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働きマン(2) (モーニング KC) コミック – 2005/7/22

4.4 5つ星のうち4.4 129個の評価

週刊『JIDAI』の女性編集者、松方弘子29歳元巨乳。寝食も忘れ、凄まじい勢いで仕事に没頭する彼女のニックネームは人呼んで『働きマン』。仕事人間の松方だけでなく、松方の周りで働く様々なタイプの人達の視線を通して、「働くとは何か」を問う! 2006年10月には、フジテレビでアニメ化。2007年10月には、日本テレビで菅野美穂主演でドラマ化。
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商品の説明

著者について

安野 モヨコ
1971年、3月26日生まれ。おひつじ座。O型。
1989年、「別冊フレンド」誌上でデビュー。95年、「FEEL YOUNG」に連載を始めた 『ハッピー・マニア』が大ブレイク。以後『ジェリービーンズ』『花とみつばち』 『監督不行届』『さくらん』『シュガシュガルーン』、美容エッセイ『美人画報』などヒット作を連発。『シュガシュガルーン』では第29回講談社漫画賞を受賞。朝日新聞の日曜版で『オチビサン』を週刊連載しており、様々なジャンルで活躍中。
『働きマン』は、2008年5月現在休載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/7/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063724530
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063724530
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.6 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 129個の評価

著者について

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安野 モヨコ
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漫画家。東京都出身。『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。『ハッピー・マニア』で人気を博す。イラストエッセイ『美人画報』『くいいじ』など漫画以外の作品でも同世代の女性から圧倒的な支持を集める。『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。『さくらん』は映画化、『働きマン』はアニメ、ドラマ化された。その他の代表作に『脂肪と言う名の服を着て』『ジェリービーンズ』『オチビサン』などがある。公式サイト、公式Facebookでは最新情報を発信中。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
129グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松方の働き方、いいと思いました。
仕事とプライベートとをきっちりと分けるとか、仕事はクールにこなすとか、そんな働き方ってホントにかっこいいのか。
来春から社会人デビューする私は、死ぬほど働いてみたい!と思っているので、グッときてしまいました。人より長く学生生活をやって、遊びも勉強もたっぷりしてきたからこそ、仕事をしてみたい。そしてできることなら、毎日エキサイティングに働いてみたい、そんなふうに思っています。
働く希望と、がんばる元気もらいました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ち望んでいた最新刊。先週ようやく手にとりました。どの話も文句なく面白かったです。深く感情移入できました。
基本的に毎回違うエピソードですが、以前の回の登場人物や話の流れが思わぬところで次につながっていて、描かれている世界に深みをもたらしているように感じました。
まだまだ2巻が出たばかり。ライフワークとして末永く連載していかれることを期待しています。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月28日に日本でレビュー済み
アニメで消化不良の部分があったため、漫画も購入してみました。
しかし、消化不良の部分は特段解決せず、自分の頭で考えていかなければいけないことが分かりました。(この漫画・アニメは、必ずしもスッキリ答えを出してくれるばかりではない深みがあリます。)
一方、アニメにない話もあり、満足しました。
・昔も今も働きマン(編集長)
・根に持ちマン(堂島)
・逃げマン(野島)
・面接マン(人事部)
2013年11月21日に日本でレビュー済み
この作者の中で一番好きなタイトルです。モヨコ先生はとてもお洒落な絵で漫画を描くのですが、内容はその印象と裏腹にどこか薄暗く灰色がかったイメージ。夢いっぱいのお花畑を描いたりはしませんが、その中では強くあろうと踏ん張る人が際立って光って見えます。特に好きなのは営業の千葉君の話。思い入れが過ぎて傷付いた結果、それなりの仕事でやり過ごそうとなってしまうのは現実によくある話だと思います。営業にとって仕事とは、数字を上げること。それは当然として、この話の中では、一生を捧げるに値する“やりがい”を見せてくれます。苦い現実の中に夢一粒、の味わいです。とにかく好きな漫画なのですが、友人の女子大生とリアル営業マンの夫には不評…。ストーリーとしてはよく出来てると思うのですが、どうやら好き嫌いが分かれるタイプのようです。残念な気持ちを込めて星5つ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月5日に日本でレビュー済み
仕事をしてると辛い事ってあるよね。そうそう。

