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ピアノの森 5 (モーニングKC (1437)) コミック – 2005/5/23

4.6 5つ星のうち4.6 253個の評価

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!


自分のモーツァルトをモノにできぬまま迎えた初のピアノコンクール。緊張で足がすくむコンクール参加者・丸山誉子を励ましながら、ついに舞台に立つカイ。阿字野や雨宮、誉子そして審査員たちが耳を澄ます中、会場に響いたカイのモーツァルトは……!?
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商品の説明

著者について

一色 まこと
1984年、ヤングマガジン誌上にて『カオリ』でデビュー。95年、『花田少年史』で第19回講談社漫画賞を受賞。主な作品として『はなったれBoogie』『どいつもこいつも』『出直しといで!』『ハッスル』『魚人荘から愛をこめて』など。現在、モーニングにて『ピアノの森』を好評連載中!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/5/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/5/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 203ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063724379
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063724370
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.5 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 253個の評価

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一色 まこと
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三人のピアニストの姿に惹かれます。全巻の中で一番好きな巻かも。

白石の存在感もたまりません。最高の脇役。

この漫画読みながらBGMが流れたら最高だろうなぁ。Amazon、何とかしてください!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月20日に日本でレビュー済み
カイと雨宮がコンテストに臨みます。
カイはあがり症の女の子を励ますことで、
ようやく阿字野が自分に言い続けたことを
心から理解できました。
自分が大変な状況でも、
大変そうな仲間を放っておけなかった、
その心根が素晴らしい演奏を生み出しましたね。

雨宮も完璧な演奏をします。
今ひとつ目標が定まらなかった彼に
カイというライバルが出現したことは
雨宮の成長のためにも素晴らしいことでした。
ライバルに出会えることも才能の一つかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画が大好きなのは絵がきれいだし、読んだら心が温かいような感じがするからです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月21日に日本でレビュー済み
コンクールの採点表。
楽譜を性格にとらえている
音が正確である
リズムが正確である
強弱が正確である

正確だけの得点表が支配する。
誉子が落ち着く便所(トイレ)
飼い犬のウェンディの代わりをする海。
便所姫伝説が始まる。

2000年の連載作品。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月15日に日本でレビュー済み
「The Perfect World of KAI」
 サブタイトルでは一ノ瀬海ひとりの物語に見えてしまうけれど、実はそんなことは無い。雨宮修平は、一ノ瀬海を通して自分のピアノを聴き、そして絶望する。一ノ瀬海は、丸山誉子に出会うことで、自分のピアノを知る。だからこの作品は、ピアノの物語でもあり、出会いの物語でもある。

 これまでの海のピアノは、内向きのピアノだった。世の中に対する鬱屈した想いを晴らすためのピアノ。それが外向きに、人に聴かせるピアノに変化した。はじめて他者を意識し、他者を通じて自分を見ることを覚えたのでは無いだろうか。この他者を意識することが、海にはプラスに働いているのに、修平にはマイナスに働いていることは皮肉としか言いようが無い。もし修平がいなければ、海が表舞台に出ることは無かっただろうことを思えば…。

 この巻で、物語は一つの転換点を向かえる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月12日に日本でレビュー済み
勝負を巡り、才能を競う場面で互いに真剣、感情を素直に前面に出し、それでもドロドロしすぎない、登場人物が子供ならではの感動が味わえます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月4日に日本でレビュー済み
何とか体面を保っていたツッパリが崩れ泣きじゃくる“便所姫”誉子、そ

れを勇気付けるカイ。対立していた彼らは、その過程を通じ、かけがいの

無い同志になる。

そしてピアノの演奏のシーン、皆さん述べているので今更付け加えること

ないし、実際K280ではなかなか難しいかなと思うけれど、でもそうい

う演奏に出会うことを我々は常にあこがれずにはいられない。この筆者は

そのあこがれを見事に表現していると思う。

それから、阿字野先生と母、怜子とのやり取りがとてもいい。他の先生方

の話に振り回されず、本質を見ぬく阿字野先生。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月25日に日本でレビュー済み
個人的には8巻か12巻が好きなのですが、

このあたりから修平が変わり始める大切な場面です。

一色まことさんは魅力的な表情を描く人だなぁ〜とこの作品を読んで思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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