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エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(2) (モーニング KC) コミック – 2008/4/23
三田 紀房
(著)
君たちの「転職」は間違ってないか!?
メディアに騙されるな、イメージに惑わされるな。
今度は社会人のための『ドラゴン桜』だ!!
今回、井野のが受け持つ転職希望者は第二新卒、一般職女性、50歳エンジニア男性の3人。この3人を転職へと導くことが出来るのか……。そして海老沢が発する言葉は社会人であれば誰もが知っておきたい転職情報満載! たとえ今、転職に興味はなくとも、知っておいて損はない!!
メディアに騙されるな、イメージに惑わされるな。
今度は社会人のための『ドラゴン桜』だ!!
今回、井野のが受け持つ転職希望者は第二新卒、一般職女性、50歳エンジニア男性の3人。この3人を転職へと導くことが出来るのか……。そして海老沢が発する言葉は社会人であれば誰もが知っておきたい転職情報満載! たとえ今、転職に興味はなくとも、知っておいて損はない!!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/4/23
- ISBN-104063726843
- ISBN-13978-4063726848
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商品の説明
著者について
三田 紀房
1958年生まれ、岩手県出身。一般企業に就職した後、漫画家へ転進。モーニングで連載し、社会現象を巻き起こした『ドラゴン桜』で2005年に第29回講談社漫画賞(一般部門)、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他に、『エンゼルバンク』『透明アクセル』『マネーの拳』『銀のアンカー』などのビジネス漫画、高校球児を描いた『クロカン』『甲子園へ行こう!』などがある。
1958年生まれ、岩手県出身。一般企業に就職した後、漫画家へ転進。モーニングで連載し、社会現象を巻き起こした『ドラゴン桜』で2005年に第29回講談社漫画賞(一般部門)、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他に、『エンゼルバンク』『透明アクセル』『マネーの拳』『銀のアンカー』などのビジネス漫画、高校球児を描いた『クロカン』『甲子園へ行こう!』などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/4/23)
- 発売日 : 2008/4/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4063726843
- ISBN-13 : 978-4063726848
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,410位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年、岩手県生まれ。漫画家。明治大学政治経済学部卒業後、大手百貨店勤務などを経て、30歳のとき講談社ちばてつや賞一般部門入選で漫画家デ ビュー。社会現象を巻き起こした東大合格請負漫画『ドラゴン桜』(講談社)で第29回講談社漫画賞受賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀 賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『汗をかかずにトップを奪え! ~『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾~』(ISBN-10:4479302921)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しめて読めた。ドラゴン桜の外伝ということで読みました。続編も読んでみたいです。
2008年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
“働く”意味は人によって異なる。生きるために働く人もいれば、生きる目的として働く人もいる。中には、キャリアアップや自己の成長のために会社を利用する人もいるし、職場の仲間との交流に“働く意味”を見出す人もいる...転職の問題は、非常に複雑。本人すら答えを分かっていないことが多く、本人が望む転職が必ずしも本人のためになるとも限らない...この漫画が正解を描いているかどうかは分かりませんが、自分なりの答えを導き出す一助になると思います。
井野転職後、初の依頼者・山口の転職は一応の決着をみる。
社員でも、自社が周りからどういうように見られているかって、意外と知らないもの。この山口の一件は、他社よりも自社をよく見ることは重要なことだよなぁと改めて感じさせる。求人広告は客寄せのために作られたものだから、他社はとても魅力的に見える。しかし、実際に重要なのは自分の給料や働く環境であって、会社の年商や社会的評価ではない。転職に迷っている人がいたら、その前に自社の求人広告を見てみるのも、面白いかも。
井野の次のクライアントは...
30歳過ぎの一般職採用の女性と、50歳エンジニアの男性。
井野は、二人を掛け持ちする。
女性は、評価されない苛立ちから転職を希望し、男性は、エンジニアの仕事に固執する。どうなることやら...
ちなみに、転職希望者は、3パターンに分類できるそうだ。詳しくは、漫画にて。
井野転職後、初の依頼者・山口の転職は一応の決着をみる。
社員でも、自社が周りからどういうように見られているかって、意外と知らないもの。この山口の一件は、他社よりも自社をよく見ることは重要なことだよなぁと改めて感じさせる。求人広告は客寄せのために作られたものだから、他社はとても魅力的に見える。しかし、実際に重要なのは自分の給料や働く環境であって、会社の年商や社会的評価ではない。転職に迷っている人がいたら、その前に自社の求人広告を見てみるのも、面白いかも。
井野の次のクライアントは...
30歳過ぎの一般職採用の女性と、50歳エンジニアの男性。
井野は、二人を掛け持ちする。
女性は、評価されない苛立ちから転職を希望し、男性は、エンジニアの仕事に固執する。どうなることやら...