内容はバリバリなのに何故か癒されたかも。

好きな仕事につける人は少ない。

忙しすぎてもヒマでもストレスたまる。

そこそこ忙しくて人間関係が面倒じゃない職場ならとりあえず恵まれていると思う。

生きる為に働くのか、働くために生きるのか。

働きマンも、あんまり働かないマンも、よく描けてる。

特に、成田君男の描写は秀逸だ。やたら要領のいい人っているよね。

そんな彼でもやっぱり何かと戦っているのだ。

面接の話も面白かった。今の時代に対して抱いている不安とか、

どの話も手抜きナシって感じで、弘子のキャラが気持ちいいです。

編集長、超カッコイイ。うなぎ屋から出てきた編集長にフォーリン・ラブ中。

あとは、弘子の彼氏があんまり出てこなくなった事が心配です。

旦那(庵野)には 働けよ と言いたい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月31日に日本でレビュー済み
日々の仕事、、楽しいばかりじゃない。
むしろ、壁にぶつかること、忙しさに追われ、悲しいこと、つらいことの方が多い。
失敗や後悔の繰り返し。もうやめたいと思ったことも1度や2度ではない。
松方もまたわれわれと同じ現代で悩み苦しんでいる『働きマン』だ。
 「もう疲れた」
 「あたしは何をやっているんだろう」
つぶやく松方は私自身の分身?とまで感じることがある。
それほど悩みが日常にある普遍的なものだ。
ちなみにこのマンガ、主人公が毎回入れ替わる。
「なにこいつ」と思っていた人の視点に180度変わっていて、
気がつくと共感し応援していたりする。。。
様々な個性の名脇役たち。
そのすべての側面が作者安野モヨコの多面的な横顔なのかもしれない。
(売れっ子作家、安野モヨコ自身働きマンなんだろうなぁ)
仕事に疲れたときほどほんわり効果があると思います。
是非、読後の爽快感を味わってみてください♪
私は、仕事に悩んだときの薬にしています(笑)
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月12日に日本でレビュー済み
安野モヨコの他の作品もいろいろ見てきた私にとっては、一巻を読んだときは、いいけれどちょっと背伸びしている?と感じました。

でも二巻になると、作者も主人公のキャラがより書きやすくなったのか、読みやすくなったし面白い。松方が責任編集をするとき、窮地に陥っていく様は見ていてこっちも血の気がひくようでした。でもわかるわかる、会社って、こういうとこあるなと思いました。勤めている人なら、レベルの差はあるけどそういう時が必ずあります。

どの章もいい終わり方をしているけれど、終わりのない終わりというか、ほんのり虚しさが漂うあたりが好きです。それも踏まえての人生なんですよね。

みんなそれを感じながら生きているんです。

安野さんもふだん心を男にしてがんばってるんだろうな。ホント働きマンですね。

私は今子育てを始めたばかりの主婦ですが、朝から晩までハードです。

今度、主婦版の働きマン書いてくれないかな。

次巻が待ち遠しいです。会社のほかの女性や、松方の彼や友人の話を読みたいな。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月28日に日本でレビュー済み
マンガとしては作者の力量がいかんなく発揮されて、言うことなしだと思います。
ただ、契約記者の話は腑に落ちなかった。
どんなに仕事ができても、年収1000万に行くという大手出版社の正社員(主人公はそう)には
絶対になれないというこの事実。下働きで若さを搾取されているだけ。
逃げ出すのはほめられたことじゃないけど、結局なにも解決しないままエンドロールという感じだった。
仕事にまじめに取り組めと、これだけの格差がある人に同じ目線で説教されてもねえ。
ところで今長期休載中ですが、出版不況がえらいことになっているので、再開したらテーマが変わってそうですね……。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート