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カバチタレ! (20) (モーニングKC) コミック – 2005/6/23

4.0 5つ星のうち4.0 20個の評価

「カバチタレ!」とは広島弁で、文句や屁理屈を言う人のこと。法律を知れば、今まで泣き寝入りしていた者も、カバチをタレて自分たちの生活を守ることができるのだ。主人公の田村は行政書士の大野に出会ってそのことに気づき、大野事務所に入所する。街の法律屋として依頼者のため走り回る新米補助者の奮闘記。
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商品の説明

著者について

東風 孝広
1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。96年(24歳)、従兄弟の田島隆氏の紹介により青木雄二氏に出会い、大阪を出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。98年(25歳)、処女作『五番街』で週刊ヤングマガジンのちばてつや賞ヤング部門入賞。99年5月、モーニングにて『カバチタレ!』の連載を開始。2001年8月よりイブニングにて『極悪がんぼ』の連載を開始。05年7月よりモーニングにて『特上カバチ!!』の連載を開始し、現在にいたる。大阪府大阪市在住。
田島 隆
1968年広島県呉市生まれ。高校を中退して以降、独立して生計を営み、トラック運転手、花屋、クリーニング屋、ビル清掃業、営業マン、新聞配達など約30種の職を経験した。20歳のとき法律家を志し、司法書士補助者を経て、1991年、海事代理士試験に合格。呉市に田島海事法務事務所を開業、現在まで海事代理士・行政書士として法律実務に携わる。1999年よりモーニングにて『カバチタレ!』の連載を、2001年よりイブニングにて『極悪がんぼ』の連載を開始。2005年7月より『特上カバチ!!』の連載を開始し、現在にいたる。広島県在住。
青木 雄二
1945年、京都府生まれ。岡山県立津山工業高校土木科卒業後、関西の電鉄会社に就職する。退社後、岡山にて町役場に勤めるが数ヵ月後に退職。次いで大阪でパチンコ店店員、寿司職人見習いなど約30種の職業を経験する。後に、デザイン会社を設立し約8年間、経営した。1989年、『50億円の約束手形』でアフタヌーン四季賞入賞。1990年、モーニングで『ナニワ金融道』の連載を開始する。1992年講談社漫画賞、1998年手塚治虫文化賞を受賞。近年は漫画のみならず評論家としても活躍していた。『ナニワ金融道』のほか近著に『だまされたらアカン』『ゼニの美学』『青木雄二のどついたれッ』『ゼニのカラクリがわかるマルクス経済学』(いずれも講談社刊)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/6/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063724417
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063724417
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 20個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
20グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年6月28日に日本でレビュー済み
母子家庭救済問題の続き。
子供との事故のお詫びとして提供した情報がつめが甘く
被害者の母親から逆に責められてしまいます。
もともと仕事としてやっているつもりが無かった田村君はやる気を
なくしてしまいますが、法律家としての原点を思い出し、
かつ一番困っているはずの子供達のために一念発起。
付き合っていた男も結局子供達のためにならないと悟った母親も
再度生活を立て直すことを決意。最後はめでたしめでたしに。
確かに母子家庭に対する社会の保護はなってないといえばそうだが、
別にそれは母子家庭に限ったことではなく、一人暮らしのご老人等
弱者に対して全部だと思うので、特に母子家庭だけことさら取り上げるのも
どうかとは思う。
ちなみにこの巻はカバチタレとしては最終回です。
次回から更にパワーアップしたカバチタレが始まるそうです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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