プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥836¥836 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥255 6月12日-13日にお届け
発送元: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店 販売者: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ドラゴン桜(6) (モーニングKC) コミック – 2005/1/21
購入オプションとあわせ買い
第29回講談社漫画賞 一般部門受賞作品
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/1/21
- 寸法13 x 1.8 x 18.3 cm
- ISBN-104063724085
- ISBN-13978-4063724080
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/1/21)
- 発売日 : 2005/1/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 232ページ
- ISBN-10 : 4063724085
- ISBN-13 : 978-4063724080
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,951位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
1958年、岩手県生まれ。漫画家。明治大学政治経済学部卒業後、大手百貨店勤務などを経て、30歳のとき講談社ちばてつや賞一般部門入選で漫画家デ ビュー。社会現象を巻き起こした東大合格請負漫画『ドラゴン桜』(講談社)で第29回講談社漫画賞受賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀 賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『汗をかかずにトップを奪え! ~『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾~』(ISBN-10:4479302921)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
僕は14巻まで読んだのですが、その中で、この第6巻の52限目「北海道の面積」の教え合いの精神が印象的でした。
優秀な人たちは、教え合いの精神で溢れている。
自分だけのものにせずに、多くの人に伝える気持ちがある人が多いように思う。
教えることで、自分自身の記憶が増し、より深く理解することを助長する。
それが、お互いの知的好奇心と向上心を刺激し、結果として、成長を促す。
実用的な受験勉強の指南書である以上に、幅広い視点で学ぶことを教えてもらえます。
実際、人に教えてはじめてわかることはたくさんある。
メリットとして、まず、自分の理解度がわかるということがあげられる。
これは非常に大事なことである。
また、どこでつまずきやすいかということもわかる。
学生の頃家庭教師をしていたのだが、英語の3単現のSを主語ではなく、
目的語で判断していた子がいて、愕然としていたことを思い出した。
勉強も、仕事と同じようにゴールを明確にすることが大切だと思えました。
先が楽しみです!
突っ込み役の教師たちが言う言葉がいちいち面白いですね(@@?
ボケ役の教師は現実と立ち向かうためにはどうしたらよいのか?という点において踏み込みが足りないと感じるし、生徒キャラにも全く感情移入しませんが・・・。
このマンガではさまざまな学問における研究成果がちりばめられています。
働き蜂の理論は行動動物学の世界ですし、またYES,BUTという説得術についても古来から英語圏の世界において存在するセオリーを臨床心理学の見地から検証しているという印象を受けます。
生き生きとした学問、それこそがまさに学問の本質であると思います。
余談ですが、今週号のモーニングのドラゴン桜は白眉でした。
人生に必要なものは何か?・・・それは飢餓感である、というものです。
いい女をものにしたい、いい大学に入りたい、バリバリ仕事をこなしてみんなに認められたい・・・。欲を言えばキリがないこれらを一言で表現するなら、それは心の中の渇きだということです。
イチローがTV番組のインタビューのなかで、もっと野球が上手くなりたいんだと答えていました。
(記録ばかりが賞賛されるが)これまでずっとやってきたなかで悔しい思いだっていくらでもしているのだから、だから自分はもっと野球が上手くなりたいんだと。
心の中の渇きという点においては、ナンパ師の努力(あるいは執念)もまた同じです。個人的にはイチローもナンパ師もどっちもすごいなと思いますけど。(@@;
試験についても、いかに試験を教育に利用するか、ということを、もっと教師は考えるべきだよなぁ、と思わせる。
試験前日の過ごし方のアドバイスもタメになる。睡眠が短期記憶を長期記憶に変えるとか、風呂よりも睡眠の方がリラックス効果が大きいとか、とにかく睡眠の重要さを思い知らされる。他にも、不安を打ち消すにはホットミルクがいいとか、1.5時間の倍数の睡眠時間がいいとか、何気なく科学的知識が織り込まれているところは「さすが!」としか言いようが無い。
あと、競争を肯定している点も良い。近年、「競争がいけない、いけない」って言われるけど、じゃあどうやって生徒を頑張らせるための動機付けをするの? ゲームだって対戦型とか楽しいじゃん、だからわざとレース形式で勉強してるんじゃないの? 競争したくないなんて、負けて傷つきたくない奴の言い訳だろ。人が真剣に競いたいと、おもくそ頑張ってるのに、「負けてもいいさ」といって手ぇ抜くやつなんてつまらないよ。
ライバル(好敵手)こそ、自分を高めてくれる真の友人なのになぁ。
また、テストで一位を目指して勉強しろというせりふが出てくる。漫画の舞台がおバカ高校で東大を狙うという特殊な状況であるし、またわかりやすいからこのようなせりふが出てきたのだと思うが確かに、言っていることはあっていると思う。一位と二位とはまったく違う。一位の持つ意味というのは本当に大きいと思う。
何度やっても娘に勝てない母。そ、そんなはずは……(^◇^;)
合わせて百ます計算ドリルも母子で対戦しているのですが、トランプゲームともども娘がハマってしまい、どんなに疲れているときも眠いときも、百ます計算とトランプゲームをやらないことには寝ようとしません。
ほんと、7巻に出てくる「親力」の親野先生もおっしゃってますが、楽に楽しくやる「楽勉」ほど効果的なものはないんですね。しみじみ思いました。
2005年7月にはTBSでドラマ化されるとか。楽しみです。
教えることがいかに自分にとっての勉強になるのか、実際に見る、実感するのが動機づけとしていかに大切か、などといったことから、“ミツバチの理論”とか、“万里の長城”の話とか、受験生の心構えとしていちいちうなずいてしまいます。
これで、絵が良ければいうことはないのだけれど。