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暁星記(7) (モーニング KC) コミック – 2007/5/23
菅原 雅雪
(著)
ダブルポイント 詳細
地球人による環境改造(テラ・フォーミング)から1万年……科学文明の記憶は失われ、かつて「金星」と呼ばれた惑星は、遺伝子操作によって生まれた巨大生物がうごめく緑の魔境と化した。スズシロ村の若者・ヒルコは、初恋の女の行方を追ううち、いつしかこの世界の秘密に迫っていく──。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/5/23
- ISBN-104063726010
- ISBN-13978-4063726015
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商品の説明
著者について
菅原雅雪
北海道愛別町出身。1961年生まれ。91年、『ホームレンジ』で四季賞に準入選。94年、『春ゆく鳥』(モーニング)でデビュー。93~96年、『牛のおっぱい』(モーニング)を連載。99年より『暁星記』の連載をモーニングでスタートさせる。他の作品に『タロのいちんち』『蕗(フキ)のお便り』がある。
北海道愛別町出身。1961年生まれ。91年、『ホームレンジ』で四季賞に準入選。94年、『春ゆく鳥』(モーニング)でデビュー。93~96年、『牛のおっぱい』(モーニング)を連載。99年より『暁星記』の連載をモーニングでスタートさせる。他の作品に『タロのいちんち』『蕗(フキ)のお便り』がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/5/23)
- 発売日 : 2007/5/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063726010
- ISBN-13 : 978-4063726015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 439,882位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全8巻のうち第7巻のみ持ってなくてやっと入手でき、内容も最高でした。
2007年5月24日に日本でレビュー済み
地獄と呼ばれる金星の地底へ降り立ったヒルコは、オニのいると思われる黒の塔へと向かいます。
七巻は、同時間を様々な視点で見せるように描かれています。
ヒルコは、精霊の言うがままに、さ迷う霊を過去の記憶と共に、自分自身が受け入
れることを選択します。なぜに? それは、霊を見ることが可能なヒルコの責務だ
と感じたからでしょうか。暁星記の世界では、霊を可視する人間は稀です。ただ、
ヒルコが霊を受け入れることで、地底に住む泥人のハギも霊視能力に目覚め、戦士
としての生き様を貫くために、危険を伴うヒルコとの同行を決意します。
一方、ヒルコを追って地獄へ降りたゲンゲ。
地獄のどこかにある黒の塔に入り込み、彼らの神話で言うところの天上人R(アール)
と出会います。このアールがロボットなのに、結構融通がきいて、ゲンゲと共に
ヒルコ探しの旅に同行することになります。今まで謎だった、ガンダルフの乗った
乗り物の名前なども、アールを介して物語に出てきます。アールは以外と重要人物
なのかも。
ヒルコを想うマユミ。
また彼女も、「翼の声」を持つ貴重な人間として、新たな相棒である鳥ハシカケと
一緒に地獄へやってきます。
ヒルコ・ゲンゲ・マユミ・アールに、ガンダルフ。様々な思惑が交差します。
巻末では、前世紀の遺物である、金星開拓時代の巨大ロボットまで出てきます。
既に死んで霊になっている、管理者の一人(なのかな?)モリヤから託されたもの
は、小さな短剣のみ。馳雄(はせお:ブレンダー)なら扱えるという、なんでも
切り裂く刃と、モリヤは言いますが、巨人に向かって、ヒルコはどのような戦い
を見せてくれるのでしょうか。
最終ページには「偽りの世界に訪れる本物の終焉――。」とあり、最終巻との
予告がなされています。
本当に終わってしまうのでしょうか。ワクワクするのと同時に、どう結末が結ばれる
のか先が楽しみです。
七巻は、同時間を様々な視点で見せるように描かれています。
ヒルコは、精霊の言うがままに、さ迷う霊を過去の記憶と共に、自分自身が受け入
れることを選択します。なぜに? それは、霊を見ることが可能なヒルコの責務だ
と感じたからでしょうか。暁星記の世界では、霊を可視する人間は稀です。ただ、
ヒルコが霊を受け入れることで、地底に住む泥人のハギも霊視能力に目覚め、戦士
としての生き様を貫くために、危険を伴うヒルコとの同行を決意します。
一方、ヒルコを追って地獄へ降りたゲンゲ。
地獄のどこかにある黒の塔に入り込み、彼らの神話で言うところの天上人R(アール)
と出会います。このアールがロボットなのに、結構融通がきいて、ゲンゲと共に
ヒルコ探しの旅に同行することになります。今まで謎だった、ガンダルフの乗った
乗り物の名前なども、アールを介して物語に出てきます。アールは以外と重要人物
なのかも。
ヒルコを想うマユミ。
また彼女も、「翼の声」を持つ貴重な人間として、新たな相棒である鳥ハシカケと
一緒に地獄へやってきます。
ヒルコ・ゲンゲ・マユミ・アールに、ガンダルフ。様々な思惑が交差します。
巻末では、前世紀の遺物である、金星開拓時代の巨大ロボットまで出てきます。
既に死んで霊になっている、管理者の一人(なのかな?)モリヤから託されたもの
は、小さな短剣のみ。馳雄(はせお:ブレンダー)なら扱えるという、なんでも
切り裂く刃と、モリヤは言いますが、巨人に向かって、ヒルコはどのような戦い
を見せてくれるのでしょうか。
最終ページには「偽りの世界に訪れる本物の終焉――。」とあり、最終巻との
予告がなされています。
本当に終わってしまうのでしょうか。ワクワクするのと同時に、どう結末が結ばれる
のか先が楽しみです。
2008年10月26日に日本でレビュー済み
壮大なSFストーリーの第七巻
やっとここまでたどり着いたのであるが
後一冊で完結できるのか?
というぐらいにまだまだ混乱しています。
ただ、表紙にもあるこの巨大なロボとの対決
(こんなことになるとは1巻の時には露とも思わなかった。)
の結果により、他への影響も大きくあるのであろうことは予想がつきます。
スプリガンのようなナイフでどうやって立ち向かうのか?
どういった終焉を迎えるのか
やっとここまでたどり着いたのであるが
後一冊で完結できるのか?
というぐらいにまだまだ混乱しています。
ただ、表紙にもあるこの巨大なロボとの対決
(こんなことになるとは1巻の時には露とも思わなかった。)
の結果により、他への影響も大きくあるのであろうことは予想がつきます。
スプリガンのようなナイフでどうやって立ち向かうのか?
どういった終焉を迎えるのか