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ジパング(31) (モーニング KC) コミック – 2007/8/23

4.5 5つ星のうち4.5 68個の評価

想定不能事態、勃発! 海上自衛隊所属の最新鋭護衛艦「みらい」原因不明の暴風雨に遭遇。通信・衛星、ともに感無し。そして目の前に現れたのは……。
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商品の説明

著者について

かわぐち かいじ
1948年、広島県尾道市生まれ。68年「ヤングコミック」誌にて『夜が明けたら』でデビュー。『はっぽうやぶれ』『プロ』『ハード&ルーズ』などヒット作多数。
87年『アクター』、90年『沈黙の艦隊』、そして02年に『ジパング』で講談社漫画賞受賞。

現在、小学館「ビッグコミック」誌上にて『兵馬の旗』(協力/惠谷治)も連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2007/8/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/8/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063726274
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063726275
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 68個の評価

著者について

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かわぐち かいじ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年8月11日に日本でレビュー済み
史上最強の戦艦「大和」と21世紀のイージス艦「みらい」が、ついに1対1のガチンコ対決を開始!

テクノロジー的には「みらい」が圧倒しており、単純に勝利するだけなら対艦ミサイル一発で片が付く。
だが「太平洋戦争における人命被害の極小化」を目的とする角松たちにはそれができない。
「大和」を撃沈することなく航行能力を奪うという困難な命題を背負っているのだ。

我が身をあえて危険にさらしてまで不合理な近接戦闘を挑む「みらい」。
この矛盾は「専守防衛」という不合理な戦術思想に徹する自衛隊の矛盾そのものであり、
戦争放棄・戦力不保持を憲法に謳う戦後日本の矛盾でもある。
だが角松たちは命懸けで理想を貫こうとしている。

信念と信念の激突が今、始まる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月6日に日本でレビュー済み
いよいよ、ミライと大和の一騎打ちが始まる。

重厚長大だが情報処理機敏性に欠ける大和と、敏捷で情報処理速度は超絶に速いが、一発食らったらそれで終わりのミライ。

「軍隊」として敵の殲滅を目的とすると同時に、真の敵はアメリカ軍であるために相打ちになるわけにはいかない「大和」と、「自衛隊」としてなんとしても人的被害を出すまいとするために遠隔地からの一撃必殺攻撃を繰り出せないミライ。

それぞれのジレンマを抱えた戦闘の前半戦は、この話のクライマックスに違いありません。

見るべし!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月1日に日本でレビュー済み
「大和」対「みらい」の戦いが始まったわけだが、それは即ち「草加」対「角松」の戦いであり、「旧帝国海軍」対「自衛隊」の戦いでもある。戦争に勝利することを第一義とする世界に、戦争を否定し人命を第一とする「異物」が入ってきたときの違和感、そこにこの作品の主題を見出すことができる。
2019年9月17日に日本でレビュー済み
敵上陸補給部隊の位置を報告しようとした水上偵察機はみらいの電磁妨害で通信不能でなにかの理由で海上に撃ち落とされる
みらいは大和に停戦するように信号発信するも、逆に大和はみらいに対して砲撃開始。みらいは大和を撃沈するわけにもいかず、接近して主砲で大和艦橋部の測距部を破壊。
草加は自ら武蔵の水上偵察機に搭乗し敵上陸補給部隊を索敵。何故か対空戦闘準備をするように大和に伝える。