ちなみに、転職希望者は、3パターンに分類できるそうだ。詳しくは、漫画にて。
2008年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻に続き転職指南。一時期より景気が盛り返し、各企業が新卒、中途と社員を募集していて門戸が広いと思いがち、安易に転職を考える就職氷河期時代の25〜30歳にお勧めの今巻。転職を考える前に果たして今自分が働いている会社・職場のことをよく理解していますか?隣の芝生は青く見えるもの、そして目立つ企業の10年後を見据えていますか?数年前はよく目にしたCM「バッドウィル」「1H1」等の企業は今どうなっていますか?目立つことが企業のチカラではありません。本当にチカラのある企業とは・・・。読んでください。あなたが安心して転職できますように、そして、転職しないと言う選択肢もあります。薦めます、転職斡旋企業が安易な転職を薦めず、顧客の信頼、自己の判断・利益で動く、と言う意識も勉強になります。駄文失礼。
2022年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作「ドラゴン桜」では悪役だった井野真々子が成長する過程が面白い。
2008年5月2日に日本でレビュー済み
第1巻は、井野の転職コンサルタントとしての試行錯誤がルポされたが、本巻では、前巻に引き続き 20代の鶏肉商社に勤める男性、それに加えて、一流商社に勤める30代の総合職(元一般職)女性、50代の中年技術者の転職を追う。
転職斡旋会社はあまたあるが、本人の希望を聞いて紹介する企業をリストしていては、どの会社も同じようなリストになってしまう。その中で独自性を出すためにはどうすればよいか。
よいエージェントとは、「顧客の意表を衝ける人。相手の意見を無視し大胆に提案できる人」との海老沢の言葉に井野も「逆バリ」の意味を身をもって知る。
一方、転職を希望する人は、自分の勤めている会社の優良性を実はよく認識していないという指摘も重要なポイント。
ドラゴン桜でも再三強調されたが、やはり「知る」ということは「選択」を行う際には重要な鍵である。
最後のストーリーでは、転職希望者を3分類しているのがおもしろい。
優秀でどこにでも転職し活躍できる人と優秀でないので転職しない方がいい人はわかるが、その間にあるカテゴリーは「企業内特殊熟練を持つ人」。
つまり、誰に聞けばいいかという情報とネットワークで仕事をするため、その組織でないと活躍できない人のことである(これをBパターンと言っている)。
このBパターンの人は、他社では、今働いている会社でほど活躍できない可能性が高いとのことである。
だからコンピテンシー面接が大事と話が繋がりそうな気がする。
なお、桜木の謎の女性秘書の南さんの正体はこの巻でも明かされない。
転職斡旋会社はあまたあるが、本人の希望を聞いて紹介する企業をリストしていては、どの会社も同じようなリストになってしまう。その中で独自性を出すためにはどうすればよいか。
よいエージェントとは、「顧客の意表を衝ける人。相手の意見を無視し大胆に提案できる人」との海老沢の言葉に井野も「逆バリ」の意味を身をもって知る。
一方、転職を希望する人は、自分の勤めている会社の優良性を実はよく認識していないという指摘も重要なポイント。
ドラゴン桜でも再三強調されたが、やはり「知る」ということは「選択」を行う際には重要な鍵である。
最後のストーリーでは、転職希望者を3分類しているのがおもしろい。
優秀でどこにでも転職し活躍できる人と優秀でないので転職しない方がいい人はわかるが、その間にあるカテゴリーは「企業内特殊熟練を持つ人」。
つまり、誰に聞けばいいかという情報とネットワークで仕事をするため、その組織でないと活躍できない人のことである(これをBパターンと言っている)。
このBパターンの人は、他社では、今働いている会社でほど活躍できない可能性が高いとのことである。
だからコンピテンシー面接が大事と話が繋がりそうな気がする。
なお、桜木の謎の女性秘書の南さんの正体はこの巻でも明かされない。
2009年7月27日に日本でレビュー済み
第1巻よりも一層ビジネス書的な要素が強まった。
気に入ったセリフ。
「会社の利益のために働くんじゃない
自分個人の満足感を得るためだけに働く
これが働くということの正しい意味」
こう言い切ってみたいな。
気に入ったセリフ。
「会社の利益のために働くんじゃない
自分個人の満足感を得るためだけに働く
これが働くということの正しい意味」
こう言い切ってみたいな。
2016年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでて色々と考えさせられた。
海老沢さんの言葉が謎かけのようだ。たまに読み返すと色々な解釈がある。
漫画だけど、「ふーん」って感じで読むときと、あとで何かがあったときに読み返すときと違うものがある。
たまに1巻から読み返したくなる一冊だ。
海老沢さんの言葉が謎かけのようだ。たまに読み返すと色々な解釈がある。
漫画だけど、「ふーん」って感じで読むときと、あとで何かがあったときに読み返すときと違うものがある。
たまに1巻から読み返したくなる一冊だ。