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常務 島耕作(1) (モーニング KC) コミック – 2005/7/22
弘兼 憲史
(著)
常務取締役へと昇進し、中国全土を統轄する責任者に就任した島耕作。新たに赴任してきた八木との衝突や、中国、特に上海での反日運動など、シビアなテーマをドラマチックに描いている。本編ではインドへの市場参入も果たし、さらにグローバルな展開を見せる。緻密な取材でビジネス色もストーリー性も高い作品。
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/7/22
- ISBN-104063724557
- ISBN-13978-4063724554
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商品の説明
著者について
弘兼 憲史
漫画家。1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、1974年漫画家デビュー。『人間交差点』(原作:矢島正雄)にて第30回小学館漫画賞、『課長 島耕作』にて第15回講談社漫画賞、『黄昏流星群』にて2000年文化庁メディア芸術祭優秀賞・2003年漫画家協会賞大賞をそれぞれ受賞。2007年には紫綬褒章を受章した。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』『加治隆介の議』など多数。現在は、『社長 島耕作』(モーニング)『ヤング島耕作 主任編』(イブニング)『黄昏流星群』(ビッグコミックオリジナル)コラム『パパは牛乳屋』(週刊朝日)を連載中。
漫画家。1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、1974年漫画家デビュー。『人間交差点』(原作:矢島正雄)にて第30回小学館漫画賞、『課長 島耕作』にて第15回講談社漫画賞、『黄昏流星群』にて2000年文化庁メディア芸術祭優秀賞・2003年漫画家協会賞大賞をそれぞれ受賞。2007年には紫綬褒章を受章した。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』『加治隆介の議』など多数。現在は、『社長 島耕作』(モーニング)『ヤング島耕作 主任編』(イブニング)『黄昏流星群』(ビッグコミックオリジナル)コラム『パパは牛乳屋』(週刊朝日)を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/7/22)
- 発売日 : 2005/7/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4063724557
- ISBN-13 : 978-4063724554
- Amazon 売れ筋ランキング: - 361,155位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年、山口県に生まれる。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に勤務。のち、漫画家として独立。1976年「朝の陽光の中で」で本格デビュー。 人生、人間、社会についての縦横無尽な洞察が弘兼漫画の特徴である。「人間交差点」で小学館漫画賞(1984年)、「課長島耕作」で講談社漫画賞 (1991年)。「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2000年)、日本漫画家協会賞大賞(2003年)。紫綬褒章受章(2007 年)(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『男は「笑顔」だ!―なぜか「人の心をつかむ人」の共通点』(ISBN-10:4860813480)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外出張のお供でダウンロ-ドしました。暇つぶしに最適ですね。
2014年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全国のサラリーマンに夢を与えるサクセスストーリー。
ご都合主義という意見も多いが、やはり安定して面白い。
ご都合主義という意見も多いが、やはり安定して面白い。
2005年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の表紙を見て島耕作は年をとってもかっこいいなと思いました。今回の作品でついに常務昇進。課長島耕作時代から見ると成長がうかがえます。しかし、今回の作品では島耕作はあまり活躍していません。少しおとなし目におさえてあるかな・・?
