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山田芳裕

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へうげもの(3) (モーニング KC) コミック – 2006/8/23

山田芳裕 (著)

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あるときは信長、秀吉、家康に仕えた武士。またあるときは千利休に師事する茶人。そしてまたあるときは物欲の権化。戦国~慶長年間を生き抜いた異才・古田織部。甲冑、服飾、茶、陶芸、グルメetc. お洒落でオタクなこの男こそ、日本人のライフスタイルを決めちゃった大先輩だ!!

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本の長さ

224ページ
言語

日本語
出版社

講談社
発売日

2006/8/23
ISBN-10

4063725456
ISBN-13

978-4063725452
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商品の説明

著者からのコメント

頭でっかちでも肉体バカでもダメだっつーのは、
誰でもわかりまさぁね
安土・桃山の数奇者ってのは
１ミリほどの色の変化がわかる趣味人にして
死ぬまでぶつかりあう武人
歴史上もっとも「知識」じゃなくて
「知恵」を持ってた人たちなんじゃないすかね
私も見習いたいものです　

山田芳裕

出版社からのコメント

本能寺の変と信長
山崎の戦いと光秀
歴史上、深い霧に包まれた両雄の死
その「真相」がいま明らかに
キーワードは当然、「物欲」「茶」そして「わび」
日本人ならお茶を飲め
既刊1~3、そろって続々大重版出来!!
毎週木曜日発売、週刊モーニングで大反響連載中です!!

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/8/23)
発売日 ‏ : ‎ 2006/8/23
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 224ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4063725456
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063725452

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へうげもの

2022年4月28日に日本でレビュー済み

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あたらしい視点での見方、面白いですね❗
世の名物とは何か考えさせられます。

2018年1月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

１巻読み終えての感想ですが、各武将や千利休達の思惑や動きが面白い。
まあ、実際も様々な人物の思惑が複雑に絡まって、後の本能寺の変に繋がるんでしょうね。
他にも数寄者の主人公目線での松永久秀や村木一重の描写も良かったです。

2018年3月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

清廉潔白な完璧な主人公ではなく、人間臭くて欲に負ける主人公が魅力的です。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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amazonカスタマー

感想

2017年2月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

1巻、2巻とあまり面白くなかったのですが、3巻は面白かったです。読むにしたがってストーリーがわかってくるので数寄と言う物が理解出来るようになると言う事だと思います。途中から読んだ方が面白さがわかる作品かもしれないです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

giogio

明智の

2015年1月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

生死をかけた戦いに、秀吉は策を持って対抗した。名物を前にして、今まで感じたことのない感情を持った古田。

2013年3月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

戦国武将の内面性を抉る人間ドラマ。
僅かな紙面に活き活きとした、人物描写力と歴史観の揺るぎなさに感服つかまつります。
この作者、タダモノではない。
主人公もまた魅力がある。ある時は脇役、またある時は主役になり、物語りの面白さに
ついつい時を忘れて引き込まれる。
最初は、NHKのアニメで知り現在3巻読了したところです。全巻読むつもりです。

2022年9月9日に日本でレビュー済み

擬態語が独特でにちじょうにとりいれたいｗｗｗｗｗ
歴史の独自の解釈が良い。

2021年4月29日に日本でレビュー済み

信長殿を殺した男は、羽柴秀吉だった。
そうとも知れず、
明智光秀氏は信長討ちを決行する。

明智の本能寺討ち後、秀吉は弔い合戦を組んだ。
そして戦に向かう馬上で思う。
「（皆の行く末を憂う光秀は）偉いからこそ誰も信じぬ。
人間は動機に私利私欲が伴わねば納得せぬもの」
結局、秀吉の言う通り光秀は負けた。

光秀は信長を殺しの謀反ものとなった。
家来や民の行く末を想う正義は散った。
私利私欲に負けた。

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