外でした。 ホラーでこういうのもなんですが読後感はすごく
良かったです。 かずはしともの「グリム物語」常連になる前の作品も最後のドンデン返しが
ちょっとベタだったけど上手くしめてたかな。
最後の日野日出志の作品については敢えて内容を書きませんでした。
短いながらもホラーで終わらない、美しくて哀しい余韻の残る作品です。最後のコマに
涙腺がゆるむかも。 この作品を最後に持ってきた編集の巧みさにただただ脱帽。
ホラーファン必読の作品集です。
「悪夢へいらっしゃい」関よしみ ・・・ 死の夢が実現化していく
「逃げても、逃げても・・・」井口かのん ・・・ つまらない日常から逃げ出した先は
「ある朝、起きたら」谷間夢路 ・・・ カフカも仰天!変身譚
「ストレス」蕪木彩子 ・・・ストレス解消薬の悪魔の実験
「伝言板」かずはしとも ・・・・ ほんの悪戯が、思わぬ悲劇に
「人魚残影」日野日出志
どちらかというと、血が飛び散る「正統派」な作品の比重が高いかな、と。
大御所の犬木、関の作品はさすがのクオリティー。最後のオチ方が黒過ぎです。
あとは井口かのんの作品が、この作品集、そしてこの作者にしては(一応)前向きに
終わっていたのが意外でした。 ホラーでこういうのもなんですが読後感はすごく
良かったです。 かずはしともの「グリム物語」常連になる前の作品も最後のドンデン返しが
ちょっとベタだったけど上手くしめてたかな。
最後の日野日出志の作品については敢えて内容を書きませんでした。
短いながらもホラーで終わらない、美しくて哀しい余韻の残る作品です。最後のコマに
涙腺がゆるむかも。 この作品を最後に持ってきた編集の巧みさにただただ脱帽。
ホラーファン必読の作品集です。