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暁星記（6） (モーニング　KC) コミック – 2006/7/21

4.8 5つ星のうち4.8 36個の評価
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地球人による環境改造（テラ・フォーミング）から１万年……科学文明の記憶は失われ、かつて「金星」と呼ばれた惑星は、遺伝子操作によって生まれた巨大生物がうごめく緑の魔境と化した。スズシロ村の若者・ヒルコは、初恋の女の行方を追ううち、いつしかこの世界の秘密に迫っていく──。
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  1. 本の長さ
    224ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    講談社
  4. 発売日
    2006/7/21
  5. ISBN-10
    4063725375
  6. ISBN-13
    978-4063725377
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商品の説明

著者について

菅原雅雪
北海道愛別町出身。1961年生まれ。91年、『ホームレンジ』で四季賞に準入選。94年、『春ゆく鳥』（モーニング）でデビュー。93～96年、『牛のおっぱい』（モーニング）を連載。99年より『暁星記』の連載をモーニングでスタートさせる。他の作品に『タロのいちんち』『蕗（フキ）のお便り』がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/7/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063725375
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063725377
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 36個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

コミック大好き
5つ星のうち5.0 いよいよ地獄編
2006年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地底に下りたヒルコの完全書き下ろしです。

今までいた木上での生態系の違う生き物の中で生きる人と出会い、看病されます。

そこには、過去に金星を暁星紀にでてくるような生態系に変えた人物達の関わりの

痛ましい過去が眠っていました。

６巻になって、やっと物語りの核心に近づいてきたなという感想です。

ハセオやガンダルフ、そしてヒルコのつながりが朧ながら片鱗を見せて

きたという感じです。

書き下ろしとの事だったので最終巻かと思いましたが、まだヒルコの冒険は続きます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 壮大なＳＦストーリー
2008年10月26日に日本でレビュー済み
壮大なＳＦストーリーの第六巻

帯にもあるように６巻以降は
書き下ろしでの発表となっている。

作者・読者ともに連載で常に読みたいというよりも
完成度を求めた結果であろうと思う。
こんなことが許されたのは私の知る限りでは、「プラネテス」ぐらいである。
（ハンター×ハンターは作者のわがままだけと思ってます。）

この巻では
地上のマユミ
文明人のロウエル
地獄のヒルコ
ナズナによる支配が確立したオチボ村
「地球」を彫るハギ
それぞれの様子が描かれています。

混沌としていた物語が
色々なキーワードにより集約を始めつつあることを
感じさせる内容となっています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート