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少女ファイト(3) (KCデラックス) コミック – 2007/9/21
日本橋 ヨヲコ
(著)
大石練・15歳。バレーボールの名門・白雲山学園中等部に在籍。小学校時代に全国大会で準優勝したほどの実力を隠しながら、練はずっと自分を抑え続けていた。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/9/21
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104063723518
- ISBN-13978-4063723519
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商品の説明
著者について
日本橋 ヨヲコ
1974年10月3日、香川県生まれ。1996年、『爆弾とワタシ』が第34回ちばてつや賞佳作を受賞。同年、『ノイズ・キャンセラー』でデビュー。単行本は『プラスチック解体高校』(全2巻)、『極東学園天国』(全4巻)、『日本橋ヲヨコ短編集 バシズム』(全1巻)、『G戦場ヘヴンズドア』(全3巻)がある。現在、「イブニング」にて『少女ファイト』を連載中。
1974年10月3日、香川県生まれ。1996年、『爆弾とワタシ』が第34回ちばてつや賞佳作を受賞。同年、『ノイズ・キャンセラー』でデビュー。単行本は『プラスチック解体高校』(全2巻)、『極東学園天国』(全4巻)、『日本橋ヲヨコ短編集 バシズム』(全1巻)、『G戦場ヘヴンズドア』(全3巻)がある。現在、「イブニング」にて『少女ファイト』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/9/21)
- 発売日 : 2007/9/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063723518
- ISBN-13 : 978-4063723519
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 225,406位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガももちろん面白いんだけど、背景に見慣れた江古田の街が描かれてて。そこで登場人物が買い物したり、会話してるのを見ると親近感湧いていいね。
2018年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々の漫画スタイルが特殊な分だけあってか
仮装バレーの展開はとても面白かった
そして構図のみならず
本作者は衣装に関してのセンスがズバ抜けているからか
純粋にカッコいいし惹かれる
シャープな線と白黒が織り成すデザインスタイルは
ある種の芸術作品のようであり
なおかつ作品としての面白味も相乗的に働き面白い
少女ファイトの画集が出たら非常に欲しい
様々な構図や切り抜かれたセンスある描写は
漫画で楽しむだけでは勿体無い
仮装バレーの展開はとても面白かった
そして構図のみならず
本作者は衣装に関してのセンスがズバ抜けているからか
純粋にカッコいいし惹かれる
シャープな線と白黒が織り成すデザインスタイルは
ある種の芸術作品のようであり
なおかつ作品としての面白味も相乗的に働き面白い
少女ファイトの画集が出たら非常に欲しい
様々な構図や切り抜かれたセンスある描写は
漫画で楽しむだけでは勿体無い
2008年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この「少女ファイト」が、遅ればせながら、不覚にも、私にとって、日本橋ヨヲコさんの作品との、ファースト・コンタクトとなりました。
我ながら、遅い、遅すぎる‥‥‥なんで、もっと早く、この作家さんに気付かなかったのか、本当に悔やまれてなりません。
イブニング誌で連載されているので、月に一回ずつは必ず拝見させていただいてはおりましたが、この第3巻のみ、というより、出張先のホテルに隣接する大型書店で、既刊3巻まとめて購入し、一気に読み返してみて、あらためて「濃いよ、濃すぎるよ」と、感嘆いたしました。
バレーのことは完全に門外漢なので、サブキャラの中で、最も主人公に近い「小田切学」と共に、彼女のスーパーなド素人っぷりとリンクして、私も、「なるほどなぁ」と、専門的なことは学ばせてもらっています(学んでいる、つもり、です)。
真っ当なスポコンというより、「人の心に、どこまで立ち入るか、立ち入らざるべきか」などの、繊細な部分が、バレーと日常の中で描かれていて、それでいて画風は、骨太の魅力に溢れていて、本当に「濃い」と思います。
繊細な心の傷に、容赦なく炸裂する言葉に、人の身体は、ここまで正直に反応するのかと、思い知らされました。
ストーリーとしては、面子も揃い、目標も明らかとなり、まさに、これから、というところなのですが、キャラクターのメンタル面が、次々とあぶり出されている段階は継続中なので、構成面では、かなり大変なのではないかと推察します。
彼女たちの、表舞台での活躍を見たい反面、そういうトラウマとか、彼女たちの年齢でぶち当たる壁も、本当に容赦ないですから。そのくせ、思い込んだ時の、「そこまでやるか」とツッコミたくなる、理屈の通用しない、一途な大胆さも見逃せない‥‥‥。
そして、「全部わかってるくせに、お前は、正しい言葉で、誰も追い詰めないのな。スゲー頭いいのにさ、ホント、バカだよ、お前‥‥‥」の、この巻末の場面は、正直、泣いてしまいました、ですよ。
反響はあるのでしょう。実際、私が購入した書店でも、店員さんの「お薦め」コーナーに置かれていましたし、既刊3巻にして、巻が進むごとに、おまけエピソードや、「うわ〜、な付録」も収録されて、作品に「妙な勢い」が感じられます♪
