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山田 芳裕
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ジャイアント（9）＜完＞ (モーニング　KC) コミック – 2005/3/23

4.9 5つ星のうち4.9 37個の評価
すべての形式と版を表示
ドラフト指名、就職内定、おまけに恋愛……ぜ～んぶＮＧ。身長２ｍ超、誰よりもデカく、誰よりも運の悪い男・巨峰貢が一念発起！　目指すはアメリカ、メジャーリーガー。
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  1. 本の長さ
    248ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    講談社
  4. 発売日
    2005/3/23
  5. ISBN-10
    4063724239
  6. ISBN-13
    978-4063724233
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商品の説明

出版社からのコメント

週刊連載だったのに、いつしか月３になり、最終的に隔週になってしまいました。読者のみなさまにはこの場を借りてお詫びします。山田芳裕、まったく独自なアングルと雄々しすぎるまでのタッチで、メジャーリーガーを思いっきり描き抜きました。全９巻、どうぞまとめてお読みください。次回作は、coming soon!?

抜粋

三島の重い球を打ち返すため、貢は折れないバットを探し求める！　そして手に入れたバットはフェローズをナ・リーグ制覇に導いた。ついに迎えたヤンクスとのワールドシリーズ第１戦。最高の快感を求める貢の豪打と、命を懸けて投じる三島の剛球が、今、摩天楼の下でぶつかり合う!!　どデカイ男のどデカイ軌跡、これにてついに見納めです!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/3/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/3/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063724239
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063724233
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 37個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

いわちゃん
5つ星のうち5.0 最終巻とは・・・
2017年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意外な場所から語られる三島との激闘後のエピソード。アラスカ編が読みたかったけど、完結とは残念です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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おんぼこ
5つ星のうち5.0 【なぜ三島なのか、わかってしまったような、、、】
2020年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とうとう最終巻になりました☆
へうげもので有名な巨匠、山田芳裕先生の野球マンガ、ジャイアント。
野球マンガなんですが、実は野球バカな一人のマインドフル大男【巨峰】と個性的な面々とが絡み合う人生の物語、いや、登場人物たちの生き様のストーリーのように思えます。
　最終巻では最大のライバルである三島との勝負がフィーチャーされておりますが、その勝負終了後に、とんでもない事件が、、、
　そっか〜、たしかに彼は、帝国大学から官僚を経て昭和の大文豪となった一人の完璧主義者の生き様がモデルなのかと勝手に想像してしまいました、、、
　では巨峰の生き様は、というと、側から見たら損な事の多い人生なのに、本人は好きなことに思う存分没頭して素敵な人生を楽しまれたという意味合いでは、水木しげる先生のそれに近いのかも笑
　「うぎゃあ」も「勃起」も見ることができて、全巻通して最高の読書体験でした☆
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