ねたばれになるので詳しくは書きませんが、ワイン評論家の遠峰一青はこの巻で運命の人(?)に出会います。雫とみやびのように補完しあう関係のこの少女は、大きな孤独をかかえる一青にふしぎなやすらぎを与えます。
お金持ちのキザなワイン評論家、というイメージが崩れ、一青が努力家であり、大きな孤独をかかえていることがわかり、そしてそれを癒す女性に出会う大事な巻です。
一青はほんとうにプロだし、それも含めてこのあたりからどんどん一青好感度が増します。このお味、おためしあれ!
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神の雫(8) (モーニング KC) コミック – 2006/10/23
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。
雫と一青の闘いは、いよいよ第2ラウンドへ。神咲豊多香の遺言状に表現された『第二の使徒』の姿は、名画「モナ・リザ」だった。『使徒』を探し出すために与えられた期間は3週間。一青は内なるワインへの「渇き」を呼び起こすためタクラマカン砂漠へ旅立つ。一方、雫はミステリー作家・夏八木舞子から、彼女の元へ送られてきた銘柄不明のワインと脅迫状めいた手紙について相談を受ける。
雫と一青の闘いは、いよいよ第2ラウンドへ。神咲豊多香の遺言状に表現された『第二の使徒』の姿は、名画「モナ・リザ」だった。『使徒』を探し出すために与えられた期間は3週間。一青は内なるワインへの「渇き」を呼び起こすためタクラマカン砂漠へ旅立つ。一方、雫はミステリー作家・夏八木舞子から、彼女の元へ送られてきた銘柄不明のワインと脅迫状めいた手紙について相談を受ける。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/10/23
- 寸法13 x 1.7 x 18.3 cm
- ISBN-104063725561
- ISBN-13978-4063725568
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商品の説明
著者について
オキモト・シュウ
山口県出身。
年齢、性別、経歴不明。
主な作品は『サイコドクター 楷恭介』。
亜樹 直
東京都出身。
年齢、性別、経歴不明。
主な作品に『サイコドクター』『サイコドクター 楷恭介』がある。
山口県出身。
年齢、性別、経歴不明。
主な作品は『サイコドクター 楷恭介』。
亜樹 直
東京都出身。
年齢、性別、経歴不明。
主な作品に『サイコドクター』『サイコドクター 楷恭介』がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/10/23)
- 発売日 : 2006/10/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4063725561
- ISBN-13 : 978-4063725568
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 323,484位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年11月18日に日本でレビュー済み
ワイン会社の社員の方に「マニアックだなぁ・・・」と言わせたこの作品。
この漫画で紹介されたワインは、そのあとすごく売れるんだとか。
たしかに、何万も出さなくて同じレベルのワインが楽しめるなら、飲んでみたい。
そんな気持ちになる作品です。
個人的には、ワインを飲んだときの感動の表現がおもしろくてダイスキです(笑)
この8巻は「そこまでするー?!」みたいなつっこみもしましたが・・・
意外と今回の決着は早かった。
雑誌は買ってないので、ひたすら本になるのを待っているところです。
某メ○○○ンのボジョレヌーボーのチラシが、この作品の主人公でしたね。びっくり。
この漫画で紹介されたワインは、そのあとすごく売れるんだとか。
たしかに、何万も出さなくて同じレベルのワインが楽しめるなら、飲んでみたい。
そんな気持ちになる作品です。
個人的には、ワインを飲んだときの感動の表現がおもしろくてダイスキです(笑)
この8巻は「そこまでするー?!」みたいなつっこみもしましたが・・・
意外と今回の決着は早かった。
雑誌は買ってないので、ひたすら本になるのを待っているところです。
某メ○○○ンのボジョレヌーボーのチラシが、この作品の主人公でしたね。びっくり。
2006年10月24日に日本でレビュー済み
あっさりと第二の使徒が、明らかになり、やや拍子抜けしました。
ストーリーに変化をもたせようと、新キャラクターを登場させたり、
表紙の人物にフォーカスをあてたりと、様々な展開をさせている意図は分かるのですが、
初めてこの漫画を読んだ頃のような(1-3巻位まで)読後のドキドキ感がなく、
この調子で進んでいくのだろうかと、不安でもあり、でもやはり次巻も読むのだろうな
とも思う第8巻です。
ストーリーに変化をもたせようと、新キャラクターを登場させたり、
表紙の人物にフォーカスをあてたりと、様々な展開をさせている意図は分かるのですが、
初めてこの漫画を読んだ頃のような(1-3巻位まで)読後のドキドキ感がなく、
この調子で進んでいくのだろうかと、不安でもあり、でもやはり次巻も読むのだろうな
とも思う第8巻です。