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へうげもの(1) (モーニング KC) コミック – 2005/12/22

4.4 5つ星のうち4.4 1,382個の評価

あるときは信長、秀吉、家康に仕えた武士。またあるときは千利休に師事する茶人。そしてまたあるときは物欲の権化。戦国~慶長年間を生き抜いた異才・古田織部。甲冑、服飾、茶、陶芸、グルメetc. お洒落でオタクなこの男こそ、日本人のライフスタイルを決めちゃった大先輩だ!!
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商品の説明

著者からのコメント

総織部、赤織部、志野織部……織部焼にもいろいろありやすが、私がいま欲しいのは織部黒という鯨のような茶碗です。日常使いに織部黒のきゅうすでも作って、鯨が潮を噴くが如く、湯飲みにお茶をそそぎ込みたいものですなあ。 山田芳裕(『へうげもの』第一服収録作者コメント)

出版社からのコメント

05年12月発売以来、
"へうげもの"な書店&各メディア絶賛。
流血と裏切りの戦国時代を「物欲」で塗り替える。
歴史ファン、お茶ファン、陶芸ファン、山田ファンetc.
いろんなヒトにオススメしたい面白さです。
続刊第2服はピンク、
最新刊第3服はグリーンのカバーで発売中。
既刊1〜3そろって続々大重版出来!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063724875
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063724875
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 1,382個の評価

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山田 芳裕
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんなに過酷で深刻な状況でも、ふざけて、心を和ませ、他人を笑わせる、へうげもの精神。様々な武将、商人、職人の美意識の応戦が合戦や政治闘争を通して延々と描かれる。織田信長、千利休、古田織部へと美に対する大衆の価値観が変遷していく大きな流れも面白い。
古田織部の生き様は最後まで、へうげもの精神を貫いていて、痛快。
2023年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで読みました。
某三国志などと違ってキャラの描き分けがはっきりしてるので、
頭に話が入ってきやすいです。

ただ気になる点が…
あくまで漫画というのは重々承知してるのですが、
オリーブ色から織部という点が引っ掛かりました。

教科書に載ってて誰もが目にした事のある信長の肖像画の肩衣の萌葱色って
オリーブ色だと思うんですよね…

オリーブ色を初めて見て感じ入った、というのは少し無理が有るような気もします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しがないサラリーマンをやっている私だが、
あるとき重役からもらったネクタイは、
今まで私の使っていたモノとは別物だった。

現代で言うとそんな話であろうか、
良いモノを求め、モノを得る為に成り上がるお話。
(だと思う。)

まだ一巻しか読んでいないが、もっと読みたいと思えた。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古本を買うことに慣れておらず、どんな商品が届くのかなと思っていましたが、
とても綺麗な本が届きました!これでもコンディション「可」なんですね。びっくりです。

茶道を学びたく読み始めました。
絵も面白く、ワクワクしながら読んでいます。購入してよかったです!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の古田左介は、後々は文化人として知られるようになるのですが、今はまだお家の規模の小さい武士です。
目下の目標は武士としての功績を積んで石高を上げること…。ですがどうしても趣味に走る傾向があります。
目下は名器と呼ばれる茶道具を収集するのが功績を上げることよりも大事になっている左介。武士としてははみ出し者なのでしょうが、その物に対するこだわりには強く共感します。私も、つい用が足るよりも良いもの、気に入るものを選んでしまい散財してしまうものです。そんな物好きに響く作品です。完結済みですので、一気読みもおすすめ。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に評価が高い作品ですが、私にはピンと来ませんでした。期間限定無料なので読んでみましたが、それほど面白くはなかったです。のぼうの城とか好きな人にはオススメの感じがします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安土桃山時代の武将、古田織部助重然が主人公。
稀代の文化人というか…。
壺とか、茶器とか、オシャレとか、そういうのに目がない古田くんが、武張った武将たちの間を武力や腕力ではなく文化力で乗り切っていく物語。
絵柄は当世流のオシャレな絵ではないけれど、内容はめっちゃ面白い。
戦国時代や、時代劇にキョーミある人ならぜひ一読あれ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ題名の意味はわかりませんが、面白い漫画です!Amazonで読めてよかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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