フランスの料理本で最高賞を取ったというので,遅まきながら,2,3巻ずつ買っては読み進めてます。
が,アマゾンは在庫不足だし,近所の本屋も古本屋も11巻がなーい!!
と飢えていたところ,やっと手に入りました。
おお・・・お・・・(マネしてみた)。
大変良かったです(表現力なし)。
遠峰一青は,使徒探しの冒頭で,雫が遺言状を読みに取りかかるのをわざわざ待っていたし,
そのわりには,本気で戦う気満々のようなので,
背景はなんとなく予想できていましたが,「第三の使徒」では,美しくも悲しかったです。
ただのワインうんちく漫画にとどまってない面白さです。
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神の雫(11) (モーニング KC) コミック – 2007/5/23
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。
ついに迎えた『第三の使徒』対決。シャトー・ペトリュス1970年を飲み「時を飲む」ような経験をもとに選び出した雫。タクラマカンで出会った少女・ローランの助けを得て選び出した一青。しかし、雫が選んだワインは使徒とはほど遠いものだった。では、一青のワインは……。『第三の使徒』を巡る闘いには、誰も予想しない意外な結末が用意されていた!! 最大の難関、第3ラウンド、決着!!
ついに迎えた『第三の使徒』対決。シャトー・ペトリュス1970年を飲み「時を飲む」ような経験をもとに選び出した雫。タクラマカンで出会った少女・ローランの助けを得て選び出した一青。しかし、雫が選んだワインは使徒とはほど遠いものだった。では、一青のワインは……。『第三の使徒』を巡る闘いには、誰も予想しない意外な結末が用意されていた!! 最大の難関、第3ラウンド、決着!!
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/5/23
- 寸法13 x 1.6 x 18.3 cm
- ISBN-104063725995
- ISBN-13978-4063725995
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商品の説明
著者について
オキモト・シュウ
山口県出身。
年齢、性別、経歴不明。
主な作品は『サイコドクター 楷恭介』。
亜樹 直
東京都出身。
年齢、性別、経歴不明。
主な作品に『サイコドクター』『サイコドクター 楷恭介』がある。
山口県出身。
年齢、性別、経歴不明。
主な作品は『サイコドクター 楷恭介』。
亜樹 直
東京都出身。
年齢、性別、経歴不明。
主な作品に『サイコドクター』『サイコドクター 楷恭介』がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/5/23)
- 発売日 : 2007/5/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 223ページ
- ISBN-10 : 4063725995
- ISBN-13 : 978-4063725995
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 357,251位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
呑みますね、雫君は。
私も最近たしなむようになりましたが、あの表現は出来ません。笑
ってか何呑んでも一緒かも。
私も最近たしなむようになりましたが、あの表現は出来ません。笑
ってか何呑んでも一緒かも。
2007年5月29日に日本でレビュー済み
このマンネリだらだら展開、どうしてくれよう、
と思うことの多かった近刊ですが、
今回はいい意味で予想を裏切ってくれました。
単なるワイン紹介漫画ではなく、ワインによって幸せになる、
人生が変わる人の行き様を、叙情的に描ききった本巻は、
先行者のコメントにもある通り、この作品全体を通して、
最も素晴らしい巻ではないかと思います。
と思うことの多かった近刊ですが、
今回はいい意味で予想を裏切ってくれました。
単なるワイン紹介漫画ではなく、ワインによって幸せになる、
人生が変わる人の行き様を、叙情的に描ききった本巻は、
先行者のコメントにもある通り、この作品全体を通して、
最も素晴らしい巻ではないかと思います。
2013年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミックスまとめて買って、いっき読めるのは、やはり楽しかったです。
2009年1月20日に日本でレビュー済み
この巻は個人的に最も好きな1巻です。現在の日本が失いかけている貧しいながらも暖かい家庭、家族の愛を思い出させてくれます。私の子供時代を強烈に思い出させてくれました。名作だと思います。しかし若い人には実感が湧かないかもしれませんね。
2007年5月27日に日本でレビュー済み
このところやや冗長な展開が続いていましたが、この巻はワインと人間の関係のすばらしさについてストレートに伝えています。
久しぶりの快作といってよい巻です。
久しぶりの快作といってよい巻です。