2007年10月27日に日本でレビュー済み
島耕作シリーズは“常務”から初めて読んだ。
表紙の見返し部分に書かれた筆者まえがきによると“部長”シリーズ以降、
漫画のなかにビジネス情報を織り込むようにしたとか。漫画も
「新聞や放送のような情報の送り手になってもいいのではないかと考えたから」だそうだ。
その言葉通り、本人による取材のほか、新聞、TVによる報道など、あらゆる情報が
盛り込まれている。
また、さらに興味深いのは、電器メーカーに勤めた経験のある弘兼氏ならではの切り口で
業界内の事情がリアルに語られていることだ。業界の人間にとっては面白さ倍増である。
中国ビジネスや日本企業のインド進出など、経済紙(誌)や業界紙(誌)を読み込めば
得られる情報かもしれないが、情報収集だけでもかなりの時間と労力がかかることを
考え合わせれば、はるかに手っ取り早く概略をつかむことができる。
(官公庁や企業も研修などに島耕作シリーズを利用しているらしい)
活字が多く、娯楽として楽しみたい方には少々煩わしい面もあるかもしれないし、
ビジネスマンの方々にとっては違った見方もあることと思うが、
一般人の知的好奇心を満足させるには充分。
表紙の見返し部分に書かれた筆者まえがきによると“部長”シリーズ以降、
漫画のなかにビジネス情報を織り込むようにしたとか。漫画も
「新聞や放送のような情報の送り手になってもいいのではないかと考えたから」だそうだ。
その言葉通り、本人による取材のほか、新聞、TVによる報道など、あらゆる情報が
盛り込まれている。
また、さらに興味深いのは、電器メーカーに勤めた経験のある弘兼氏ならではの切り口で
業界内の事情がリアルに語られていることだ。業界の人間にとっては面白さ倍増である。
中国ビジネスや日本企業のインド進出など、経済紙(誌)や業界紙(誌)を読み込めば
得られる情報かもしれないが、情報収集だけでもかなりの時間と労力がかかることを
考え合わせれば、はるかに手っ取り早く概略をつかむことができる。
(官公庁や企業も研修などに島耕作シリーズを利用しているらしい)
活字が多く、娯楽として楽しみたい方には少々煩わしい面もあるかもしれないし、
ビジネスマンの方々にとっては違った見方もあることと思うが、
一般人の知的好奇心を満足させるには充分。
2005年7月23日に日本でレビュー済み
課長、部長、取締役、と出世して今回にいたった作品。
島耕作のできすぎた人柄はおいといて、
登場人物の性格や言葉のやりとりなど現実に参考になる所がある。
躍進する昨今の中国を舞台にしている点もみどころで、
どのように進んでいくかは興味深い。
今回の話は常務になったばかりということで、
人物の紹介と確認みたいな感じが強い。
薫事長になった2人の性格の対照、
反日デモによる被害、などなど。
気に入った人は過去作品の課長、部長、取締役も読んでみては?
島耕作のできすぎた人柄はおいといて、
登場人物の性格や言葉のやりとりなど現実に参考になる所がある。
躍進する昨今の中国を舞台にしている点もみどころで、
どのように進んでいくかは興味深い。
今回の話は常務になったばかりということで、
人物の紹介と確認みたいな感じが強い。
薫事長になった2人の性格の対照、
反日デモによる被害、などなど。
気に入った人は過去作品の課長、部長、取締役も読んでみては?
2005年8月7日に日本でレビュー済み
この常務シリーズ第1巻は、彼が成功を収めた中国市場に新たに投入された初芝新メンバーのお手並み拝見といった所でしょうか?
特に新メンバーの八木と小栗が島耕作と同じように中国で成功するかどうか、今後の行方が気になるストーリー展開で、第2巻がいつでるのかもう気になっています。
おなじみの国分君も相変わらずいい味出しています。
しかし島耕作、オヤジのはずなのにシワが全くないのはどういうことなのでしょうか?
気になる。
特に新メンバーの八木と小栗が島耕作と同じように中国で成功するかどうか、今後の行方が気になるストーリー展開で、第2巻がいつでるのかもう気になっています。
おなじみの国分君も相変わらずいい味出しています。
しかし島耕作、オヤジのはずなのにシワが全くないのはどういうことなのでしょうか?
気になる。
2005年7月23日に日本でレビュー済み
島耕作シリーズの最新刊です。
今回からタイトル通り常務になり、中国全土の責任者として新たな展開を予感させます。
新任取締役兼上海担当の八木氏との絡みも興味深い。
内容は相変わらず良くできていますが、いつもよりボリューム不足(ページ数が少ない)なので、星1つマイナスです。
今回からタイトル通り常務になり、中国全土の責任者として新たな展開を予感させます。
新任取締役兼上海担当の八木氏との絡みも興味深い。
内容は相変わらず良くできていますが、いつもよりボリューム不足(ページ数が少ない)なので、星1つマイナスです。
2005年9月27日に日本でレビュー済み
とうとう常務になっちゃいました。が、課長、部長だったころより、ちゃんと仕事をしているような気がします、島耕作。あれだけ遊びあるけば、少しは飽きて、仕事に集中できるかもね(-_-;)。きっと弘兼氏自身の心境も、だんだん遊びよりも豊かさみたいな時代に移りつつあるんでしょうね(^_^)v。