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×××HOLiC 12 (KCDX) コミック – 2007/10/17

4.7 5つ星のうち4.7 156個の評価

不思議コメディ!
霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキキミヒロ)はある日、吸い寄せられるように一軒の家に…。そこは、市原侑子(イチハラユウコ)という名の妖しい女性が主人をつとめる店で、どんな願いも、見合った対価をはらえばかなえるという。そこで働かざるを得なくなった君尋は、今日もコキ使われて…!?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2007/10/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 178ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406372364X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063723649
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.4 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 156個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
12巻は四月一日のまどろんでいる様子が
今までとは少し違う幻想的な雰囲気で描かれていて
「xxxHOLIC」の持っている神秘的な魅力が
さらに深くなったと思います。

個人的にはそれだけじゃなく
四月一日と小羽ちゃんの
やりとりに癒されてしまいました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月19日に日本でレビュー済み
物語は佳境に入ってきたというところでしょうか、
じわじわと動きを見せています。
内容は、まず小羽ちゃんの話から始まり“夢”の話へとうつります。

四月一日がいつも遥さんと会う夢の世界でついに
『ツバサ』のさくらと出会います。
しかし今回重要なのはさくらちゃんと会ったことではなく
“夢の世界”そのものです。

本当に不安がつのる巻でした。
まだまだ謎だらけなので、四月一日や侑子さん、
そして周りのヒト達の言葉通りに受け止めることしかできず
四月一日がどうなってしまうのかを考えると少し怖く感じます。

そして今回は、今までにも
「四月一日は出会うことで変わった」
と何度も言われてきていますが、
それは侑子さんにも言えることなのでは、と強く感じました。
彼女もまた、四月一日の優しさに救われるのでしょうか。

ツバサにも出て来る『未来は変えられる』というフレーズ。
今は辛いけれども、選んだ未来の先ではみんなが笑顔で
いられるようにと願わずにはいられません。

謎は深まるばかりで本当に先が気になります。
そろそろツバサも一緒に読まないと分からないこと
ばかりだと思うのでぜひ一緒に読んでください。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月22日に日本でレビュー済み
講談社ヤングマガジン連載・CLAMPの描く『xxxHOLiC』第12巻のコミックスです。
対価と引き換えにどんな願いでもかなえる現代の魔女・壱原祐子との
「必然」の出逢いから始まるミステリアスな物語です。
(総合9/10点)

どこまでが夢で現実なのか。話数が切り替わるごと
異質な世界が幾重にも塗り替えられ、ワタヌキ自身も気づかなかった
本人の存在意義に波紋を投げ掛ける展開にのめり込みます。

また、主観が当人にとっての現実である事実を霊能力者・小羽の悲惨な日常と
照らし合わせているのも実に巧妙。嘲笑、暴力、陰湿な悪戯、醜悪かつ矮小で
自分本位の哀れな人間の激情の汚さを痛々しく魅せ付けており、
夢より本当に「現実」が良い物なのか?と我々にすら
問題定義しているかのようにも感じられました。

お人良しというには意固地で、頑固というには単純な彼の意思を
揺さぶる作風は今までの物語で一番完成度が高い仕上がりです。
ただツバサクロニクルとの相互リンク要素が濃すぎて判りにくさも
特出していたのが残念です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月17日に日本でレビュー済み
ホリックは巻数が増すごとに面白くなっていきます。

話はどんどんと核心に迫り、それと同時に四月一日自身の謎が深まります。
前巻のラストで突然倒れた四月一日ですが、今回は益々それが酷くなり、みんなと話していた筈なのに突然夢の世界に入ってしまったり、夢から突然現実に引き戻されたりと、夢と現実の境目が分からなくなってしまいます。

一話一話は相変わらず楽しかったり、悲しかったりするのですが、今にも消えてしまいそうな四月一日に、ずっと緊張しながら読みました。

また、この巻の最後の、優しさや強さ、これまでの出会いで変わった心の全てが詰まったような四月一日の台詞に、涙が溢れました。

四月一日はどうなってしまったのか。買ったとこなのにもう次が読みたくて仕方ない!!ツバサとも益々深くリンクし、文句なく★5です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月17日に日本でレビュー済み
12巻の「×××HOLiC」の展開には、正直びっくりしました。さすが、大川さんです!
四月一日の、「何時が現実で何時が夢なんですか」って科白ドキッとしました。さらに、四月一日が知っていることはすべて、この「×××HOLiC]という漫画の中で描かれてきたことだけということもわかりました。
さてさて、次回はどんな展開が待っているのでしょう?(ドキドキワクワクです!!)

ところで、この12巻を読んでいて急に思い出した作品が、SF界で巨匠の筒井康隆さんの「虚人たち」という小説です。その話の中で、物語が進むにつれて、主人公は疑問を抱き、ついに最後には「自分は誰かの、作りあげられた物語の生き物にすぎない」と気づいてしまうのです。12巻のラストの方の四月一日のセリフから、この「虚人たち」を思い起こさずにはいられませんでした。

「ツバサ」とのリンク作品というだけでなく、「×××HOLiC」は漫画界は元より、小説や物語と呼ばれる世界に新たな一石を投じようとしている!?のではないでしょうか?
こんなすごい作品に出会えたことがとっても嬉しいです!!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月19日に日本でレビュー済み
今までのように明確なあやかしが出てくるわけでもなく、何やら四月一日が不思議な現象に翻弄されます。
侑子さんの表情も以前には見ることのなかったものばかりだし、物語が終盤に来ているということなのでしょうか。
それにしても今回はツバサとの関係がかなり深い部分がありますが、読んでない人は困るんじゃないでしょうか。
一応リンクしていると最初から書かれてますからその辺は別に問題ないのですが、それにしても桜の科白から、どうも今後四月一日がツバサにも大きくかかわっていく気がしてなりません。
もしXXXHOLICは買ってるけどツバサは知らないって人がいたら買っておいた方が良いのではないかと思う。今回読んでみて、二つで一つのはなしなのかと感じたので。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月14日に日本でレビュー済み
夢オチ???

単純な夢オチはあまりのワンパターンさゆえ、現在ある種タブーになっていると思う
しかし、本作品は多重世界・呪術などをSF的なもの・神秘的なものを複雑に絡み合わせて深いものへと進化させている

自分の存在自体をも否定されるかもしれない状況に追い詰められた四月一日
そのような状況でも侑子さんのことを想うことができる四月一日
彼は本当にイイ奴だ

再びサクラが出てきた
ツバサは読んでいないので?だらけだった
本腰をいれて、CLAMP氏の諸作品を読むか
2016年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虚実入り乱れ何が何やら分からない。
読んでも読まなくても問題無いかもしれない巻。