いやー、深刻なのに笑えるって、凄いな。
とにかく、日本橋ヨヲコ様、これまで、あなたを知らずにゴメンなさい。
「少女」たちだけでなく、あなたにも「ファイト」と言わせて下さい。
我ながら、遅い、遅すぎる‥‥‥なんで、もっと早く、この作家さんに気付かなかったのか、本当に悔やまれてなりません。
イブニング誌で連載されているので、月に一回ずつは必ず拝見させていただいてはおりましたが、この第3巻のみ、というより、出張先のホテルに隣接する大型書店で、既刊3巻まとめて購入し、一気に読み返してみて、あらためて「濃いよ、濃すぎるよ」と、感嘆いたしました。
バレーのことは完全に門外漢なので、サブキャラの中で、最も主人公に近い「小田切学」と共に、彼女のスーパーなド素人っぷりとリンクして、私も、「なるほどなぁ」と、専門的なことは学ばせてもらっています(学んでいる、つもり、です)。
真っ当なスポコンというより、「人の心に、どこまで立ち入るか、立ち入らざるべきか」などの、繊細な部分が、バレーと日常の中で描かれていて、それでいて画風は、骨太の魅力に溢れていて、本当に「濃い」と思います。
繊細な心の傷に、容赦なく炸裂する言葉に、人の身体は、ここまで正直に反応するのかと、思い知らされました。
ストーリーとしては、面子も揃い、目標も明らかとなり、まさに、これから、というところなのですが、キャラクターのメンタル面が、次々とあぶり出されている段階は継続中なので、構成面では、かなり大変なのではないかと推察します。
彼女たちの、表舞台での活躍を見たい反面、そういうトラウマとか、彼女たちの年齢でぶち当たる壁も、本当に容赦ないですから。そのくせ、思い込んだ時の、「そこまでやるか」とツッコミたくなる、理屈の通用しない、一途な大胆さも見逃せない‥‥‥。
そして、「全部わかってるくせに、お前は、正しい言葉で、誰も追い詰めないのな。スゲー頭いいのにさ、ホント、バカだよ、お前‥‥‥」の、この巻末の場面は、正直、泣いてしまいました、ですよ。
反響はあるのでしょう。実際、私が購入した書店でも、店員さんの「お薦め」コーナーに置かれていましたし、既刊3巻にして、巻が進むごとに、おまけエピソードや、「うわ〜、な付録」も収録されて、作品に「妙な勢い」が感じられます♪
いやー、深刻なのに笑えるって、凄いな。
とにかく、日本橋ヨヲコ様、これまで、あなたを知らずにゴメンなさい。
「少女」たちだけでなく、あなたにも「ファイト」と言わせて下さい。
2016年2月15日に日本でレビュー済み
最初は、登場人物が多くて、誰だっけこれの繰り返しだったけど、
独特な絵柄もあいまって目が離せずに読み進めたら、どんどん面白くなってきて、なにこれ最高だ。
登場人物は類型的であくまでも漫画だけど、それをすべて描き分けて魅せる力がすごい。
あと、みんな、いい子で泣ける。
強さのインフレになってほしくない。
独特な絵柄もあいまって目が離せずに読み進めたら、どんどん面白くなってきて、なにこれ最高だ。
登場人物は類型的であくまでも漫画だけど、それをすべて描き分けて魅せる力がすごい。
あと、みんな、いい子で泣ける。
強さのインフレになってほしくない。
2007年9月23日に日本でレビュー済み
“バレーボール漫画読むならコレ!”
と胸を張ってオススメできる1作です。
その理由を2つほど書いていきたいと思います。
<<少女ファイトのココが凄い!>>
1:人物の設定・描写が非常に細かい
見た目にわかりやすいルックス、プレーの性質は勿論。
好きな音楽やゲームまで細かい設定が各キャラにあります。
それぞれが個性を上手くだして話に絡んでくるので引き込まれます!
2:派手じゃないのが魅力の試合描写
“少女ファイトはレシーブを格好良く描いていきたいです”
と著者の日本橋先生もブログで仰っていましたが、守備描写がイイ。
守備側の目線に立ったアングルが多かったのは経験者として嬉しかった!
派手に演出できるであろうスパイクの描写は、今の所非常に少ないです。
ただ、『大砲タイプ』のキャラもしっかり出てきますのでこれからが楽しみ。
あえてレシーブを大事に描く、という点が斬新だし素敵だなと思いました。
ストーリーは、3巻現在ではまだ本格始動していない感じです。
来るべき時に向けて着々と盛り上がりをみせる展開となっています。
4巻から本格始動、との事で今からとても楽しみです。2008年春かぁ・・・
と胸を張ってオススメできる1作です。
その理由を2つほど書いていきたいと思います。
<<少女ファイトのココが凄い!>>
1:人物の設定・描写が非常に細かい
見た目にわかりやすいルックス、プレーの性質は勿論。
好きな音楽やゲームまで細かい設定が各キャラにあります。
それぞれが個性を上手くだして話に絡んでくるので引き込まれます!
2:派手じゃないのが魅力の試合描写
“少女ファイトはレシーブを格好良く描いていきたいです”
と著者の日本橋先生もブログで仰っていましたが、守備描写がイイ。
守備側の目線に立ったアングルが多かったのは経験者として嬉しかった!
派手に演出できるであろうスパイクの描写は、今の所非常に少ないです。
ただ、『大砲タイプ』のキャラもしっかり出てきますのでこれからが楽しみ。
あえてレシーブを大事に描く、という点が斬新だし素敵だなと思いました。
ストーリーは、3巻現在ではまだ本格始動していない感じです。
来るべき時に向けて着々と盛り上がりをみせる展開となっています。
4巻から本格始動、との事で今からとても楽しみです。2008年春かぁ・・・
2009年1月16日に日本でレビュー済み
面白い。
続きを早く読みたい!と気が急いてしまう。
心の成長、なんて言ったら陳腐だけどそんな面もあります。
私、バレーのルールは全くといって良いほどわからないけど、ルール知らなくても気にせず読める。
続きを早く読みたい!と気が急いてしまう。
心の成長、なんて言ったら陳腐だけどそんな面もあります。
私、バレーのルールは全くといって良いほどわからないけど、ルール知らなくても気にせず読める。